こんばんは!
@Rico です。
今回の次なるミッション✨
立里荒神社さんへ向かいますよ🏃♀️
立里荒神さんは、
正式名を荒神社さん✨と呼び
高野山の奥社とされとります🙏
🚌 🚌 🚌
どんどん、山のなかを
走っていきます。
絶賛、霧の世界よー😆
乗ること、45分ぐらいで
到着です‼️
(乗ってきたバス🚌⬇️)
以前、拝見してない
幡がハタハタハタ🏳️🌈
火焚祭✨
一週間後やったのやね😎
テクテク👣
テクテク👣
立里荒神さんとの出会いの
いろいろはこちら⬇️
西暦800年頃の創建と言われ、
御祭神は
誉田別命✨
火産霊神🔥
商売繁盛、火の神であることから、
火やかまどに関わる職業の人や
高野山参詣の人々に信仰されています🙏
一ノ鳥居✨
ひぇーーー💧💧💧
以前、見えていた山並みは
どこへやらー😆
2019年のときの景色⬇️
あまりの違いに
ビックリやんね😲
狛犬さま✨
久しぶりやのぉーーー😎
今回は、なんぞや❓❓❓
テクテク👣
テクテク👣
この日の午前中は
ビックリするぐらい雨風が強くて、、、
こういった天気の参拝って
何か意味があるのやろなぁ。
しかし、
参拝客の足は絶えず💧
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うーーーむ🤔
これやと、頂上の本殿前が
大行列になっちゃうよね💧💧💧
よし❗️
先に御祈祷をお願いしよう💡
テクテク👣
テクテク👣
奉納酒に準備してきた熨をセットして、
御神前にお願いいたします🙏
(奉納の際に、御神饌を授かります)
さらには
御祈祷の用紙に記入🖋
一件1,000円で
ご祈願していただけますよ^^
で、
御祈祷の待ちはひとりやったから
しばらくしてご案内していただけます✨
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いよいよ、
御祈祷の場所へ。
🙏🙏🙏
静かな時間が流れ、
神職さまがいらっしゃり
拝礼と祝詞と、、、
ありがたく拝聴していると
目の前で丁寧に読み上げられる祝詞に
よく分からない想いが込み上げてきます。
💧💧💧
みたまのふゆ
この言葉が頭のなかで
グルグル、グルグル🌀🌀🌀
神恩感謝✨
このときにハッキリと感じます🙏
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みたまのふゆ→恩頼、恩賚と書かれ、
「みたまのふゆ」という言葉は
「神さまの尊い神秘な御神徳」のことで
「神さまの神秘な働きや恵み」のことを
現すのだそうな。。。
祝詞では、
「みたまのふゆをかがふらせたまへ」と
使われることが多いのだそう。
(荒神社さんの祝詞、こちらの表現やったかは
覚えてないです)
みたま→御霊
ふゆ →殖ゆ
フユは冬に通じ、
まさに季節の冬は「御霊が殖ゆる」時期と
解釈されることもある。
ミタマとは
私たちの体の奥の奥にある霊魂や生命力のこと。
その内在する御霊を
暖かな春がくるまで、じっくりと心身を清め
しっかりと育て大きくするタイミングなんやろね。
(⬆️ まさに、これからの季節だよね‼️)
※個人的には、冬というと11月、12月を
イメージしていて、
12月時期の御礼まいりのオンパレードのときに
全力でお参りするようにしとります🙏
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して、
感動の御祈祷を終えてから
いよいよ、頂上の本殿へ向かいます✨
テクテク👣
テクテク👣
そんなこんなで、
到着です‼️
ご縁起✨
一部を書き出してみると。。。
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依て大師無二の信心を凝し、一枚の板に
三宝荒神の御像を画きて本尊となし
十七日の間荒神供を御修行ありて、
伽藍繁栄、密教守護の誓願を成し給うて
壇上の鬼門に荒神の社を勧請あり。
而して後に大伽藍を御建立ありけるに
何の障りもなかりき、故に大師御一生の間は
毎月当山に参詣ありしとぞ。
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(中略)
日々夜々に参詣し願にまかせて求願すなわち
成就すれば神威霊光日々に新たなり。
と、
弘法大師さまが
壇上伽藍の建築に先立って
伽藍の鬼門にあたること荒神岳に
三宝荒神さまをお祀りして、
お祈りをされたことが分かります🙏
(御神木が大事に護られています)
この遥か昔から
高野山と壇上伽藍と密教守護に
大いなるお力を発揮された荒神さま。
そのお力と
絶え間ない祈りのちからに対して
感謝をお伝えしたいと思います。
では、
いよいよお参りさせていただきますよ✨
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために