“渡り鳥”の鳴き声をのぞき
なんとも平和なりんどう部屋。
掃除を始めようかと部屋を見渡すと
ピカソのケージ内で、飲み水が
こぼれているのを発見しました。
「確か、さっき見たときは
こぼれてなかったと思ったけど…
（加齢による記憶違いかも…）？」
と思いつつ
雑巾で拭いて、掃除を始めました。
しばらくして、「みんなが寛ぐ姿でも
撮影しちゃおうかね。」と
掃除をサボっての手を少ーし休め
撮影してみたところ…
（出だしはダリア）
ジーーーーーーーーーーーーーーー
ジーーーーーーーーーーーーーーー
（やはり）おまえか…
ジジ、大将の座を勝ち取りたいのか
つまらないのか、その両方なのか
この間（と言っても1か月以上前）まで
ケージから出ると
ピカソのところに直行して
ちょっかいを出し続けるほど
ピカソに固執していたのです。
それが、以前のジジのように
「ケージ出たら、まずへそ天」の
本来の人間大好きジジに
戻っていたため安心したのですが、
単に、陰険な手口に
作戦替えしただけだったようで
この後も数回こぼしてました…
（「知りませーん」）
対人間には、
ホントいい子なんですけどねぇ…
ちなみに、ピカソは
そんなジジのひねくれた陰謀など
堂々と無視して
昼寝を続行していました。
（無…）
やはり貫禄が違いますね。
そう、格が違うんだから
ライバル視するのは
諦めなさい、ジジ。
■ お山の大将の座じゃなくて
里親さんのハートを勝ち取りなさい！
みんな、『ずっとのお家』募集中です。
