飲茶って美味しいですよね。
大体、盛大に湯気をあげて
せいろに乗ってるだけで、
４割方「美味しい」保証が
されてる気がするものです。
「飲茶愛を語って
ごまかせると思うほど
猫ネタに困っているのか…？」
と疑問を抱いた、そこのあなた。
ほっほっほっ、筆者を
侮ってもらっちゃ困りますぜ。
と、不本意にもいささか
つまらない漫才みたいな
滑り出しになってしまいましたが、
「私のお気に入り」第２弾は
あくまでも、飲茶の中でも
首位を狙える美味しさ、
「海老餃子」（もどき）です。
そもそものきっかけはこの方でした。
そう、りんどう部屋
きなこ餅一派の温厚な親分、
元大関・千弥央こと
チャオおじいちゃんです。
ある日、下僕の見本のように
筆者がせっせとりんどう部屋の
掃除に勤しんでいた時のこと。
昼寝を貪るご主人様たちの中に
見つけてしまったのです、
「海老餃子」を２つ。
（友情出演：ジジ）
どうしちゃったのよ、チャオ、
そのお手々？
かわいいよーーー！！
（強面とのギャップを考えるとさらに）
かわいすぎるよーーーー！！！
「萌え」よりもっと激しい感情に
襲われてしまいましたよ、筆者は。
するとこの方もくれたんですよ、
「海老餃子」を２つ。
（友情出演：ペコのしっぽ）
「ボクは
加入の運命でしょうか？」
と心配して確認にきた
パンダです。
（幸か不幸か、加入失格です。）
一生懸命、我慢しているので
それほど露出させていませんが、
少し気を抜くと、このブログを
パンダだけに捧げられちゃうくらい
やることなすこと可愛いんですよ。
で、ある日お昼寝中のパンちゃんを
ナデナデしたら、
くださいましたよ、「海老餃子」。
すこし小ぶりな「海老餃子」ですが、
もはや反則的なかわいさです…。
半分寝た状態で、なにも考えずに
こんなかわいいことができるって、
どういうことでしょうね？
すでに「海老餃子」パワーに
失神一歩手前の筆者ですが、
さらなる究極の「海老餃子」を
見つけてしまいました。
今度のは（そんなのあったのね）
生地に黒ゴマを
混ぜ込んだタイプを、この方から。
『人生、これ食に始まり食に尽きる』
と信じて疑わない、
後ろのラブシーンにしらけ気味の
大食漢ジョンです。
最初は全く気づかなかったのですが
よくよく見ると、
ポールの首のあたりに
「黒ゴマ海老餃子」が一つ、
乗っているではありませんか！
いやもう、
どうしたらいいんですか、これは？
あまりのかわいさに、
思わずちゅ～るをあげちゃいそうに
なりますが、この方に限っては
絶対いかん、いかん。
もしかしたら、世界平和を
もたらす力を兼ね備えている
かもしれなくもなくもない、
と思わせるほどの
威力を誇る「海老餃子」。
皆さんにも
楽しんでいただけましたか？
（シャキーンと「海老餃子」から鋭い凶器が見えてしまっている風雅…「海老餃子」奥深し）