こんにちは、発達障害のある子を育てた先輩ママの橋口亜希子です。

今日も私のブログを読んでくださりありがとうございます!

 

前回「発達障害と診断された時の気持ち その6 これまでの育児の謎が解けた」のつづきです。

 

謎が解け、すべてが腑に落ちた私は、

その安堵感からでしょうか、

 

ある思いがフツフツと湧き上がってきました。

 

「母親の私は悪くなかった!」

 

これまで私を全力で否定し、責めてきた周囲の人たちに、

 

「ほら、私は悪くないでしょ!」

と、大手を振って伝えたい気持ちになり、

 

そして、どこか勝ち誇ったように、

今度は私が、その人たちを全力で責めたい気持ちになりました。

 

我が子に障害があるかもしれないのに、

自己弁護の気持ちで溢れた自分に、

自分の小ささをどこかで感じながら…

 

 

次につづく

 

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