新・ディズニー知ったかぶり通信 -9ページ目

DVD セット販売

ディズニー DVD のセットが、9/6 にリリースされる模様。
新作ではなく、既存作品のセット販売。 

 

 
●『マジック・イングリッシュDVDコンプリート・ボックス』 \27720

 

マジック・イングリッシュDVD コンプリート・ボックス
以下のディズニー英語教材 DVD のコンプリートセット。

 『マジック・イングリッシュ/あいさつの言葉』
 『マジック・イングリッシュ/いろいろな動物』
 『マジック・イングリッシュ/おいしい食べもの』
 『マジック・イングリッシュ/時計と一日』
 『マジック・イングリッシュ/楽しいおうち』
 『マジック・イングリッシュ/顔とからだ』
 『マジック・イングリッシュ/海へ山へ』
 『マジック・イングリッシュ/色と数』

 

セットの値下げではなく、初めてのセット販売のようだ。
今までセットで売っていなかった事の方に驚いた。


ディズニーの英語教材といえば、

かつてビデオで 「シング・アロング・ソング」 という英会話教材があった。

英語教材としてはどうかと思ったが、

ディズニーの名曲&映像がいくつも入っていてBGV として秀逸だった。 

ぜひ DVD で再販してほしい。




●『リロ アンド スティッチ 1&2パック』 \4935

 

リロ アンド スティッチ 1&2パック

『リロ&スティッチ スペシャル・エディション』『リロ&スティッチ2』のセット。


キャラクターとしてスティッチを売り出している中でのリリース。

タイミングは良いが・・・内容についてはこちら で。




●『ディズニー アドベンチャー・パック』 \4935

 

ディズニー アドベンチャー・パック
『トレジャー・プラネット』 と 『アトランティス/失われた帝国』 のセット。
実に微妙な構成だ。

『トレジャー・プラネット』 はなかなかの作品。男の子がいればぜひ。
後日ぜひ紹介したいと思っている。 
あとは 『アトランティス』 をどう評価するか、だ。

 

『アトランティス 1&2パック』 にしなかったあたりは、
分をわきまえていると言えるだろう。


 
●『ディズニー ファンタジー・パック』 \4935

 

ディズニー ファンタジー・パック

 
『メリーポピンズ スペシャル・エディション』と
『ふしぎの国のアリス スペシャル・エディション』のセット。

オススメはこれ。


アニメ作品と(事実上)実写作品のセットという異色セットだが、
どちらも間違いなく名作。 お持ちでなければぜひ。
特に小学校高学年の女の子にプレゼントすれば、大切にしてもらえるだろう。

 

『メリーポピンズ』 は尺が長いので、小さなお子様には向かないかもしれない。

 

願わくば、『メリーポピンズ』 は 『南部の唄』 とセットにしてほしかったが・・・

『カーズ』 日本でも好発進

7/1 (土) に、ついに 『カーズ』 が日本でも公開された。

 

「映画の日」 に公開されるディズニー作品は、1990年代から記憶にない。

興行ランキングではトップを取った模様。


幅広い層からの支持を受け、「カーズ」が首位に (walkerplus.com)

※リンク先 7/4 時点の情報

 

アメリカでも4週目でいまだ4位としぶとい人気を見せており

少なくとも一部で懸念されていた 「大コケ」 ではなさそうだ。

 

 

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以前紹介した MISIA の東京ディズニーシー5周年アニバーサリーソングが、

7/12 の発売になった模様。

 
Misia
Sea of Dreams~Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song~ (amazon.co.jp リンク)

Maxi シングルで \1000 超えというのは、

どうにもサギ臭くて買う気にはならない。


どういう構成にしても、「1曲 \1000」 である事には変わりはない。

それだけの価値がある曲は少なかろう。

レーベル会社は 「CD が売れない」 と嘆く前に、売り方を考えるべきだ。


コレクターの方なら。

タワー・オブ・テラーの公式サイト

タワー・オブ・テラーの公式サイトに、ちょっとしたゲームがある。

携帯では遊べないが、ほとんどの WEBブラウザで遊べるはずだ。


TOWER of TERROR

http://www.tot1899.com/index.html

※叫び声や悲鳴が出るので、職場や学校では開かないように!



実質はほとんどサウンドノベルで選択肢はほとんどないが、

ユーザインタフェースも良く出来ている。


雰囲気を事前に楽しむには、いい取っ掛かりになりそうだ。

『プーさん』商品化権の返還裁判でミルン家敗訴

「プーさん」の商品化権戻らず (daily.co.jp)



原作者の子孫が『プーさん』商品化権の返還を求めていた裁判で、
原告の上告が棄却され、原作者子孫の敗訴が確定。


これでミルンの子孫、ディズニー、Slesinger の3社をまきこんだ
『プーさん』関連の一連の裁判が終わったはずだ。



少々分かりにくいので、ご存じない方のために簡単にまとめておく。


① 1926年に、『Winnie-the-Pooh』出版。
  作者はアラン・アレクサンダー・ミルン。


② 1929年に、Slesinger がミルンから
  『Winnie-the-Pooh』の商品化権を買収。 商売にならず。


③ 1961年、ミラン夫人がディズニーに映画化権を売却。

  ミランから作品やキャラクターの権利を買っていた
  Garrick Club の権利や、
  息子の Christopher Robin Milne が持っていた権利も
  1996年までにディズニーに売却。

  商品化権だけを Slesinger が、
  残りほぼ全てををディズニーが持つ、という状態になる。


④ 1991年、Slesinger がディズニーを訴える。
  関連商品の販売金額を実際よりも低く見せかけて、
  ディズニーが十分な権利料を払っていない、と主張。
  ところがこれは契約書の解釈の違いから発生した問題であり、
  さらに Slesinger がこの発覚を恐れて証拠隠滅を図った
  事が明らかになる。
  ロサンゼルス上級裁は訴えを棄却、Slesinger 敗訴。
  2004年に結審。


⑤ 1998年、ミランの子孫が Slesinger が持つ商品化権の
  無効化を求めて提訴。
  ミランの子孫側にはディズニーがついた。


⑥ 2006年、米連邦最高裁が原告の上告を棄却、
  ミルン家(&ディズニー)の敗訴が確定。


つまり、Slesinger が持ってる権利を奪うのまではダーメヨ、
という結審になった。



とんでもなく古い権利を持ち出して甘い汁を吸った挙句に
もっと甘い汁を求めて自爆した Slesinger と、
ミランの子孫に権利を委譲させて好き勝手やろうとしたディズニー。


二つの権利ゴロが揃って苦い汁を吸うハメになる、という
ユカイな結末になった。 イヤフーだ。




個人的には、『プーさん』は嫌いだ。
『プーさん』からはディズニーの「匂い」を感じない。


何か、全く別の世界のキャラクターのように見えて仕方がない。
ウォルトも『プーさん』の映画化には反対していたようだし、
どうにもディズニーキャラクターとしてピンと来ない感がある。
私だけだろうか。



『プーさん』は『プーさん』で素晴らしい童話なのだが、
ディズニーはそれをいじり過ぎている点も気になる。
ゴーファー、ケシー、ランピーあたりのオリジナルキャラはともかく、
次の TV シリーズではなんとクリストファー・ロビンが出てこないそうだ。
代わりにオリジナルの女の子をあてがうとの事。


『プーさん』はクリストファー・ロビンのための
子守童話だったはずだが・・・・




くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ! (amazon.co.jp リンク)

劇場版のタイトルにもあったクリストファー・ロビンの名も、

まもなく過去のものとなるのか・・・?




くまのプーさん 80周年記念ボックス (amazon.co.jp リンク)

入れるなら全作品入れやがれ、と思わないでもない

3枚組DVDセット。 ガワの紙箱が欲しければぜひ。

迷走する主題 『リロ&スティッチ』

最近 TDR やキャラクターグッズで、スティッチを目にする事が多い。
「愛らしい」というよりも 「キモかわいい」 キャラクターだと思う。


正直自分のようなおっさんの目から見たら何が良いのかサッパリ理解できない。
文句はないが、釈然とはしない感じだ。



このスティッチは、劇場向け長編アニメ 『リロ&スティッチ』 のキャラクターである。

リロ&スティッチ スペシャル・エディション (amazon.co.jp リンク)
時期的には迷作 『アトランティス』 と不遇の名作 『トレジャー・プラネット』 の
間 (2002年) に公開された作品だ。

このころのディズニーは 『マーメイド』 ~ 『アラジン』 の流れを維持できず、
メガヒットはピクサーのCG作品に譲り、
惰性と思われる様子で長編アニメをリリースし続けていた。
脚本に甘さが残る作品が多く、ミュージカルを捨てる事によって音楽もイマイチ、
当然のようにヒット作は出なかった、という時代の作品だ。


『リロ&スティッチ』 も例に漏れず脚本が甘い。
両親を失った姉妹が苦しみながら結束を固める社会派ホームドラマと、
カートゥーンチックなSF世界が全く融合できていない。
異なる世界で同じ悩み・問題を抱えるリロとスティッチの交流を描いたのだろうが、

肝心の交流に至る経緯が唐突かつ乱暴で、消化不良だ。


また 「社会派ホームドラマ」 も 「カートゥーン的宇宙モノSF」 も
ディズニー作品としては異質中の異質で、違和感があった。
「良い意味で裏切られた」 作品にもなれていない。



このように 『リロ&スティッチ』 にはあまり良い感想を持たなかったため、
スティッチがキャラクターとしてもてはやされているのを見ると、

正直複雑な思いだ。



リロ&スティッチ 2 (amazon.co.jp)

ビデオ/DVD リリースの続編は未見だが、評判は良いと聞く。
私は観るつもりは全くない。

米TDLで 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 プレミア試写会

アナハイムのディズニーランドで、

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の試写会を開催したとのこと。


米ディズニーランドで「パイレーツ...」のプレミア試写会 (Yahoo! ニュース)

『カリブの海賊』 のアトラクション内で上映したのかと思ったのだが、

さすがにそうではなかった模様。 残念。


前作は思ったよりヒットしたが、続編を期待させるほどのものだろうか。

日本では、少々辛いのではないかと思う。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション (amazon.co.jp リンク)


前作の公開時に思ったのだが、せっかくディズニー映画なのだから

邦題は 『カリブの海賊』 にならなかったものか。

さらに続編の副題 『デッドマンズ・チェスト』 も日本じゃ意味が通じない。



また数年前のネタ の使いまわしで恐縮だが、映画の邦題はもっと考えてつけてほしい。

英語のタイトルをそのままカタカナで表記する作品ばかりで本当に残念だ。


数年前、『Mr. ビーン』 で有名なローワン・アトキンソン主演の

『ジョニー・イングリッシュ』 というコメディ映画があった。



ジョニー・イングリッシュ (amazon.co.jp リンク)

私はこのナンセンスでノンビリとしたスパイコメディ映画が大好きだったのだが、

日本ではまったくヒットせずに少々悔しい思いをした。

原題の 『JOHNNY ENGLISH』 をそのままカタカナ邦題にしたために

コメディ映画なのかどうかも分かりにくかった。

もしこのタイトルが


『大爆笑! 00 (ダブルオー) ビーンのハチャメチャスパイ快進撃』


だったら、大人気だったのではないかと思う。




そんなわけないか。


タワー・オブ・テラー

ディズニーシーに 『タワー・オブ・テラー 』 がオープンする。
オープンは9/4。

アメリカン・ウォーターフロントにバカでかい建物を作っているのを
京葉線から見たが、きっとアレなのだろう。


ああいった工事は 「工事してます」 というのが
分からない様に工夫してやってほしい。
特に今回は大きすぎて隠し切れなかったのだろうが、
クレーン丸見えはさすがに萎える。


レイジングスピリッツに続き、今回も原作作品のないアトラクションだ。
別に構わないが、ちょっと残念だ。




明日から野球観戦で長野に行って来ます。
次回更新は火曜以後になります。

観るに耐えない 「2」、勧めたい 「2」

バンビ2 森のプリンス (amazon.co.jp リンク)

店頭に 「バンビ2」 が並び始めた。


偶然観る機会に恵まれたが、内容はまあまあ。

「バンビ」 が好きで好きでたまらないのでなければ、華麗にスルーで。



数年前も書いたが 、アホのように出続ける長編の 「2」 にはウンザリだ。

シンデレラII スペシャル・エディション

ブラザー・ベア2

わんわん物語II

リロ&スティッチ 2

ノートルダムの鐘2

ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦

ジャングル・ブック 2

ターザン2

ライオン・キング 2 シンバズ・プライド

アラジン / ジャファーの逆襲 スペシャル・エディション

美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント

リトル・マーメイド II


思い出す限りで書き連ねてみたが、もう呆れて言葉もない感じだ。


「アラジン」 や 「美女と野獣」 はともかくとして、

「ブラザー・ベア」 や 「リロ&スティッチ」 のような駄作にまで続編が作られるとは。

単に 「1」 とパックにしてカサを増やすために作られたのではないか、とすら勘ぐってしまう。



続編モノで評価できるのは、「ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!」 だ。


ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え! (amazon.co.jp リンク)
「ビアンカの大冒険」 の続編だが、劇場公開を目指して作られた、珍しい続編。
ウォルト死後の厳しい時代から「リトル・マーメイド」 以降の第二黄金時代に移り変わる、
その瞬間に生まれた名作だ。

「ビアンカの大冒険」 も未見なら、ぜひ併せて観て欲しい。

動物を擬人化した作品が集中した時期の、代表作と言っていい。


ビアンカの大冒険 (amazon.co.jp リンク)

10作品の DVD ボックスセット

ディズニー アーリー・クラシックス・コレクション (完全予約生産) (amazon.co.jp リンク)

『ディズニー・クラッシクス・コレクション』 というDVDボックスが秋に発売される。
以下の作品をセットにしたボックスだ。

・白雪姫

・ピノキオ

・ファンタジア

・ダンボ

・バンビ

・メロディ・タイム

・シンデレラ

・ふしぎの国のアリス

・ピーター・パン

・わんわん物語


10作品もあると、既に持っているDVDとダブってしまう事が多く、正直困る。


特に、以前に発売された ウォルト・ディズニー・クラシックス DVDセレクション

買った人は、『わんわん物語』 だけがかぶってしまう。

購買層が重なるだけに、このあたりのタイトルセレクトはもっと慎重にお願いしたい。



注目は初DVD、ビデオですらこれまで国内リリースのなかった※ 『メロディ・タイム』 だ。

  (※昔、バンダイビデオから発売されていたという情報もあるが、実物を見たことがない)

決して名作ではないが、同系列の 『ファンタジア』 よりは好きなタイトルだ。

この作品のためにこのボックスを買おうか、実に迷う。



『メロディ・タイム』 が出るなると、

当然 『MMM (メイク・マイン・ミュージック)』 のリリース予定が気になるところだ。

『メロディ・タイム』 も 『MMM』 も、単品発売してほしいところだが

ピンで売り上げの立つメジャータイトルではないだけに、厳しいか。




リトル・マーメイド プラチナ・エディション (amazon.co.jp リンク)

リトルマーメイドのプラチナエディションは、10月4日の発売が決定した模様。


公式サイトに接続すると「Part of your world」が
強制的に流れる公式WEBページ のつくりはどうにかならんか。


日程から考えると、年末にもうひとつ何かが控えてそうだ。

大人の輝き 『ノートルダムの鐘』

今回は、『ノートルダムの鐘』を紹介したい。



ノートルダムの鐘 (amazon.co.jp リンク)

『ライオン・キング』以降、いまいちパッとしなかった時期に咲いた名作である。

作品はハードな大人のつくり。
冒頭のミュージカルナンバーと映像でハートをグワッと鷲づかみにし、
重苦しいストーリーにズブッ!と押し込む。
ラテンのコーラスでかなでられる、ユーモア一切なしの悲劇!
苦悩する主人公、恋の実らない主人公、悪役も怖い!

「ディズニーアニメ」として観た子供は、間違いなく大泣き。

だが、「子供向け」という要素をスパッと切り落として
「大人のためのミュージカルアニメ」に的を絞ったからこそ、
輝かしい異彩を放つ名作に昇華している。

アラン・メンケンのディズニー最後の輝きともいえる名曲は、
やはり完成の域に達したCG統合アニメと共に輝きを増す。
キャラクターやストーリーもうまく原作を使えていて、
しかも原作とストーリーを大きく変えずにハッピーエンドにしている。
完成度という点では、『美女と野獣』をはるかに超えている。
もしあなたが大人でかつ未見であれば、必ず観る事をオススメしたい。
特に大人同士の夜の映画鑑賞向きだ。

欠点は、とにもかくにも「重過ぎる」こと。
芸術性は高いが、娯楽性は薄い。
このあたりの「期待」と「内容」のギャップが、
今ひとつ人気のない理由ではないかと思う。

ちなみに日本語版は劇団四季が担当しており、非常にレベルが高い。
ぜひ日本語で観ていただく事をオススメする。
# ちょっと歌詞がヘンテコリンだが・・・・特に 「ゴッド・ヘルプ」は無いと思うぞ >浅利

「2」は、サクッとスルーだ。 購入したが、お勧めはしない。
ノートルダムの鐘2 (amazon.co.jp リンク)

※特にニュースがない時は、余裕のあるときだけ作品評を。