猫とどんぐり(続編)』で

主役を熱演した…ものの

監督の力不足で、

まったく評価されなかった

ピカソ

 

(表情解説:「気持ちよろし」)

 

お気づきの方もいらっしゃる通り

じつは、きな粉餅柄の持ち主です。

 

しかし、みんなより入居が

ずいぶん遅かったせいか、

なかなか一派に

入れてもらえませんでした。

 

いつも、きな粉餅たちが集う

猫ベッドで待機していても、

他のきな粉餅たちは…

 

(表情解説:「ねむい…ついでに、なんか孤独…」)

 

なかなか寄り付いてくれません。

 

『猫と~』で親子役を演じたせい…

ではないとほぼ断言できますが、

特にテトのことが最近好きなようで

先日は、テトの寝床に入り込み

グルーミングしてあげたのち、

添い寝をしていました。

 

が、数分後に逃げられていました…。

 

(表情解説:「歓喜」)

 

↑この日も、この後気がつけば

テトはお隣りの

黒ゴマ餅たちと添い寝していました。

(およよよよ…←筆者もらい泣き)

 

それでも諦めきれないらしいピカソ。

ひとしきり

枕を涙で濡らした(と勝手に想像)のち

再びテトに…

 

 

ピカソのしつこい一途な想いは

テトに通じるのでしょうか!?

 

次回へつづく

 

 

↓三白眼がジワジワくるピカソの

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