アーユルヴェーダでは、
朝起きてすぐに排尿、排便があるのが健康、
とされています。
これに初めて出会ったのは、10年以上前で
その時は数日お通じがないのも、普通にあった…。
なので、
「そんなの無理だろ！」と思いました。
その後も、起きてから3時間はしないとお通じがない期間も長くありました。
だんだんとそれが短くなり、今は
朝起きてすぐのお通じが週に一回ぐらいあるようになってきた！
多いと、週に3〜4日の時も。
すごいなー。
人の身体って変わるんですね。
それに伴い、前は旅行に行くと便秘してましたが、
それもだいぶ改善してきました。
これは、
消化能力が上がった = 消化機能、胃腸が育った。
消化機能の働きは、自律神経が順調さ、発達度合いに左右されます。
その人の消化力のマックス値が
ストレスで減った消化力➕今の消化力
たとすると、
アーユルヴェーダの消化能力を上げる数々の方法は、
その人が今の自律神経の発達度合いでのマックス値の範囲内で、消化能力を高める方法。
それだけでも、かなり改善した感じは得られます。
そしてさらに反射の統合ワークを加えると
その人の消化力のマックス値そのものを高めます。
なので、アーユルヴェーダの消化アップ方を実践することで
これまでより余力を持って、高い消化力を維持できます。
反射の統合ワークを受けながら
白湯飲み、生姜などのスパイスの使用、
よく噛む、季節のものを食べる、などなどを実践すると
よりそれが効果を発揮しやすくなる。
と、感じています。
便秘や、食欲のムラ、食べ方にお悩みがある方に、
反射の統合ワークと、アーユルヴェーダの実戦の組み合わせは
ほんとうにおすすめです。
どちらの効果も感じやすくなります。
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