反射の統合ワークに限らずですが、
変化や統合の進みが早い人の特徴に
"適度に自分に強いる"が出来ている。
強いる、については梅田さんのFacebookを。
例えば、ジムやスクールの回数券。
期日までに使い切ろうという、ゆるい強制力が働きます。
その方が行きますよね。
反射の統合についても同じで、
その時々の気分や体調で、数日前に予約をする方より
帰り際に、半月や一ヶ月先の予約をする、
シフトが出たらすぐに1〜2週間先の予約を入れる、
という人の方が、断然進みが早い傾向があります。
たまになら、突発的な出来事で気分も体調も落ちて、
近日中に受けたい、ということもアリです。
先に統合ワークの予約を入れて、
その上で日々を過ごす。
「○日は、ワークを受けに行くから」
より効率的に、よりこの機会に統合を進めたいと思うようになります。
そのために予約日までなるべく良い状態でいようとするようにもなるでしょう。
（反射の統合ワークは、良い状態で受けた方が
そのワークで統合を進められる量が増えます）
日々の過ごし方も変わるし、
自分で良い状態を保つ力や工夫も積み重なる。
体調についても、その日に良い状態であるように
自分で工夫してみたり、試行錯誤をするようになります。
それが発達する意思になるし、
その意思を自分で確認することにもなる。
工夫や行動の積み重ねは地力になります。
ちょっとしたことではありますが、
何人も見てきて、わりと明確に傾向としてあるなーと感じます。
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