こんにちはアキコです
煉獄さんを四柱推命的に考察してみました
2021.5.19の再投稿
遊郭編アニメ化が待ち遠しい鬼滅の刃から
煉獄杏寿郎さんの命式を見てみましょう。
※生年月日は1915年に20才だったと仮定して算出しています(1895.5.10生)
命式を見た瞬間にいろいろ思いが湧いてきまして…
泣きそうになりました(T ^ T)
自分の背中を見せた煉獄さん
自分の生き様を
しっかり他の柱や隊員に見せた煉獄さん。
◆帝旺は王様
命をかけて成すべきことを成し、
持ち合わせたそのパワーもエネルギーも
無駄にせず発揮。
◆丁は夜道を照らす月・灯火
命をもって炭治郎たちの心を燃やし、
行くべき道を照らした。
素晴らしい剣士
厳しい修行にも耐え、
柱にまでなった煉獄さん。
人生の時間の多くを
自身の思い描く世界のために
技術を磨く事を怠らず、
常に自分のベストを突き詰め、
自分を震え立たせて
剣術や強靭な精神や肉体を
身につけていったんでしょうね。
剣術には
人一倍こだわりがあったのかも知れません。
父上からの愛情
柱を引退するまでの父上は
優しいイメージでしたが、
その後は呑んだくれて
どうしょうもない親父に
なってしまいました。
しかし
煉獄さんの宿命(子丑天中殺)からすると、
父上が＂呑んだくれ親父＂になったことは
煉獄さんにとっては吉となったと言えます。
子丑天中殺は
父親との縁が薄い方が運が開ける
と言われているからです。
(本来の力発揮！)
目上・父親との縁が薄いのですが、逆に
目下・子どもに恵まれる運を持っています。
柱や隊員に慕われていましたよねっ♡
うん！みんな煉獄さんが大好きーーっ♡
わたしも大好きーーｯ！！
心を燃やす炎柱杏寿郎
隊服のデザインからも赤く激しく燃える炎のイメージが伝わりますが、
煉獄さんが持つ自然のエレメントは
まさしく【火】です。
しかし、ボーボー燃える火ではなく、
月・灯火のイメージ【丁・ひのと】
自分の中で、
信念や思いを静かに熱く燃やす。
まさに心を燃やせ！は
煉獄杏寿郎そのものを
表しているんだなと…
そろそろ切なくて
泣きそうなので終わります…(T ^ T)
胸を張って生きろ
己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めてうずくまっても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない
炭治郎はこちら
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