先日、歯医者さん行きました。
毎回、緊張…。
そして今回も、やはり取れている右上の詰め物。
歯と歯の間にできた虫歯に詰めた詰め物なので
歯間ブラシとかフロスで
どうしても取れてしまう。
そしてそこがまたうっすら虫歯
クリーニング中も、いつ、
ズギャァァアンって刺さるような痛みがくるか分からないので
どうしても体が固まる。
緩めてると、痛みが来た時の衝撃が半端ない。
なので、固まる。
固めてると、痛みが来た時もいくらか感じにくい
= 麻痺させてる。
ということを、リアルに実感しました。
そっかー。
だから人は固めて麻痺させるのか。
あっそれ痛いっ!!
と頭の中が忙しい時間でした
よく磨けてますよ、とは言ってもらえたので
これからもがんばろう。
この、固めて感覚や感情を麻痺させて
恐怖やストレスをやり過ごすのが
固める反射(恐怖麻痺反射)
本来は胎児期の反射で、
生まれる時に統合される。。。
と、北欧の博士は言っているそうです。
でもこれが未統合のまま生まれてきて
大人になっても統合されずに残っていると、
いろんな不便を感じます。
チェックリストがあります↓
固める反射が残っているということは
常に世界に対して攻撃や暴力を見つけやすい、感じやすい、ということ。
こう書くと大袈裟に感じるかもですが
要はいつも緊張して、ビクビクしていて
人の目が気になる。
過去の感情を癒していく、解放していく、という
方法もありだけれど、それだけだとやはり
めちゃくちゃしんどい!辛い!
進みが遅い!
人の心をじっくり深く扱うことを仕事にするのなら
がっつり過去の感情やトラウマに直面化して癒す、を
いくつか達成する必要があるかなと思いますが。
それ以外であれば、
反射の統合ワークでサクサクと統合していくのが良いです。
あとは、他のセラピーやワーク、カウンセリングと併用するのも面白いです。
自分の変化を言語化して、振り返る機会になるので。
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