CAPINの黒猫、と言ったら

言わずもがな、クロ部長です。

 

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 (タラコ唇)


一時期、シェルターの黒猫が増えた

と、ご紹介しましたが

その後、ひとりまたひとり

ずっとのお家へと旅立ち(万歳!)

ひとり党派になっていたクロ部長。

 

しかし、最近仲間たちが

立て続けに入居しましたので

ご紹介します。

 

 

まずは、ヤマト君。 

 

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(♪タータッタ、タータッタ、タッタター 

↑『宇宙戦艦ヤマト』テーマ曲)

 

先々月の集団不妊手術に

参加するため(本猫の意思に反して)

シェルターに連れてこられたヤマト。

 

手術前に、脱走しました。ヒョーー

 

その後、捕獲機を仕掛けたり、

目撃情報があったりなかったり

などして、最終的に1か月後の

集団手術前に(また本猫の意思に反して)

無事、捕獲され手術しました。

 

写真の様子からもわかる通り、

約1か月経っても

シャーシャー絶好調。

 

ポストオトちゃんの呼び声も

高いようですが、(いい意味で)

放っておくと、下僕が同室にいても

ゴハンを食べますし、

しつこく猫キスを繰り返すと…



 

返してくれます。

 

本家オトちゃんは

猫キス返しまでに1年半(!)ほど

かかったことを考えると、

後継には失敗し、ほどなく

落城するのではないか?

と、筆者は予測しています。

(当たりますように。)

 

 

そして、もうひとり。

先週あった、今月の集団手術で

不妊手術を終えたばかりの

チビクちゃんです。

(「ビ」と「ク」の順番、とても大切です。)

 

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とても姿勢いいです。

まるで、パリ土産の定番、

『黒猫』のような立ち姿です。

(ポスターとか絵葉書とかありますよね?)

 

筆者が、隣りのケージの

ヤマトに猫キス攻撃をし終え

「はい、チビクちゃーん」と行ったら

それまでしていた寛ぎポーズから

この姿勢に戻ってしまったくらい、

まだ緊張しているようです。

 

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(ぬいぐるみの身代わりにされた時の『魔女宅』ジジの真似)

 

知らないところに連れてこられ

妊娠後期で不妊手術をされ、

ムリもありません。

 

でも、猫キスは一発で返してくれ、

ナデナデもできるそうなので

早く落ち着いてくれるといいな、

と思います。

 

 

ふたりとも、まだ里親さん募集には

至っておりませんが、気になる方は

ぜひお問い合わせください。