【春日大社ねえさんぽ⑦十五社めぐりで人生を感じる。さらに不思議ポイント!】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




奈良ねえさんぽシリーズ👣

まだまだ、続いとりますグラサン


春日大社さん

若宮十五社めぐりの続きね^^


(一番から六番までは、前回めぐりましたね❗️)








てなワケで


お次は、


✅七番

三十八所神社

(伊弉諾命、伊弉冊命、神大和磐余彦命)




キーワード🔑は、進歩。


イザナギ・イザナミの国づくりにあるように

アメノヌボコを授かってから、

国産みまでにはたくさんの過程があり、

神々もひとつひとつの進歩を遂げている。


さらには、

神武天皇が九州日向から大和国橿原宮で即位する

までも多くの困難や試行錯誤があったワケで。。。



ひとは、進歩によって大事を為すに至る。

失敗ではなく、それを活かしてチャレンジしていく

ステージなのかもしれません。





✅八番

佐良気さらけ神社(蛭子神)



キーワード🔑は、福運。


ヒルコ神は、日本最古の神ともいわれ

ヒルコは葦の船に乗せられ海に流されて、歴史の上からは一旦姿を消してしまいます。

そのヒルコが後の時代になり、民間伝承のなかで

エビスと名を変えて、摂津国に流れ着いて福の神・海釣りの神となったともいわれます。


不遇や穢れを祓い清める。

不都合ななかにこそ、福の芽がある。

そんな意味合いを感じます。





✅九番

春日明神 遥拝所



キーワード🔑は、ひらめき。



なにか、新たな道を切り拓くときには

誰しもが迷い悩むでしょう。


そこから、はじまりの一歩を踏み出すとき

ある種のひらめきを感じます。

迷いや悩みもまだ起こってはいないもの。


自分の内側に問い続け

最後には神に委ねる。。。


そんな局面も人生にはあるのです。





✅十番

宗像神社(市杵島姫命)

→天河弁財天さま、とあります🙏




キーワード🔑は、学問。


学問と芸能の神とされる市杵島姫命。


ただし、人生という枠で捉えるのであれば

「学問・芸能」ということだけでなく

ひとの持つすべての才に気づき、それを

発揮していくことの幸せを感じるタイミングが

あるはずです。


人との比較ではなく、

個々人にそもそもある才にやっと気づくとき。


人生は大きく変化を遂げていきます。




と。



こちらの宗像大社さんを参拝した先に、



おや😲❓


と感じた場所があり、

それがこちら⬇️


護摩壇



ズーーーム👀




弘法大師(空海上人)が

護摩を焚いて祈願された、とあります🙏




うわ。。。


めっちゃ気になるよ。


ってなワケで

なぜか、この護摩壇に向かい手を合わせ

この石にちろっとだけタッチ👋❗️


すると。。。


ヤバい💧💧💧


謎の涙腺崩壊状態になったのです🙏




→なんでやろ。。。


と今振り返ってみたら、

このストーリーのなかにもヒントがあるような

気がします🙏






まだまだ、続きます。







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために