【奈良原点ねえさんぽ⑧稲荷社〜黒龍社を経て、鳥見山白庭まで。】 | Rのブログ・あなたの世界をいきること

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今まで生きてきて、無駄なことなんてひとつとしてない
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある

そんなシンプルな道を生きたい、って思います。

何年かかけて知り得た様々な学びを
ゆっくりと言葉にしていけたらいいな

おはようございます!




@Ricoです。




まだまだ続く、奈良巡礼ねえさんぽ👣

等彌神社⛩️さんの続きです。



上津尾社✨にてご挨拶してから


その近く

弓張社へ🙏



御祭神

櫻井弓張皇女✨




弓張、って名前が気になるよね。。。


ちなみに

父が敏達天皇、母が推古天皇

古事記には、山代王、笠縫王を生んだと記されるらしい☝️




笠縫、といえば、

以前の参拝でうかがった桧原神社⛩️

を思い出しますね^^





境内は、

この時期(献灯祭)だからなのか

華やかな演出が随所に見られます✨






さらに進んでいくと、

キタキターーー❗️



散策路の案内↓(往復2Kmとありますね☝️)




この先には

鳥見山稲荷神社⛩️


失礼いたします🙏







道中、安全にうかがえますよう

🙏🙏🙏





いよいよ、登拝へ‼️




テクテク👣


テクテク👣



案内板を確認しながら進みますよ^^




しばらくすると、


黒龍社


🙏🙏🙏



まだまだ。




まだまだまだ!




おっ😲



なんやら、あります‼️


ちろっと失礼いたします🙏




こちらが

霊畤拝所



(ちなみに、こちらの拝所までやと

 稲荷社さんからだいたい4〜5分ぐらい)



さらに進んでいきます👣




遠征でのお山というか、

霊跡への登拝は本当にありがたくもあり。。。

が、しかし

十分に気をつけて

安全安心が第一やと感じながら

毎度うかがわせていただいております🙏




天然の鳥居⛩️感を感じる場所↓




このあたりから

一段とすぅーっと引き込まれる感じがして、




すべてが祓われ

すべてが繋がっていく


そんな想いでいっぱいになります。




テクテク👣


テクテク👣





心地よいお日さまの光に

いつも後押しをいただいていることを

忘れずにいこう。



間違いなく

進む方向には、

想いの柱が立っています。






庭殿句碑



こちらの場所、庭殿。

祭りの饗宴に供された場所として

伝えられています。




さらにさらに。






緑と土の香りが

生きる源であると、

われわれの生命を支えてくださる

一部でありすべてでもあります。





白庭へ




白庭とは?


『先代旧事本紀』によれば

・「饒速日尊は、天神(あまつかみ)のご命令で、天の磐船に乗り、河内の国の河上の哮峰(いかるがのみね)に天下った。

さらに、大倭の国の鳥見の白庭山(とみのしらにわやま)に遷った。」と記されています


→石上神宮の神拝詞にあるよね❗️


また、

・神武天皇東征以前に、饒速日尊が大倭の国の大王であったと考えられていて

饒速日の尊の死後、

神衣(かみみそ)、衣帯(みそみおび)、手貫(たまき)の三物と共に、鳥見の白庭邑に葬られた。

白庭邑とは、現在の奈良県桜井市三輪山の事で、この場所を御陵墓とされた。


→大神神社が本殿を造らず、御山自体が本殿と拝するのは、この所以とも考えられる


・さらに、饒速日尊は、亡くなられてから

『櫛玉(くしだま)』(神秘的な力を持つ魂)の名を奉られ、櫛玉又は櫛甕玉(くしみかだま)

饒速日尊と呼ばれるらしい。。。





大神神社と等彌神社。



この桜井の地で

この場所で

繋がり、まつられることが必然だったのかも

しれないですね。。。





てなワケで

いよいよ次は「霊畤」へ。





では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために