こんにちは、発達障害のある子を育てた先輩ママの橋口亜希子です。
今日も私のブログを読んでくださりありがとうございます!
前回「診断前のモヤモヤ その29 我が子の言葉に救われて」からのつづきです。
神様って、いるんですね…
我が子の言葉によって救われた私を、
さらに救ってくれる存在が、突然、現れました。
それは保健室の先生。
ある日、学校に呼び出されて行くと、
保健室の先生が、私を労りながら、
そしてとても慎重に言葉を選びながら、
こう言ってくれました。
「○○くんは、とても純粋でいい子なの」
「だから、○○くんは悪くない」
「だからこそ、何かで困っているのかもしれない」
そう言って冊子を見せて教えてくれたのが、
初めて知った言葉「注意欠陥多動性障害」
あまりの重たい言葉に衝撃を受けてる私に、
「ことばの教室」の先生がずっと我が子を気にかけていたこと、
そして保健室の先生と一緒に我が子のいいところを、
いっぱい見ていてくれたことを教えてくれました。
初めて我が子を認めてくれた人たちがいた…
その存在と安心感が、
怖いけど我が子のことを知ろうと思ったきっかけになったし、
そして、私がずっと感じていたモヤモヤは、
間違っていなかったと証明されたようで、
モヤモヤを脱出する機会になったのです。
次につづく
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