普通は誰でも天気予報は気にしますよね。
最近は人工衛星のおかげで、より詳細にエリアごとに予報できるようになり、日常生活の目安にもなっています。
ところで宇宙天気予報は気にしますか?
って、え!何それ?と。
でも、ちゃんと宇宙の天気を観れるサイトがあるのです。
宇宙天気ニュース
ぼくは月はもちろんですが、太陽観測マニアで、地球の天気よりも宇宙の天気のほうが気になります。
特に、太陽の黒点活動やフレアの発生には、いつも注目しています。
つい先日23日の旧暦新年の新月の日にはM8.7フレアが発生しました。
これは中規模のフレア爆発でしたが、8年ぶり以来の量の太陽風が地球に到達し、オーロラも広範囲で観測されたようです。
北海道あたりでも観測できるのではないかと、一時は話題になりましたが、それはなかったようです。
『太陽嵐、8年ぶりの規模で地球に到達』http://bit.ly/yP1mqK
ところで、こういうニュースは、オーロラが見える見えないで、マスコミでも話題になりますが、ぼくはあまり関心ありません。
まあ実際に観たことないので、この目で観たら、かなり感動するとは思いますが。
最近は北欧、アイスランドあたりへのオーロラ・ツアーなんかもあるようですね。
ぼくの関心事は、この太陽活動が地球の自然現象や電磁気に影響を与えることなのです。
25日でしたっけ、ドコモの通信障害がありましたけど、これも太陽風による電磁場の乱れの影響なのではないかと思ってます。
ニュースでは、ここ最近のスマホ・ユーザーの急激な増加による回線の問題とかなんとか発表されてましたが、まあその可能性もないとは言えませんが。
過去には、日本ではありませんが、太陽の影響で大停電とかもありましたよね。
で、なんで今、この日記を書く気になったのかと言えば、
昨日の夜中3時過ぎだったか、何気なくツイッター眺めていたら、
宇宙天気ニュース [続報] 先ほどのフレアは、 X1.8 の大規模フレアとなり、X線強度は、1月28日03:36 JST (27日18:36 UT) に最大に達しました http://bit.ly/dcxhdH #swnews
23日のM8.7以降、Cフレアが頻繁に起こっていたのは知ってましたが、X1.8には驚きました。
というか、来たか~!という感じですかね。
太陽フレアには、X、M、C、B、Aの等級があり、X級が一番強いです。
この太陽フレアの規模ですが、通常はその大きさではなくて、フレアが発生する際に放出される、X線の強度により分類されています。
このサイトが詳しいです。
http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/emp/cme.html
このフレアの影響が地球に到達するのは、だいたい31時間後らしいです。
ということは今日29日の午前10時前後ということになります。
ところで知っている方も多いと思いますが、この太陽フレアの影響は、地球の自然現象、すなわち、地震や火山噴火と関係があるようです。
一般的にはあまり信じられてはいなく、ひとつの説として扱われてはいますが。
特に地震学者は全く無視しているようです。
まあ日本の科学者、研究者は、ほとんどが政府官僚御用達のイエスマンに成り下がってしまっているのは、残念なことですが。(原発事故で明白になりましたよね)
でももちろん、少数ですが、素晴らしい勇気ある方々もいらっしゃいますけどね。
こうしてまわりくどく書いているのは、
あの3.11の前日にもX1.6の大規模フレアが発生していたからです。
そして去年2月のニュージーランド大地震の2,3日前だったか、Xフレアが発生してました。
もう早くもツイッターでは、大地震のつぶやきが多くなってます。
昨日の早朝には山梨県東部・富士五湖で最大震度5弱の地震がありました。
ぼくは東京に住んでいますが、寝ていて気づきませんでしたが。
でもこれはXフレアの影響ではないと思います。
それと大事なことを忘れてました。
太陽のフレア爆発の地球への影響は、その向きによって異なります。
幸い今回のXフレアは太陽の北西端にあったので、ほとんど太陽の向こう側へと放射してます。
なので地球への直接の影響はそれほどではないようです。
ぼくが一番関心を持っているというか、不思議に思うことは、この太陽での活動がとても気まぐれに思えることです。
気まぐれという表現は、軽すぎるかもしれませんが、太陽もほぼ29日周期で自転しているわけですが、このフレア爆発がもろ地球に向かってくることは、ほとんどありません。
だいたいは横向きなのです。
ぼくは太陽に東から黒点が現れる度に、何とかこっち向きの間は穏やかにお願いします。
なんて思って、祈りながら観測してます。
大地震は確かにいつ来てもおかしくない状態とは言えます。
でもその情報で右往左往しても、それは負の連鎖を自ら引き寄せるだけだと思ってます。
それは「今」に生きてないことになるからです。
もちろん、最低限の備蓄というか、心構えは必要です。
3.11以降、ぼくも津波の恐ろしさを感じました。
ぼくは、いつ直下型大地震が来てもおかしくないと頻繁に言われているここ東京に住んでいますが、グーグル・マップで自分の住んでいるあたりの高度なんかも気にしたりしました。
でも心配しだしたらきりがありません。
今こうして東京に住んでいるのも意味があるのだと思ってます。
もちろん、いつも書いていますが、「母なる地球と共振共鳴した持続可能なライフスタイル」へ少しづつ移行していきたいと思ってます。
そのタイミングはいずれやってくると思ってます。
今は、自分の直感の声に耳を傾けることが、とても大事なのだと思ってます。
ぼくたちは宇宙とともに生きているのですから。
月も太陽も地球も星も、お互いにハーモニーを奏でながら、宇宙の営みの中で常に変化変容しているのですから。
ちなみにぼくは宇宙天気予報のメルマガも登録していて、毎日配信メールをチェックしてます。
まあ名前が日月間ですから(-^〇^-)
また太陽の話も書きますね♪
Love&Joy
*あ、これは去年12月に太陽に吸い込まれて復活したLovejoy彗星にちなんでいます。
これからは愛と喜びってことで、ハイ!
ところで、こういうニュースは、オーロラが見える見えないで、マスコミでも話題になりますが、ぼくはあまり関心ありません。
まあ実際に観たことないので、この目で観たら、かなり感動するとは思いますが。
最近は北欧、アイスランドあたりへのオーロラ・ツアーなんかもあるようですね。
ぼくの関心事は、この太陽活動が地球の自然現象や電磁気に影響を与えることなのです。
25日でしたっけ、ドコモの通信障害がありましたけど、これも太陽風による電磁場の乱れの影響なのではないかと思ってます。
ニュースでは、ここ最近のスマホ・ユーザーの急激な増加による回線の問題とかなんとか発表されてましたが、まあその可能性もないとは言えませんが。
過去には、日本ではありませんが、太陽の影響で大停電とかもありましたよね。
で、なんで今、この日記を書く気になったのかと言えば、
昨日の夜中3時過ぎだったか、何気なくツイッター眺めていたら、
宇宙天気ニュース [続報] 先ほどのフレアは、 X1.8 の大規模フレアとなり、X線強度は、1月28日03:36 JST (27日18:36 UT) に最大に達しました http://bit.ly/dcxhdH #swnews
23日のM8.7以降、Cフレアが頻繁に起こっていたのは知ってましたが、X1.8には驚きました。
というか、来たか~!という感じですかね。
太陽フレアには、X、M、C、B、Aの等級があり、X級が一番強いです。
この太陽フレアの規模ですが、通常はその大きさではなくて、フレアが発生する際に放出される、X線の強度により分類されています。
このサイトが詳しいです。
http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/emp/cme.html
このフレアの影響が地球に到達するのは、だいたい31時間後らしいです。
ということは今日29日の午前10時前後ということになります。
ところで知っている方も多いと思いますが、この太陽フレアの影響は、地球の自然現象、すなわち、地震や火山噴火と関係があるようです。
一般的にはあまり信じられてはいなく、ひとつの説として扱われてはいますが。
特に地震学者は全く無視しているようです。
まあ日本の科学者、研究者は、ほとんどが政府官僚御用達のイエスマンに成り下がってしまっているのは、残念なことですが。(原発事故で明白になりましたよね)
でももちろん、少数ですが、素晴らしい勇気ある方々もいらっしゃいますけどね。
こうしてまわりくどく書いているのは、
あの3.11の前日にもX1.6の大規模フレアが発生していたからです。
そして去年2月のニュージーランド大地震の2,3日前だったか、Xフレアが発生してました。
もう早くもツイッターでは、大地震のつぶやきが多くなってます。
昨日の早朝には山梨県東部・富士五湖で最大震度5弱の地震がありました。
ぼくは東京に住んでいますが、寝ていて気づきませんでしたが。
でもこれはXフレアの影響ではないと思います。
それと大事なことを忘れてました。
太陽のフレア爆発の地球への影響は、その向きによって異なります。
幸い今回のXフレアは太陽の北西端にあったので、ほとんど太陽の向こう側へと放射してます。
なので地球への直接の影響はそれほどではないようです。
ぼくが一番関心を持っているというか、不思議に思うことは、この太陽での活動がとても気まぐれに思えることです。
気まぐれという表現は、軽すぎるかもしれませんが、太陽もほぼ29日周期で自転しているわけですが、このフレア爆発がもろ地球に向かってくることは、ほとんどありません。
だいたいは横向きなのです。
ぼくは太陽に東から黒点が現れる度に、何とかこっち向きの間は穏やかにお願いします。
なんて思って、祈りながら観測してます。
大地震は確かにいつ来てもおかしくない状態とは言えます。
でもその情報で右往左往しても、それは負の連鎖を自ら引き寄せるだけだと思ってます。
それは「今」に生きてないことになるからです。
もちろん、最低限の備蓄というか、心構えは必要です。
3.11以降、ぼくも津波の恐ろしさを感じました。
ぼくは、いつ直下型大地震が来てもおかしくないと頻繁に言われているここ東京に住んでいますが、グーグル・マップで自分の住んでいるあたりの高度なんかも気にしたりしました。
でも心配しだしたらきりがありません。
今こうして東京に住んでいるのも意味があるのだと思ってます。
もちろん、いつも書いていますが、「母なる地球と共振共鳴した持続可能なライフスタイル」へ少しづつ移行していきたいと思ってます。
そのタイミングはいずれやってくると思ってます。
今は、自分の直感の声に耳を傾けることが、とても大事なのだと思ってます。
ぼくたちは宇宙とともに生きているのですから。
月も太陽も地球も星も、お互いにハーモニーを奏でながら、宇宙の営みの中で常に変化変容しているのですから。
ちなみにぼくは宇宙天気予報のメルマガも登録していて、毎日配信メールをチェックしてます。
まあ名前が日月間ですから(-^〇^-)
また太陽の話も書きますね♪
Love&Joy
*あ、これは去年12月に太陽に吸い込まれて復活したLovejoy彗星にちなんでいます。
これからは愛と喜びってことで、ハイ!