これからの時代をどう生きていくか | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

ここ最近、なんか感覚というか、気分というか、なんかやる気がでません。
まあこの時期は、毎年冬眠モードというか、去年は1月にイベント出演もあったりしたので、バタバタしてましたが、基本的には、内面に向かう時期なので、創作というか曲創りなどに勤しんでます。

でも今年の場合今までとなんか違う感覚がするのです。
去年の疲れが出たのか、腰痛もちなもので、久々に腰が重いというのもありますが、まあ寝込むほどではないのですが(笑)
腰が重いと、なにかと行動が活発にならないということもありますが、今のところ、草刈りも必要ないし、畑作業もそれほどしなくていいので幸いです。

いやいや、やる気が出てこないと言うのは、もっと違う感覚なんですよね。
気が落ちてるってわけでもなく、まあ寒さの影響は少なからずあるかもしれませんが、この感覚は、ハートの奥の方からやってきていると言ったほうがいいのかもしれません。

そんなこんなの状態でいたら、シンクロするかのごとく、こんなブログが目に付きました。

やる気は無いけど、心は軽い

ここも転載日記のようですが、元記事は薄れて行く覇気や好奇心です。

読んでみてまさにという感じでした。

今、私達は旧次元から新次元に移行中です。見方を変えるとその狭間、中間地点と言っていい所に「浮いている」状態です。ですから自分の立ち位置に不安定感があったり、どこかふらついている感覚を持つ方も居られるでしょう。また、逆にふらつき感は無くても、日々高まって行く心や体の軽さを体感している方も居られるかもしれません。これらはもちろん旧次元からの解放、3次元的執着からの離脱を意味します。次元移行に参加すると決めたあなたの声に従って、あなたのハイヤーセルフは実行してくれている事でしょう。

そうなんですよ!
「浮いている」状態っていうのがしっくり来ます。

おそらくかなり多くの方がそんな感覚の中にいるのではないでしょうか?
本当にやる気がないのならこうして日記書く気にもなりませんよね(^_^)

さて、本題は「これからの時代をどう生きていくか」でしたよね。
In Deepさんの記事に詳しく書いてありますが、今まさにこの母なる地球の変容が始まっていると言ってもいいと思いますが、この地球において、北と南で100度近くも温度差があるのを知っていますか?
テレビや新聞でどのくらい報道しているのかはわかりませんが、あまりにも極端なのです。
アメリカ大陸においては、先日大寒波がやってきて今はかなり収まっているようですが、カリフォルニアあたりでは同じアメリカでも、大雪どころか、少しの雨も降らず、史上最悪の干ばつに見舞われていて「干ばつによる非常事態宣言」が発令されているようです。

東と西で極端な気候に見舞われているのです。

いったいこれからこの地球はどうなってしまうのだろう?
なんて危機感を持っている人はまだまだ少ないとは思いますが、少なくとも世界の気象や自然災害などなどの情報は冷静に見ておく必要はあるんじゃないかと思います。

そんな中、あのエハンさんの動画も見つけました。
世界的異常気象 大変化の準備を!Down to Earth  

エハンさんをご存じない方も多いと思いますが、彼の情報は10年以上前から参考にさせてもらっています。ユニークな人柄にも惹かれていますし。
http://www.echan.jp/echan/

まあエハンさんも言っていますが、この地球の変革は、様々な要因があるのでしょう。
太陽の磁極反転や活動が弱まっていることや、銀河の中心からも変容のエネルギーがやってきてることも要因なのでしょう。

やはり26000年周期のいわゆる春分点に差し掛かっているのだと思います。
あまりにも話が大きすぎると思うかもしれませんが、それは、ぼくたちがあまりにも長い間、眠ってしまっていたからなのでしょう。

地球の歴史を見たら、今までに様々な変容は起こってきているのです。
大地震、津波、隕石落下、彗星の衝突さえありました。

長い地球史で見たら、2万年前には氷河期だったのです。
今日こんなニュースもありました。
日ロの学者ら 地球は再び氷河期に入る

太陽活動はどうやらほぼ低下状態が続いているようですし、やはり少しずつ氷河期へと向かっていくのかもしれません。

まさにこれからはサバイバルの時代へと向かっていくのでしょう。

確実に食料危機はやってくるに違いありません。

しかし、この現実社会は、いまだに資本主義経済という古いシステムにしがみついています。
戦争を意図的に起こそうとする輩もいます。

グローバリズムという名の下に、食料の元となる種さえも牛耳ろうとしている企業もあります。
ご存知のようにモンサント社ですよね。
これからは水の利権争いも起こってこようとしています。

となんかかなりシリアス・モードになっちゃってますが、言いたいことは、真剣に

新しい道を創っていこうよ!

新しい時代へ向けて一歩踏み出そうよ!

以前にも紹介しましたが、ホピの岩絵の預言があります。
アメリカインディアンのホピ族の伝説では、今まで人類は4度の文明を築いていて今は5度目に当たるらしく、その4回の文明はいずれも人間のエゴによって崩壊しています。
今を示す5度目の文明は道が2つに分かれていて、ひとつの文明は荒れ果てた様子が描かれており、もう一方の文明では、穀物が豊かに実っている様子が描かれていたのです。


 


人間のエゴによって文明が崩壊しているというのがまさに今だと思うのです。
まだ崩壊はしてませんけどね。
でも崩壊寸前の分岐点の前に、ぼくたちは立たされているのです。

ああすいません、いつもいつも同じところにたどり着いちゃいます(^。^;)
もっと違う言い方というか例えなどを書きたいと思いつつ・・・

ほんとうはもっと具体的に書けばいいのですけどね。
「これからの時代をどう生きていくか」なんてタイトルつけたのに。

ある意味、どう生きたっていいわけで。
だってそれは自由意志なのですから。

でもねぇ。
やっぱりひとりでも多くの人々が穀物が豊かに実っている世界に一歩足を踏み込んでいければ、この現実さえどんどんと変化していくのだと思うのです。

そうそう昨日の名護市長選。移設反対派の現職・稲嶺進氏が再選しましたよね。推進派の方とは4000票以上の差があったそうで、ラジオで聞いたのですが、今回投票した人たちに若者や主婦層が多かったのが、この差に表れたんじゃないかと言ってました。

おそらくこのような草の根的な動きが、これからどんどん芽生え始めていくんじゃないかと思います。

もうぼくたちは洗脳から目覚め始めている!


だから・・・

意識の変容へのシフトは、これから波紋のように連鎖していくに違いない!



というわけで、最後にアメリカ・インディアンの言葉をシェアしたいと思います。


『危機は人を変えます。
普通の人をより賢くしたり、より責任感の強い者に変えます。
(チェロキー族  ウィルマ・P・マンキラーの言葉)』

人間には、ピンチをチャンスに変える力があるのさ~。

きっとこれが古代の人々が言う、錬金術であり魔法なのだ!


なんか内容があっちこっち行ってますね。
やっぱり旧次元から新次元へ移行中のため、中間地点で「浮いている」からなのでしょうか?(^。^;)