長崎県大村市上田皮ふ科 -4ページ目

久しぶりの再会でした。

爽やかな烏山さん(元KTNアナウンサー)が上田皮ふ科PΛΛKにお越しになりました。上田皮ふ科とのご縁は烏山さんが高校生の時に受診されてからおねがい


烏山さんとは未来に繋がるお話しができました😊

ちなみに今年の夏越し祭りの司会をされる予定。当グループも出店予定ですよ爆笑爆笑烏山さんの司会を務める夏越祭り楽しみです😊



唯一無二の場所

酒さ・赤ら顔で悩んでいる方へ

酒さ・赤ら顔で悩んでいる方へ

 

 

―まだまだ長崎県には悩んでいる方は多く、佐世保や長崎市など遠方からもご相談が増えていますキョロキョロ

1.酒さとは? そして“誤診・治療反応”の落とし穴

酒さは赤み・ほてり・ブツブツ(丘疹)・膿疱を繰り返す慢性炎症性疾患です。
ニキビやアトピーと見間違われやすく、外用ステロイドやプロトピック®で一時的に良く見えても、長期的には悪化するケースが少なくありません。

 

ロゼックスという外用薬が保険適応となり、多くの医療機関で処方されることが増えてきました。

 

しかし「ロゼックス®(メトロニダゾール)」を塗ったら逆にヒリヒリして使えなかった

こんなお声をよく頂きます。同じ薬でも肌状態・塗り方で刺激が出ることがあり、自己判断で“合わない”と決めつけてしまう前に塗布量・タイミング・併用スキンケアを見直すと改善する場合も多いのです。

2.長崎県内で依然多い酒さ患者さん

上田皮ふ科には、大村市内の佐世保・長崎市をはじめ、最近では県外から受診されるかたもいらっしゃいます。

  • 「何軒も回ったが改善しない」

  • 「赤ら顔がコンプレックスでマスクを外せない」

こういった“難治性”の方をこれまで100名以上治療してまいりました。ほとんどの方が最初は「治らないかも」と落ち込んでいましたが、今では赤みが落ち着き、外食や旅行を楽しめるようになった患者さんも少なくありません。

3.治療は“一人ひとりオーダーメイド”

酒さは

  • 毛包虫(ニキビダニ)の関与

  • 体質(血管過敏性)

  • 生活習慣(紫外線・温度差・ストレス)
    など発症要因が多彩です。

そのため外用薬(イベルメクチン・メトロニダゾール・α2受容体作動薬 ほか)内服(ドキシサイクリン・ミノサイクリン)光・レーザーなど選択肢は豊富ですが、「これさえ塗れば治る」という万能薬はありません。

4.当院が最も重視するのは“スキンケア指導”

荒れている肌はバリア機能が低下し、どんな薬も刺激になりやすい状態です。そこで上田皮ふ科では

  1. 低刺激洗顔と適切な保湿

  2. 紫外線・寒暖差対策

  3. アルコールや香辛料のコントロール

  4. ストレス・睡眠の見直し

といった“土台づくり”からスタートします。薬はあくまでも補助的ツール。スキンケア+生活習慣の整備が、赤み再発を防ぐ最短ルートだと考えています。

5.「時間はかかる、でも必ずゴールは見える」

酒さは数週間で劇的に消え去る疾患ではありません。
しかし適切なステップで肌環境を整えれば、多くの方が6〜12か月で赤みが軽快し、QOL(生活の質)が向上しています。

私たちは“元の肌・元の生活”へのリスタートを全力でサポートします。
一人で悩まず、まずはご相談ください。オンライン診療にも対応していますおねがい

 

ご予約・お問い合わせ

―あなたの肌と暮らしが、もう一度“本来の素肌”に戻るお手伝いをさせてください。

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