「自分を否定する必要はない」
「自己否定はやめよう」
そんなん、頭ではわかってるんだよ！！！
となりませんか？
わたしも以前はすんごくそうなってました。
うるせーそんな言葉を聞いたぐらいでやめられるんなら苦労しねーんだ！！
って。
そう感じる人に試してみてもらいたいのが
自分の身体をよく感じてみる、というものです。
何か嫌な気持ちになった時、
嫌なことを思い出した時、
嫌な人のことをつい考えてしまった時。
一旦思考を続けるのをやめて、
身体に注意を向けます。
自分てなんてダメなんだ、と感じたら
思考は一旦捨てて
その感覚を、身体のどこでどんなふうに感じるのか？を感じてみます。
感情と身体の感覚って
脳の担当部位が、お隣さん同士なんです。
こっちのnoteで、もう少し詳しく書いています。
noteで紹介していますが、
感情を思い出して、その時の身体の変化をただ感じる、というワーク。
自分の感じた感情、
自分の身体の変化を
変えようとせずにただ見る。
ここで「この不快な感覚を変えたい！！」と先走るのも
自己否定につながる可能性があります。
変えようとせず、ただ見る。
受け入れようとかも思わなくていいです。
ただ、見る。
自己否定って、なかなか根深いというか
長年繰り返してきたもののはずです。
ぐるぐる周りの自己否定の思考は
脳の中の神経回路や
扁桃体の肥大という物質的な側面もあります。
身体に物質的な変化を起こし、それを定着させようとしたら
どうしても数ヶ月はかかります。
なので気楽に、コツコツと
短い時間で、
完璧にできなくてもいいので
でもなるべくマメに
身体の感覚に意識を向ける。
それが自己否定ループから抜けるのを助けてくれます。
そして！
自己否定から抜け出すのの、超強力なお助けワークです！！
神経系が育つから、
脳のリフレームも促進してくれるんだろうと思います。
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