今日もお越しくださり
ほんとうに、ありがとうございます
なんでいつもこうなの?
というモヤモヤも
行動思考ひも解けば
だからか!に変わる
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「内側を観る」を通して
いのちの源につながり生きる
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自己受容と共感の道
探求ガイド
あここと
おおたあきこです
(なんでそうじゃないの?)
というときに湧く、「不快感」や「違和感」といった痛み
痛みとともにある、こうして欲しい、これが欲しいという願いはかんたんには叶わずに、その代わり、なんでしてくれないの?もらえないの?と誰かやなにかのせいにしたり、こんなもんだと諦めたり、そんな自分を責めたりということをするんだろう?
なんどもやってくる痛みは、どう扱えば、私たちは願いはあっても争わず、望む世界を創造できるのだろう?
自分の内的世界をだれよりも理解して、このいのちを満たすことがいのち全体を満たすことになると知りながら、かけがえのない体験と、そこから見出す真実に生きる道
『私がこのいのちを生きている』という感覚と体験に生きる実践者となる道を、3か月かけて探求する講座のご案内です
あるものすべてがあっていい。ありのままの自分を受け容れる「安心」と「信頼」の器から、いまここの体験を楽しみたい方へ
タイトルの、”渦”につかまっていたのは、私のことです
”やればできる”、”こんなもんじゃない”と可能性を握ったたまま、くすぶっている自分がいました
離婚して自立を目指すべく借金するも、返済の目処が立たず、こどもには毎日のようにイライラをぶつけ、元夫への不安は募るばかり。いざ勤めに出てもいつも焦りと不安でいっぱいで、やりたいと思うことも全力で走ってもしもコケたら、、、と思うととても怖くて、コケるくらいなら走らない(やらない)、逃げる、ときに猛進して痛い目に合う、ということをくり返して悶々としていたある日、生き方の師匠と慕う人にいただいた一言に心を撃ち抜かれたのです
そのひと言とは、
「この人(私)、よく諦めないよね」
私という人間を客観的に観て、かけてくれた言葉でした
人は誰もが、諦めきれない願いを持っています
”魂の目的”や”魂の願い”とも言われます
自覚なくその道を歩み、どこかのタイミングで確信を得る人もいれば、自覚しながら歩む人もいれば、自覚ないまま本意ではない道を歩む人もいる
この違いに気づくきっかけをくれたのが、”渦”の存在でした
こどもがして欲しくないことをするたびに、「また?」「もー!」とイライラを露わにしたかと思えば、優しく受け止められるときもあり、元夫の要求(こどもとの面会で交流あり)に不安になったかと思えば、寛大になることもあり、気分によってコロコロと態度が変わる。その奥にある、”渦”の存在(人本来の、幸せに生きる力を奪い合う意識エネルギー)を自覚したとき、渦はあっても巻き込まれず、巻き込まれそうになっても抜け出して、「ほんとうにはどうしたいのか?」を愚直に問うところから、機嫌よく過ごす時間が比べものにならないほど増えていきました
渦は、どこにでも存在して(それ自体によいも悪いもなく、人が生きている以上当たり前に存在しています)。心配や不安や恐怖に思いわずらわせ、私たちから大切なもの奪っていきます。なにを奪うのかと言えば、「いまを生きる時間」と「幸せの実感」。
やっかいなのは、渦の存在に気づきにくいこと。それくらい、日々の暮らしに溶け込み馴染み、なかなか存在が疑われることがありません
一方で、渦の存在に気づくことで、心配や不安、恐怖から自由になれるとしたら、いのちがいまこの瞬間求めることにつながるルートを巧みにシャットアウトしようとする”渦の動き”を見極めることが、突破口になるはずです
私のように、”こうしたい””こうありたい”という感覚的理解に、頭の理解がともなってはじめて動ける『納得感』が欠かせない人にとって、渦の存在に気づくことは、純度高く行動しつづける原動力になるからこそ、理解を肚に落とし込む手段として、自己理解のプロセスを視覚化して整理する『ノートに書く』という作業を取り入れます
”いつかきっと”と、可能性を夢見ていることは、実際にはいまここの体験の中に、そこに至るルートがあって、その道を生きている自覚が、魂の願いに導かれて生きることになる、と思うのは、こどもや元夫、両親、仕事の仲間、友人との間で起きている、と思うこと(問題)ひとつひとつから見出される、ささやかな”智恵”(いのちが求める体験)に生きることが、見える世界をいつのまにか変えてくれる数々の体験から
〈いのちが求める体験に生きることが、他のいのちを満たす〉としたら、いまいる場所でどんなに心揺れたとしても、「ありのままを受け容れる感性」と「考える知性」、そこから受けとる智恵から望む世界を「創造する器(肉体)」を私たちは授かっているからこそ
渦の力から自由になって、いのちを信頼して生きることを願う人が、理解と実践を深めていけるように、講座では日常の体験を丁寧に扱っていきます
講座をおススメしたい方
◆自分という存在に、安心したい
◆自分や他者の行動を変えることに限界を感じている
◆自分のことをもっと深く理解したい
◆学んだことや感動を、誰かのために役立てる心構えを身につけたい
という方へ
たとえば、
□言いたいことが言えずガマンしてしまう
□感情的になってキレるたびに自己嫌悪
□やりたいことを疑って前に進めない
□このままでいいのかな?不安が拭えない
□まだ足りない、と学ぶことをやめられない
□人と比べてガッカリしちゃう
□こうした方がいいと分かっていることができない
というときは
考えることを一旦脇において
自分をゆったり見つめ深くもぐる時間が
第三の道が開くきっかけになるかもしれません
講座に参加すると期待できること
💡起きていることを落ち着いて観察する心構えができ
💡自分の機嫌を整えるコツがつかめるようになることで
💡無自覚に受信・発信している言葉に気づきやすくなって
💡心の声を丁寧に受け止めることができる
💡こうありたいという願いに調和的な一歩が自然と考えられるようになって
💡人間関係のストレスが減ると同時に
💡望む世界(現実)に生きる実感が持てるようになる
真の変化は、ひとりひとりのなかに、体感とともに表れてくるはずです
変化を丁寧に受け止めて、いきましょう
私が私を、感じてあげられる
どんな自分もいていいよと
肚の底から安心して、望む世界の住人になる
そんな喜びがめぐり始める瞬間です
受講生の体験談
いつもと言い方を変えたら、夫に、「落ち着いたね。」「ステキなこと学んでるね。」と言われました。
こどもには、「お母さんいつもと言い方がちがう!」「そんな風に言われたら、宿題やりたくなっちゃう!」
と言われビックリしました。
(S.Sさん 30代、自営業)
仕事で人の話を聞くことが多いのですが、“人の気持ちを受けとめる”ことが大切とはわかっていたけど、どうやったらいいのかイマイチわかっていませんでした。“傾聴”のあり方が定まった感じがします。
(Y.Mさん 20代、教員)
いままでいろいろな心理学やコミュニケーションを学んできたけど、すべての土台がココにある気がします。
(Y.Mさん 30代、主婦)
〇〇すべきという考え方から解放されました。言う通りにしなさい!と「言って聞かせる」強要ではなく、自分が大切にしていること、こどもの気持ち、どちらも尊重しながら伝えることができるようになりました。表面的なコミュニケーションではなく、自分自身の人間性、なにを大切にして生きるのか(相手に対しても)考えさせられる講座でした。
(C.Uさん 30代、主婦)
この学びが広がれば、より良い子育て&人間関係が築けると思いました。自分の内面が変わっていく感じを楽しめました。同時に友人の気持ちも解きほぐされていくのを感じました。自分に優しく、他人の心に寄り添う習慣がつくように意識できるようになってきました。みんなで学んだ日は自分に優しくいられました。繋がりたい相手や繋がりが必要な相手とのコミュニケーションにNVCを取り入れて、お互いを大事にした人生を歩んで生きたいです。
(A.Oさん 30代、自営業)
講座の内容
非暴力/共感コミュニケーション(NVC)の世界観をベースにした内容です
お好きなノートとペンをご用意いただき、自分の中にあって湧き上がる気持ちや考え、出会う人や起こること、あらゆることを自己理解につなげるワークとともに進めます(期間中フォローさせていただきます)
DAY1
~人間という存在をいま、見直そう~
そもそも、感情ってなんだろう?なぜあるの?
自分につながる、いのちにつながるってどういうこと?
どうしたらつながれる?
個人の価値が問われる社会(意識)から、つながりのピースとして生かし合う社会へ
自分につながることがつまり、全体につながることを理解します
DAY2
~感情と思考とニーズ~
なんでこんなことになっちゃうの??
イライラ、モンモン、ドキドキ、どよーん、、、
感情に振り回されるワケに納得!
なにを感じてもマルっと受け止める
感情理解と、パワフルな感情の扱い方
DAY3
~〇か×か、ドラマを飛び出し観察者になる~
あいつのせいで!
じぶんのせいで、、、
相手を責める、自分を責める、、、
苦手なあの人、許せないあの事、、
ストーリー描く思考のカラクリが分かればひと安心♡
すべての出会いに、恋しちゃうかも?!
DAY4
~キリンとジャッカルの声を聞く~
知らず知らずに身につけて
無自覚に使っている言葉たち
思わず動揺してしまう言動に出会ったとき
自分のどんな言葉や考えによって
反応がエスカレートしていくか
自覚的になることで
自分の状態をコントロールする
選択ができるようになることを目指します
DAY5
~自己表現を支えるコアニーズにつながる~
問題は、解決するためではなく
分かち合うために起こる
という前提に立ち
じぶんがいまいる受け持ちの場で大切にしたいコアニーズにつながります
どこにいても
いのちにとって核となる
エネルギーの質感を携えることで
自分への信頼、場への信頼が揺るぎないものになっていくことを理解します
秘密厳守、安心安全な場をお約束します
参考文献:『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版』(マーシャル・B・ローゼンバーグ、日本経済新聞出版)
開講日時
■平日コース
火曜日、木曜日の全5回
月1~2回ペースで開催
10時~11時半
■土曜コース
全5回
月1~2回ペースで開催
10時~11時半
各回120分
場所
オンラインZOOM
または
リアル会場(新潟市内)
受講料
全5回
25,000円(税込)
(2024年限定価格です)
※過去に私の講座を受講したことがある方は、17,500円(税込)で受講いただけます
ふたつの特典
特典①
期間中の共感サークル(月1回~2回)と自己理解ワークのフォロー
※オンラインでつながったり、LINEでのやりとりが主になります
特典②
マンツーマンセッション
60分×2回(講座終了後でもご利用いただけます)
講座内では話しにくいことや
じっくり取り組みたい課題などにお役立てください
お申込み
折り返し返信させていただきます
ナビゲータープロフィール
1976年東京生まれ。東京外国語大学(インド・パキスタン語学科)卒。2003年から10年間、長野のNPO自然学校で自然体験事業に従事。延べ1500人近いこどもたちと自然の中で遊び、学びながら、人と人との心のふれあいに魅かれるようになる。結婚を機に、新潟へ移住。2018年NVC(非暴力/共感コミュニケーション)に出会い、2020年人に伝える講座開催。
新潟市在住。1児の母。
離婚したばかりの3年前、こどもにイライラをぶつけることが増え、意識的に”共感コミュニケーション”を取り入れる。生きることへの不安が、焦る気持ちとイライラにつながっていたことに気づき不安解消に取り組む。こどもや元夫との関係がよくなり始めるとともに、延べ200人近い人たちの話に耳を傾けつづけ、人と人との良質な関係性で大切なことは「心と言葉のエネルギー状態」であると確信。「非暴力・共感コミュニケーション」の叡智をベースに、対立を豊かさに変える心のあり方、願いにつながり生きる感情と言葉のリテラシーを学び合う場をつくる。
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