ディズニーリゾートが、ディズニーの世界であるために
ディズニーシー開園5周年イベントのテーマ曲を、女性ボーカリストMISIA が手がけるとの事だ。
ディズニー&MISIA“夢コラボ”…TDSテーマソング歌う (sanspo.com)
作曲はジョン・カヴァーノ、作詞と歌がMISIA という構成の模様。
MISIA は結構好きなアーティストで、ウチにも何枚かCDがある。
だが、このニュースはあまり気持ちよく読む事はできなかった。
ディズニーシー・ディズニーリゾートは、「ディズニーの世界」であるべきだと思う。
MISIA は残念ながら、ディズニーの世界では外様だ。
ディズニーリゾートは、ディズニー作品の世界を現実に再現してこそ
ディズニーリゾートたりえるのではなかろうか。
今回も、頑固なまでにディズニー作品から曲を供出するべきじゃなかろうか。
「Fathoms Below」「Part Of Your World」「Under The Sea」「Fireworks - Jig」
といったリトル・マーメイドの名曲群では不十分なのだろうか。
私はそうは思わない。
ディズニーが好きだから、という理由でアーティストを引っ張ってきて、
それでディズニーの世界が展開できるなら、ディズニーリゾートなんか要らない。
MISIA が悪い、不満というのではない。
ディズニーリゾートがディズニーリゾートであるために、何をすべきか。
それは、人気アーティストの名前を借りたプロモーションなどではないはずだ。
ディズニーにコアな興味を持っていない層を強くひきつけるのは、
「他でも観る事ができるアーティスト」ではなく
むせっかえるように熱く、ギトギトと甘ったるい「ディズニーの世界」なのではないか。
そこはかとなく、乖離を感じる。
リトル・マーメイド プラチナ・エディション 発売
リトル・マーメイド
(amazon.co.jp リンク)
リトル・マーメイドの DVD が、「プラチナ・エディション」 として秋に再発売されるとの事。
2000年に発売されたDVDはプレミアがついていて、何でも3倍近い価格で取引きされてるとか。
1992年のビデオ発売、1998年のビデオ&LD再発売、2000年のDVD&ビデオ再発売と
定期的に再発売されるタイトルなので、焦って高値の中古品に手を出さないようにしてほしい。
待てば海路の日和あり、ということだ。
美女と野獣 ― スペシャル・リミテッド・エディション
(DVD) もゆるやかにプレミア扱いだが、
放って置いてもまた再発売されるだろうから、じっくり待つ事を勧めたい。
1993年にビデオ、2002年にDVDと若干長い間隔なので、2008年ごろの再発売か。
「マーメイド」 「美女と野獣」 「アラジン」 「ライオン・キング」の4作品は
毎度プレミア問題を引き起こして来た。
販売期間が短く、終了するとしばらく再発売されないからだ。
最近は発売期間を明示しなくなってきており、さらにやりにくくなっている。
「美女と野獣 スペシャル・リミテッド・エディション」 も販売期間は切られていなかったが、
今では一般に売っているものはほとんど見かけなくなった。
「アラジン スペシャルエディション」 と 「ライオン・キング スペシャルエディション」 は
まだ店頭で見かけることがあるが、同じ道を辿る危険性はありそうだ。
気になったら早めに抑えておく事をオススメしたい。
ところで、「プラチナエディション」 というからには、映像の改善はあるのだろうか。
2000年発売のDVDはビデオと同じ映像を流用していて、
ハッキリ言ってDVDで観る画質ではなかった。
「リトル・マーメイド」 は 1999年にデジタルリマスター版を劇場公開しているはずなので、
今回はこちらを収めて欲しい。
2000年と同じものを再発売するようなら、今回は見送りだ。
アラジン スペシャル・エディション
(amazon.co.jp リンク)
ライオン・キング スペシャル・エディション
(amazon.co.jp リンク)
リンクを張っては見たが、どちらも amazon に新品の在庫はない。
【お知らせ】
今回から amazon web リンクを使用している。
合法的にディズニー画像が使えるメリットを考えての採用だが、
リンク先の製品が売れるとイクバクかが私のフトコロに入るという、
いわゆる 「アフィリシエイト」 でもある。
「お前らしくねえ、ふざけんな」という諸兄は、
くれぐれもリンクをクリックしないよう注意してほしい。
もちろんオヒネリ代わりにリンク先の商品を購入していただくのも大歓迎だ。
『カーズ』 全米興行収入で圧勝
先日コメントした『カーズ』の全米興行成績ですが、
興行収入が 6280 万ドルに達したそうです。
2位の 『The Break-Up』(2050万ドル)にトリプルスコアをつけた、
ブッチギリのトップだった模様。
ただこれまでピクサー作品は
毎回前作品の初週興行収入を抜いていたそうなのですが、
7作品目にして初めて前作 『Mr.インクレディブル』 を下回ったのだとか。
まあそんなオバケみたいな記録はいざしらず、
初週 6280 万ドルは軽く期待はずれかな、と思ったりもします。
これから挽回にかかれるか。
・・・日本じゃあまり売れないんじゃないかと思うんですよね、『カーズ』。
『Mr.インクレディブル』と同等か、それ以下になっちゃうと読んでます。
「ムーラン」 実写映画化
チャン・ツィイー主演で、『ムーラン』 が映画化される みたいですな。
ディズニーではないみたいですが。
比較的評価の低いディズニーアニメの 『ムーラン』 ですが、
個人的にはかなり好きな作品だったりします。
コミカルとシリアスの絡み具合が絶妙で、オリエンタルな雰囲気もうまく出ているなあと。
ディズニーの 『ムーラン』 についてはいずれじっくりと語りますんでひとつ。
で、映画の方ですが、脚本が 『グリーン・デスティニー』 の監督という事なので
ディズニーとは別の路線になりそう。
『グリーン・デスティニー』 の時のように、可憐で強い女剣士役のチャン・ツィイーが
敵兵をバッタバッタと切り捨てていく活劇モノかな?
ディズニーとは全く異なる視点の 『ムーラン』、これはこれで面白そう。
『ジャングル・ブック』 の時みたいに、「これなら実写映画化しなきゃよかったのに」
というような作品にならない事を祈りたい。
Cars 全米公開
「Cars」がアメリカで公開されるようですな。(米国時間の9日公開)
ディズニー作品のワールドプレミア上映はニューヨークでやる事が多くて、あっしも招待されて行った事がありんす (ふっふっふ、嫌な奴だろう!)。
今回はプレミア上映をカリフォルニアの Lowe's Motor Speedway っつーレース場でやったみたいですな。何でも3万人を集めて上映したそうで。
すげーえ。
監督は「トイストーリー1」「2」「バグズライフ」のジョン・ラセター。
「モンスターズ・インク」からは製作総指揮に回っていた彼ですが、めでたく監督復帰です。
ディズニーのピクサー買収で最高製作責任者になった彼の、最後の監督作品になりそうですな。
「Mr.インクレディブル」は「ファインディング・ニモ」ほど DVD が売れず、株価にまで影響しました。
(それでも相当売れたようですけど・・・ニモが売れすぎただけじゃないか?)
「Cars」 はジョン・ラセター復帰で DVD メガヒットを飛ばせるか?
まずは全米映画チャートにご注目を。
こっそりと復活!
もう完全にホッタラカシになっている、「ディズニー知ったかぶり講座 」。
こんな状態でもアクセスしてくれる方はおりまして、申し訳なく思っておった次第ですハイ。
で、そろそろ本気でテコ入れをしようと思ってます。
まずは 98年から2003年まで5年以上 (といっても飛び飛びですが) 続いたコーナー、
「週刊ディズニー知ったかぶり通信
」をブログ形式で再開しようと思っています。
このコーナー、この世にブログのブの字もない頃からブログ形式で公開してました。
このコーナーこそブログであり、ブログのピルグリム・ファーザーであり、
おめえらブログのご先祖様に挨拶もねえのかぶっ殺すぞ、
あ、やべえ!ポリスだ! あ、いや、なんでもありません、戯言ですよエヘヘ
ってな感じですので、じゃなかった、まあブログの仕組み使えば楽かなあ、と。
ネタはディズニー関連ニュースと、ディズニー映画評。
甘辛くいきますぜ。