【星まつりってなぁに⁉️→来年を調べてみよう^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!



@Rico です。




年末とか節分に向けて
さまざまなお寺でご祈祷される


星まつり





こちら、
待乳山聖天さんの朝まいり会に
うかがったときに
ちろっと確認してみたら





受け付けしておりましたよ❗️





こーーーんな感じ






こちらに
令和3年の年齢を書きます🖋






いわゆる、
厄年とか方位除けをするタイミングも
あるのだけど


その年に巡る
星まわりを観るという意味合いもあります。





待乳山聖天さんでは、
12月21日がご祈祷の当日になるので
それまでに申し込みが必要です。

(授与されるのは、御守りになります)







で、




先週、うかがった

成田山新勝寺さん



こちらでは
光明堂で申し込みをすることが
できますよ^^




(こちらは、年一回の天國寳劔のときの写真)






成田山新勝寺さんのHPには
星供養のことが
詳しく載っていたので、ご参照あれ⬇️




運勢表








こちら成田山では、

節分より7日間、光明堂にて

「星供祈祷会」を厳修し、

除災招福と開運成就をお祈りするのですね^^




12月31日までに申し込みをして、

御守り札のお渡しは

年明け2月9日以降になります。








この「星まつり」、



宗派とか場所によって

時期が異なるので、

ちゃんと確認してみてね‼️











で、本題なんやけど、、、




この星⭐️というヤツ




成田山新勝寺さんのHPによれば、



弘法大師が伝えられた

真言密教の秘法にて「星供祈祷会」を奉修




と記されていて、





高野山にうかがったときに
体験した

宿曜占星術

のことを思い出しました照れ







そして、
この9つに分かれた星


木曜星
月曜星
計斗星
火曜星
日曜星
金曜星
水曜星
土曜星
羅喉星



見ると、インド占星術を
感じさせるものがあり、、、



これは、
やっぱり。。。⁉️




とこれ以上は言いませんが。。。






星の影響は
絶対ではないけれど、
避けるべくして避けられるのならば
回避したいよねニヤリ






大難を小難に
小難を無難に


さらに
吉の星回りであれば、
その吉を遮るものが少なくなるように🙏





そんな想いを込めて
ちゃっかりと
申し込みさせていただきましたよグラサン






さまざまな星の情報って
占術の違いとかで
解釈もそれぞれなんやろうけど

やってくる「巡り」を
どう活かしていくか

そのタイミングを「どのように」
捉えていくのか?


とても大切だと思うのですよ。







星は活用するが
振り回されないこと。




起こるべくして起こったことには
必ずや意味がある。


それを
自分の種として
どう生きていくかは
すべては自分次第なんだと思うのです。









仏教の教えにもある


人が人であること


そこには
宇宙が調和で成り立っているのと
同様に

人も衆縁和合で成り立っている。





相手も生かし、自分も生きること。





この自らのなかに「ある」
調和の世界✨


これが
なにかしらのタイミングで
崩れがちになったり
思考の流れが上手くいかなくなる時期




それが
この星回りに現れているような気もします。


(だから、意図せぬ事態が起こると
 対処方法を間違っちゃうんやろね💧)






てなワケで


簡単に言うと、



星まつりは
自らの流れを調整する





そんなキッカケと意図を
与えてくれているのだと思います🙏

(↑個人的解釈よ^^)








さて、

今日も張り切っていきましょうニヤリ







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために