統合ワークやキネシのセッションで、
セクシャルなことの相談というか、話題になることがまあまああります。
恋愛やセックスで
幸せを得にくい女性に多いのが
"男性に対して減点方式で採点している"
"項目がめちゃくちゃ多いし、採点基準が理不尽に厳しい"
デートへの誘い方がスマートじゃない、
私が返事するのにストレスのかかる誘い方だった。
−45点。
デートでクーポン?!ありえない!
私に恥をかかせた!
−25点。
もうこの時点で残り30点。
赤点ですね。
仮に、デートするまで50点を保っていた人がします。
いざことに及ぶとなったら、また一段と採点が厳しくなります。
パンツを脱がせるタイミングが違う!
−35点!
声かけがキモい!!
−40点!
そして、加点も理不尽なほどシビア。
タオルを渡してくれた。
+3点。
割り勘でなく奢り。ま、当たり前だよね。
+1点。
奢ることより、タオル渡すだけのほうが点が高かったりする。
対人ストレスや、
身体のデフォルトの状態が、不安や恐怖を感じやすい段階だから、というのはありそう。
口や手の反射の影響で、言うことにストレスが強いとかもあるかも。
あとは、エスコートされる、楽しませてもらうことと
自分の女性としての価値を紐付けがち。
これらが合体すると、
めちゃくちゃ厳しい減点方式で男性を採点しがちです。
男性の場合は、女性に比べたらその辺は
ガバガバだったりします。
5年履いたパンツのゴムぐらいガバガバです。
男性性と女性性の違い、なんてものではなく
単純に力やリスクの差だと思っています。
女性が男性と関係を持つことにまつわるリスクと、
男性のそれは大きな埋められない差があります。
なので、リスク回避、リスク管理という視点からは
男性を信頼できるか減点方式でみるのもやむなし、な面もあると思います。
悪いことじゃない。
ただ、その項目の内容や量、点の付け方が妥当かどうかを
よく振り返ってみるのは必要だと思う。
お客さんには何回かこの話することがあるんだけど、
文書にしたことなかったので書いてみました。
けっこう皆さん、"バレた笑い"します。
大丈夫、あなただけがそうじゃない。
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