@Rico です。
護国寺さんシリーズ✨
最終回です
やっと、
如意輪観音さまとのご対面の場所まで
やってきました❗️
（本堂内は撮影禁止❌なので、
写真少なめです）
本堂に入ると
すぐ目に飛び込んできたのが
天井画
➡️これは飛天さまですね＾＾
（画像はネットからお借り）
優雅で、自由自在に
清らかな空気を
循環していただいているかのよう🦋
そして、
みなの心が救われることを願い、
喜んでいるようですね。
（このポストカードがあったら
絶対に欲しいわ❗️）
本堂は、
かなり広めで
右手には、不動明王さま✨
赤く燃える迦楼羅炎が
ストレートに向かってきて
かなり強めのお不動さま＾＾
中央には、如意輪観音菩薩さま✨
こちら、
授かりましたパンフレットより
一部お借りしました🙏
写真だと
如意輪観音菩薩さまは
キラキラの琥珀のような
輝きに見えますが、
実際は
もっと重厚感のある鈍目の光に
溢れていましたよ。
（でも、美しさには変わりない❣️）
手を差し伸べていただけるような
お優しい感じがします＾＾
一面六臂、というのは
「お顔が一つに腕が六本ある像」のこと
六臂如意輪観音菩薩さまの
左右にそれぞれ三本の腕があります。
右手の第一手は立膝をしたところに肘をつき、
指の甲を軽く右頬に当てて思惟のポーズをとり、
第二手は胸元に如意宝珠を掲げていて、
第三手は念珠を持っています。
左手の第一手は光明山にすっと伸ばしており
第二手は蓮華を持ち、
第三手には輪宝を持っています。
（画像はネットからお借り）
衆生に富を与える如意宝珠の徳と，
衆生を苦難から救う法輪の徳を兼ね備えた菩薩さま
そういう意味が込められています
そうそう、
三重塔を見たときに
（白の配色が清々しい＾＾）
てっぺんにある、この⬇️珠の形のもの
これが、宝珠ですね
また、
如意輪観音菩薩さまを
取り囲むかのように
たくさんの仏さまが配置されております
（遠くてはっきり分からないけど、
あれは、三十六童子さまみたいな
雰囲気だったけど。。。
でも、観音菩薩さまだけど不動明王さまも
いらっしゃるし。）とちと混乱w
➡️今度、うかがったときに解明します❗️
お寺の方に聞くのが一番だよね
⭐️（追記）
➡️調べたら、、、
こちらの内陣にお祀りされているのは、
観音菩薩が33の姿に変化して
救済の手を差し伸べるという三十三人身像
とのこと。
帝釈身、龍身などそれぞれに姿の異なる33体が
ずらーりと並んでいらっしゃいます。
いずれも創建時に収められたものみたいですね＾＾
・
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ご対面されている方がいらしたので、
ちょいと待っているあいだに
奥側のエリアをキョロキョロ👀
➡️会報誌が置かれていて、
なんと、そのエリアに光明真言のレリーフが
ありましたよ
梵字で書いてみるかなwww
wwwそして、
いよいよセンターへ。。。
手を合わせ
この功徳日にご挨拶できたこと
最近、観音菩薩さまとのご縁を
感じていること
これからのこと
などなど、
いろいろとお話しさせていただきました
さらに、改めてぐるっと見ると
一番奥の上には
騎龍きりゅう観音菩薩さま✨
また、
賓頭盧尊者びんずるそんじゃさま
もいらっしゃいます。
（ぜひ、直接お会いしてくださいな🤗）
で、
ここで、
御朱印と雷除けを授かったときに
「開運柱」ってどこにあるんですか❓
と、直接聞いちゃいました。。。
（護国寺さんで有名な柱。
急に訪問したから、
調べている時間がなかったのよ💧）
すると、
開運柱と呼ばれるその由縁と
５２本ある開運柱のうち、一番おすすめの
この２本の柱にぜひ触っていってくださいね❗️
とお話しをいただき、
やった‼️と思い
柱に「さわさわ」👋
次の柱に「さわさわ」👋
改めて、
如意輪観音菩薩さまに御礼を
お伝えしました🙏
それから、
また少しお話しをさせていただき
帰り際にいただいた一言
「ここで授かった福を
（みなさんに）
分けてあげてくださいね」
と。
素直に「はい」と応えて
次に観音さまのご縁日に
また来てみよう❗️と
思ったのでした
この護国寺さんの訪問
正味一時間だったから
まだまだ見きれてない場所もたくさん。
ご縁のある方と
一緒に参拝できるといいな
四万六千日の心に残る一日となりました。
では。
いつも、ありがとう＾＾
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために