満月の日に。(2014年宇宙の旅) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 


明日(16日)は満月

旧暦の12月16日

13時52分03秒に・・・

何か新しいことを創めよう

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに  歌とともに♪

銀河の宴を始めよう~♪

∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞

さてさて今年初めの満月です。

なんか日記もなかなか書けずに空いてしまいました(^。^;)
2014年の元旦は新月から始まったので、なかなかいい区切りではあったのですが、今月の31日は新月で、旧暦ではこの日から新年になります。
それを思うと今は年末ともとれるわけであって、自分的には最近、家周りを片付けたりして、大掃除ほど大げさではないですが、まだ新年という気分が出てきません。

考えてみれば、先月22日の冬至のほうが、宇宙のサイクルとしては新年の感覚がする気もします。
実際、古代ゲルマンでは冬至から始まる暦があったらしいですし、イランの暦は春分の日から1年が始まるということです。

たまたま今年は新月から始まったので、いい区切りではありましたが、このグレゴリオ暦というものは、やっぱり宇宙のサイクルにはシンクロしてませんよね。

中国では今度1/31の新月が旧正月ですし、やっぱり旧暦のほうが生理的にはあっているように思います。

日本では140年ほど前の明治6年(1873年)に今の世界基準であるグレゴリオ暦に改変されたのですが、やっぱり13の月の暦(コズミック・カレンダー)の提唱者であるホゼ・アグエイアス博士の言うように、この人工的な暦によって、ぼくたちは宇宙から切り離されたのかもしれません。
http://cosmic-diary.jp/cn4/pg138.html


2013年の始め頃の日記にこう書きました。

「まあそんなわけで語りモードになってしまいましたが、なにを言いたかったかと言えば、1987年から2012年までの間は、なにか特別な期間だったような気がするのです。

これは自分のことだけでなく、すべての人々に言えるのではないかと。
ハーモニック・コンバージェンスをきっかけに時空の扉が開き、3次元に閉じ込められた世界(マトリックス社会)に変化変容のエネルギーが流れ込み、新しい価値観へと向かっていくためのプロローグというか、トレーニング期間というか…。
そして今年2013年からは、実践編に入っていく…。
それは、ぼくたちが元々持っていた宇宙と一体である「自分」に目覚め、宇宙意識と同調して生きていく時代になっていくからです。

この26年の期間は、左脳を主体とした社会から右脳社会へとクロスフェードしていくための期間だったように思うのです。
つまりシフトってことですか!

それぞれの人が、自分の宇宙を創造していくことができる時期に入っていく。

このシフトはギフトですよね(^^)」



今2014年が始まって思うのは、去年はまさにシフトの年であり、これからの時代へ向けての様々なことがクロスフェードしていく年だったように思います。

実際、ここで書いてきたように今、ぼくたちが生きてきた現実が偽りであったことを多くの人たちが気づき始めてます。

しかし、この地球という惑星は、宇宙の中でも唯一、自由意志の許されてる星であるらしく、そういう意味では、なんでもあり!というわけで、戦争さえ許されているわけです。
それはある意味、映画のようであり、さまざまなシナリオがこの現実ではドラマとして展開されているのです。

そして魂というか本質の自分(潜在意識ともいえるかな)は、この3次元領域での学びのために、そのドラマのシナリオを自ら設定して生まれてくるわけです。
しかしこのシステムでは、3次元領域に生まれてくると同時に、いわゆる魂の記憶を忘れてしまうのです。
だから、きっと生まれた瞬間に泣くのでしょうか?

ここはどこ?わたしはだれ?って(笑)

しかしいつまでも泣いていても始まらないので、このある意味不自由な3次元に慣れていく為に現実社会を受け入れていくわけです。

まるでゲームのような人生を歩んでいく中で、潜在意識はその設定に従って、軌道修正しながら、それぞれが設定した本来の目的へと導いていく。
だからすべては偶然ではなく必然なのでしょう。

おっとだんだんスピリチュアル話っぽくなっちゃいましたが、まあ映画的にはマトリックスですよね。

要するにこの現実というのは、自らの目覚め(気づき)のために自分自身が創っていくということらしいのです。

『始まりのない永遠の報われぬ夢』  『真実を見ることができるが、それは片道切符』
のどちらを選ぶかは個人個人の自由なのです。

しかし、このマトリックス・ゲームもそろそろ終了する時期に来ているようなのです。
それは、今まで13000年ほど続いてきた時間設定が、本来の宇宙の意志ともいえる進化へとバージョンアップしていくためのリミットが来ているのです。

母なる地球は、今バージョンアップへと向かっているのでしょう。

この星は進化へ向けて再生していくわけです。

え?ちょっと待ってよ、おっかさ~ん!!

と言いたいところですが、文句言っててもしかたありませんし、ついて行くしかないのでしょう。

世界の先住民たちは、そのことを先祖から受け継いで知っています。

これは2011年3月17日にホピ族から日本へ向け送られた言葉の抜粋です。

ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。
それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。
われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。

われわれの子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、庭で作物を育て、それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。

リー・ウェイン・ロアマイェステワ
キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ


カワク・ワ ロロマニ(ありがとう。未来に良きことが起こりますように)


そして、マヤの長老ドン・アレハンドロ氏はこう言っています。

私たちにはもっと力があるのだ。隠れた力を掘り起こし、より良い世界を作り出そう。

飢えも貧困も絶望もない世界、魂が物質より重んじられる世界、

すべての人間が生命の円環のなかに座を占める世界。

彼らはまさにぼくたちがこれからどう生きていくべきかの道しるべを示しています。

そうそうホピの預言の話もまさにです。

彼らは宇宙を感じながら生きてきた人々なのですから。


まあそんなわけで、いつものように?長くなってしまいましたが、先日こんな動画を見たので最後に紹介したいと思います。

まさに宇宙の音と地球の音はシンクロしているってことですかね♪
田舎暮らしを始めてからは、毎日この宇宙の音に満たされてます(^_^)


地球の大気に電子が降り注ぐデータ を、レスター大学の宇宙研究センターに所属するアンドリュー・ウイリアムズ (Andrew Williams) が人間の聴こえる "音" にトランスポジションしたところ、「自然の中で、ある朝に目覚めた自分」のような驚きの結果が

NASAと欧州宇宙機関(ESA) が地球の磁気圏を研究する目的で打ち上げた「Cluster II」が観測したシグナルを使用しているのですが、まるで鳥のさえずり、せせらぎ、カエルの鳴き声、行き交うカラスのような音になっています。

http://japan.digitaldj-network.com/articles/25253.html




ではでは~

大いなる祈りを捧げよう♪

セイジセイジ~♪

みんなつながっているぜぃ~!!

そして生かされていることに感謝しつつ…。

宇宙の神秘に身をゆだねよう♪

新しい時代は始まっている!

新しい神話のプロローグを生きよう~♪

宇宙とともに

新しい現実を創っていこうぜぃ!


HO!ミタクエオヤシン!!