レイキ・ファーストからセカンドへ | 星の砂漠から愛にかえる旅

星の砂漠から愛にかえる旅

潜在意識を探求しながら ルーツにもどる旅の途中
光のタロット・ヒプノセラピー・レイキティ―チャー そしてユダヤの秘教カバラの実践者
『こころの平安』をテーマに様々な心理学やセラピーを開拓中

レイキのシリーズ①はこちら

レイキは怪しい?

 

少しはレイキの怪しさ、軽減されました?(笑)


以前もお話しましたが、私がレイキを習おう、と思ったのは 、タロットカードを浄化する必要があったからです。 エネルギーが見えるわけではないので、そこに何かが付いているかどうか分かりません。

 

でも、あるクライアントさんに使ったカードが、その方の感情、その時の私の思いなども含め、エネルギーに関するものをまとっている可能性はかなり高いでしょう 。

 

セッション中に吹き出してきたり、喚起された感情の影響も、ある程度は受けているに違いありませんよね。

 

それまでは別の方法で、エネルギー浄化をしていました。 ただそれはちょっと時間がかかり、効果にも多少疑問があり、あまり使い勝手が良くなかったのです。

 

レイキエネルギーを使うことによって、短時間で必要な浄化ができることを知り、遠隔ヒーリングが出来るセカンドディグリーまで習得することにしました。

 

わたしが習った西洋レイキでは、レイキの伝授段階が3つにわかれています。

ファーストディグリー

セカンドディグリー

サードディグリー です。

 

ファーストディグリーではエネルギーを身体の中で流すパイプと、レイキエネルギー自体をチューニングしてもらいます。 その日から手を使い自分を浄化することができ、また人にもヒーリングすることができます。 カードを浄化するには、カードに残る思いや感情エネルギーなどを浄化する必要があります。 そのためには、レイキのセカンドディグリーで、時空間を越えた感情のエネルギーまで浄化する必要がありました。

 

ファーストディグリーの伝授後、最低21日間が過ぎれば、セカンドディグリーを受けられるようになります。

 

セカンドディグリーは、3つのシンボルと3つのマントラを授かります。それらによって、ヒーリングの時間短縮と

人間関係や感情の癒し

時空間を越えた遠隔ヒーリング

が出来る様になります。

 

サードディグリーでは、最高シンボルとマントラを授かります。 ハイアーセルフなどの高次元の意識と繋がることが出来ます。ここでは簡単・ざっくり~です 工夫次第で無限の使い方 自分なりに 使い倒しせます!

21日過ぎればセカンドを受けられますが、私の場合は 2ヶ月半ほど時間が空きました。色々と個人的都合がありますよね 自分のペースで進み方を決められるのも良いですよ 自己浄化は沢山やればやるほど 使いやすくなります

 

セカンドまでは手を使って自己浄化をしたり、レイキの感覚の開発のために発霊法をしたりして

身体の感覚も少しずつ開発されていきました。

 

普通はチューニングしていただいても、何も感じない方が多いと思います。 少なくとも21日間、自分の身体に手を当てながらレイキを流していく事で、自分の手の感覚や、身体の反応が敏感になってくることが多いです。

 

普段からエネルギーワークをされていれば、すぐ体感がある方もいらっしゃいます。

 

ファーストディグリーを受けた後、出来そうなことを少しずつやっていきました。 元気のない植物にレイキを当てたり、調子が悪い電気製品を直したり、体調が悪い家族に使ってみたりしている間に、あっという間に2ヶ月半が過ぎていきました。直接手を当てなくても オーラヒーリングも出来ますよ

 

セカンドデイグリーで、3つのシンボルとマントラを伝授していただくと、感情に関するヒーリングが出来、時空間を越えて遠隔ヒーリングをすることが出来ます。

 

セカンドの伝授で、応用範囲がぐっと広まりました。

 

時間を超える

   …もう会えない過去のあの人との関係

空間を超える

   …遠くに住んでいる病気の親へのヒーリング

 

前世の自分、亡くなった人にもヒーリングを送ることが出来るわけです。 インナーチャイルドヒーリングも出来ちゃうねぇ!

 

セカンド後、私はカードの浄化だけでなく、様々なテーマや人にヒーリングが出来る様になりました。 世界はどんどん広がります。

 

に続く(^^)/