アーユルヴェーダには
耳の穴をオイルで満たす(ぬるだけでも良い)
カルナプルナ、というケアがあります。
聴覚の過敏さ、
聞こえにくさ、
突発性難聴のケア、
耳鳴り、
めまい、
疲労感、
などなどに効果的です。
聞きたくない話や音をたくさん聞いた時、
ライブなどで爆音を聴いた時にもおすすめです。
あと、日常的にイヤホンを使う人は、
カルナプルナは必須!
あまり原因は分かってないそうですが
突発性難聴も疲労感が大きな要因としてあるそうです。
疲労の元となるワータのエネルギーは、耳に多く集まりやすい性質があります。
ワータは神経系を司るので、過剰なワータは
感覚の異常をきたしやすくなります。
なので、疲労が難聴を招くのも
さもありなん、というところ。
カルナプルナのやりかた
片耳ずつ行います。
耳が上になるよう、横向きに寝ます。
体温程度に温めたオイルを用意します。
オイルは、
太白ごま油を加熱→自然に冷ましたものを用意します。
・ヒタヒタになるまで、耳腔にオイルをいれる。
・2〜5滴程度いれる。
どちらも、5分程度そのままの姿勢でいます。
起き上がる時に、オイルが垂れそうなら
脱脂綿などで耳栓をしたり、
ティッシュなどで軽く拭ってください。
簡易版
・オイルをつけた綿棒で、耳腔を軽く拭う。
・1滴程度を垂らす。
オイルについて
オイルは太白ごま油をキュアリングしたものを使います。
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