愛の喜び(Lovejoy)という彗星 | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

最近NASAのニュースでも話題なのがラヴジョイと言う名前の彗星です。

名前が素敵ですよね。なにしろ「愛の喜び」なんですから。

ええ?でもこれってなんかほんとなの?
と思い、いろいろ検索して調べてみました。

あまり日本語での情報はないのですが、この話題をまっ先にブログに記事にしていたのは、
In Deepのサイトだと思います。

In Deepさんは海外の記事を翻訳して、独自の視点で興味深い記事をUPされているので、
宇宙マニアのぼくとしてはお気に入りのサイトです。
もちろん宇宙関係だけではありませんが、独自の視点と解釈が好感持てます。

史上最大の太陽接近型彗星「ラブジョイ」の太陽からのサバイバル
http://oka-jp.seesaa.net/article/240836565.html

この記事に書いてあったのですが、ほんとにラヴジョイという名前でした(笑)
彗星は基本的に発見者の名前が付けられるので、これが苗字だったわけです。
テリー・ラヴジョイさんと言う方らしいです。

とにかくこのラヴジョイ彗星はかなり巨大な彗星のようで、それだけなら一時的な話題で終わってたのでしょうが、
なんとこの彗星は太陽に吸い込まれた?

ラヴジョイ彗星-01

と思いきや、復活したのです!!

ラヴジョイ彗星-02 


NASAのニュースではこの話題で持ちきりのようで、復活した彗星をフェニックス彗星と呼んでいるようです。

つまりは不死鳥、または火の鳥ですよね!
なんか火の鳥と言えば、手塚治虫氏の漫画を連想してしまいますが。
火の鳥 

なんかうそっぽいと思われる方もいるかもしれないですが、ちゃんと日本の天文サイトの
アストロアーツにも記事があります。
http://www.astroarts.co.jp/news/2011/12/16lovejoy/index-j.shtml

ラヴジョイ彗星-03

ラヴジョイ彗星-04

 

日本のテレビや新聞では取り上げられているのでしょうかね?
ほとんど観ないのでわかりませんが。

それにして、今この時代のシフトへと向かっている時期に「愛の喜び」という彗星が、
宇宙の彼方からやって来て、太陽に呑み込まれることなく「不死鳥」のように復活したことには、
どんな意味が込められているのでしょうか。

すべては必然なのですから、これもなにかのサインに違いないのだと思います。


最後に動画も貼り付けておきますね!

http://www.youtube.com/watch?v=CQbX1WgVUEE&feature=share
 

まさに不死鳥 だ~!!


では~みなさん!
LOVE&JOY