四柱推命的考察・動かざるを得なかった竈門炭治郎 | アキコ

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自分に素直に優しく生きていく私を綴るブログ








 TODAY'S 竈門炭治郎


今回は鬼滅の刃、

妹が鬼になっちゃった竈門炭治郎を

四柱推命的に考察していきます。


※ネタバレ含みますのでご注意ください。

※生年月日は正式には発表されていません。

  1900.7.14生まれという情報を採用しました。




THE優男 is  母性的♡


まず私が着目したのは、

母性的な優しさ。




響凱先生の所への道中、


ひとつしかないおにぎりを

善逸に差し出したり、



藤の花の家紋の家で

伊之助におかずを横取りされても


嫌な顔ひとつしなかったり(*´꒳`*)

 


母のような優しさをみせた炭治郎。



命式のど真ん中、

印綬の良き性質ですね♡



母性的だし、


炭治郎自身もお母さんのことが

大好きだったんだろうな〜


10才そこらであんな悲劇に見舞われてさ…

おばちゃんは切ないよッ

1話、見てらんなかったよ(T ^ T)






間違いなく家族思いである


長男だった炭治郎。

兄弟の先頭に立ち
時に優しく、時にたくましく。


体が弱かった父の代わりも務め、
母を助ける健気な炭治郎。

いかん…ちょっと泣きそうになってきたぞ…



家族思いと言えばこの星よ!
正財
おまけに真面目

そして努力家でもあります。



炭治郎はこの星を3つも持ってます。

はい、

クソ真面目
クソ努力家なんですよね。



左近次の厳しい修行に
文句ひとつ言わず真面目に取り組む姿、

切れるワケない岩を切ろうとする姿…


バカ真面目過ぎて
努力家過ぎましたね。




矢琶羽との戦いの際、

愈史郎からの指示を
リピートアフタミーして

頭に叩き込んだあたり…


正財と印綬が
協力しあった感がありましたねー。




切羽詰まった場面を切り抜く


数々の後ろに引けない場面があった

鬼滅の刃。



どっしりと構え、


周りにも気を張って


必要なモノを凄いスピードで

吸収していく。



そしてその知識と経験を

次の場面、またその次の場面で

余すことなく活かしていく。

 


日柱戊、印綬、正財、衰の性質を

上手く発揮した炭治郎!




新たな世代へ託す役割を担う宿命


炭治郎は


「家系をまとめる」とか

「後始末をする」


という運をさずかっているんですよね。



いい因縁も悪い因縁も自分の代で

断ち切って、


次の新たな世代へ託す。



『最後の砦』みたいな。



重大な役目を背負って生まれてきたので、

簡単には死なない。


やるべきことをやるまでは倒れない。


精神力もスタミナも人一倍凄い!



そんな宿命を持っているんです。




もうね…

細かいことは割愛しますが!

そこ割愛すんのかーーい!




ま・さ・に!


午未天中殺は

炭治郎のために

用意された宿命なんじゃ

ないでしょうか?!?!

←鼻息荒め



いろいろね!

日の呼吸のこととか、

鬼舞辻無惨倒すとか、


何よりすんげぇー生命力強いし!


竈門家の新たなスタートとかもね!




この考察、興奮しちゃいますねーーーッ



炭治郎、忙しすぎやしないですか?


気立てもよく、

頼りにされた炭治郎。



鬼殺隊に入る前も、

入ってからも


それはそれは

目まぐるしい日々の連続でしたね。




炭治郎の大運を見てみると、

9〜19才の10年は


偏官が巡ってきています。






うん。

そりゃーー忙しくなりますわな。



自分でも動きたくなるし、

他動的にも動くことを求められる時期。




しかし運気的には

向かい風だったんですよね。



そんな中、

何事にも全力で取り組んだ炭治郎…





元命式の運勢エネルギー値も

高い方ではないのに、




あれだけ体力を使う鬼退治…



炭治郎、なんだかんだ


よく頑張りましたぁぁあああ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)




あなたの活躍は素晴らしかった‼︎

みんな炭治郎が大好きだよーーーっ‼︎







以上、

竈門炭治郎の四柱推命的考察でした!


いかがだったでしょうか(^^)



実際には存在しない人物ではありますが、


命式や運気をみると

本当にいるんじゃない??


と、ワクワクしてしまいます♪




読んでくださってありがとうございました。





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