ほんとうにありがとうございます🌷
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■あっきーの自己紹介
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最初のころは
意識しないと出てこない
けど最近は8，9割は
自然と出てくるようになった言葉があって
それは
どう？
の2文字
こどもに
「今日の朝ごはん、なぁに？」
と聞かれたら
「目玉焼きにしようかな」
と言いつつその後に
どう？と添える
余裕があるときしか
できないけどね（笑）
誰かと日取りを決める際
いつでもいいですよ
という言葉には
「〇日でお願いします」
というこたえる代わりに
「〇日は、いかがですか？」
という聞き方をする
相手がどう思うかは
分からないけれど
”あなたの考えも大切にしたい”
という私なりの気づかいとして
「どう？」
この2文字があることによって
自動的に湧いてくる
”私の方が分かってる”
”私の身にもなってよ”
という
断定して、言い放つことで
暗にアピールして
相手を従わせようとする
もうひとりの自分の存在に気づきながら
大丈夫だよ
ちゃーんと分かってるよ
と安心させることができる
アピールクセのある
私にとっては
いつからかお守りのような
2文字でもあるのです
あるお母さんから
娘さんに
「なんでお母さんはいつも
どこに買い物に行くか
何を買うか
勝手に決めちゃうの！」
と言われて困っちゃいました・・・
という話を聞きました
きっとね
”いっしょに決めたい”
というおこさんの声を
やんわりとかわしてきた
からこその言葉
なのかなぁと思ったのですね
こどもは自分のことを
親に従うべき存在
だなんておそらく微塵も思っていない
けど私たちおとなは
”言うこと聞いて当たり前”
と思いこんでしまう
長い歴史が育んだ”考え方”がある
ように思います
「どう？」
と聞くその心がいつも
同じように穏やかと言えば
決してそんなことはなくて
”おそるおそる👀”
なときもあります
こどもは
卵焼きが好きなこと
知っているからこそ
「目玉焼きにしようかな」
のあとの「どう？」
は、結構身構えていたりする（笑）
けどね、
やっぱりだからこそ、なんだよね
この2文字があるとないとでは
NO！を聞いたときの私の反応は
かなりの確率で変わります（笑）
そう
こどもの反応に反応する
心にスペースを
作ってくれる言葉なのです！
すでに
数えきれないほど
NO！を力づくで封じ込めてきた
親子の歴史もあってね
なにが言いたいかと言うと
こどもの気持ちや考えを聞く
ということが
こどもを言いたい放題わがままにしたり
どんな突拍子もない考えが返ってくるか
怖いから聞きたくないとか
仮に受け入れられないとき
めちゃめちゃ反発食らうんじゃないかとか
いろいろな思いが絡み合う
結果として
”一方的に決めてしまう”
そんな自分を残念に
感じてしまうことがあるとしたら
大丈夫だよ！
と言いたい
こどもはさ
対等に
（なんて言葉にならないくらい自然体で対等に）
話しをしたい
自分の気持ちを
お母さんがお友だちにそうするように
大切にして欲しい
そう思っているだけだと思うから
ワタシの（ボクの）
言うこと聞けー！
と根っこでは
言いたいわけではきっとなくて
ここにいていいの？
と存在することの安心を
確かめたくなっただけ
かもしれません
だからね
”そう思ったんだね”
受け止めるだけで
大丈夫
恐れの根っこをつきとめて
”考え”の前提となる心を調える
ことで自然と調和する
2月18日（土）スタート
2月21日（火）スタート
土曜コースと火曜コース
ご都合の合う方へご参加くださいね
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