@Rico です。
番外編
その弐
立里荒神社の続きです。
見事な絶景と清い空気に包まれた山頂
赤い前かけがかわいい
で、三宝荒大神の略縁起
こちらは弘法大師が高野山を開山する際に
勧請したとされる霊神
本社御祭神
火産霊神（ほむすびのかみ）
誉田別命（ほんだわけのみこと）
かなりの浄化があってか、
身体が軽い
この体験は初めてですよ。
そして、早速お詣りをします。
すると、おじいちゃんとおばあちゃん二人の
三人組も後ろからやってきて、
邪魔になっちゃうかなぁ、と思ったので
少し後ろに下がり、後ろから手を合わせていると、
ま、まさかの
まさか‼️‼️
おじいちゃんが
祝詞を奏上し始めます
（↑この祝詞も、おそらく三種類きっちり
奏上されておりました‼️）
Aさんを含めて、
なんと五人で一緒に参拝する流れ
ありがたやー！
おじいちゃん神主さんだったのかしら？
と思うくらい、、、
なんとまぁ。
後でAさんいわく
五人ってのがいいらしく
（男2女3とか、2人と3人の組み合わせとか）
まさかここでそれが叶うとは
思っていなかったそうです。
おじいちゃん達は四国からいらしていて
お土産の母恵夢をお裾分けして
いただきましたよ
すこーし、のんびりとして
風と空気を楽しんで
ありがたいご縁に感謝を申し上げました
その後、帰り道
五社神社へもお詣りします。
摂社御祭神（五社神社）
天照大神
大山祇命
保食命
市杵島姫命
素盞雄命
おじいちゃんが先導してくれたので
後をついていって
迷わずお詣りできたのですよ。
もっと居たい気分はあるけれど
ご挨拶もキッチリできたことだし、
帰りのバスに間に合うように
降りていきまする。
そして、お札と御朱印をいただき
無事に参拝は終了しました。
そして降りる途中で、
またもや
祝詞が！
なんだなんだ？？
と思っていたら、
車のお祓いをお願いしていたようで
その現場に遭遇したみたいです。
これで旅の帰りも安全ですな
（↑勝手に解釈してみたよwww）
名残惜しいけど、
この景色を胸に刻んで、帰路につきます
ありがとうございます
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために