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16Apr
- 源泉三昧【小倉の湯】♨
  熊五郎(主人）はゴルフでお出掛けなので～～～最近お気に入りの青木村　沓掛温泉【小倉の湯】へ一人気ままなドライブ山の方へと向かいます小倉の湯は日帰り温泉玄関を開けると券売機が設置されていて入浴料金はなんと200円です回数券を購入すると10枚で2000円とプラス2枚分の入浴券がとってもお得ですお昼頃を狙って行ったので1人しか入っておらずゆっくりと～～～(^_^)/~シャンプー･ボディシャンプーなどは各自持参ですがランランの車には常時待機小倉の湯自慢アルカリ性単純温効能は美肌これ大事だね変形性関節症･腰痛･五十肩・冷え性などなどどこかの温泉ではありませんが此方は毎日完全換水ですよ安心ですね源泉がドンドン流れ込んでいますなんと贅沢な事でしょう奥の湯船は少し加温してあり39℃くらいかな？手前は35℃くらい？ぬるい温泉ですがゆっくりと1時間ぐらい湯船に浸かっているととても温まりますよ脱衣所にはさりげなく花ももと水仙の花がそしてシクラメンの鉢も置かれていましたドライヤー置いてありませんが清潔ですコロコロが置いてありドライヤーの後は各自お掃除をします身体の芯まで温まって駐車場へと先週満開だったしだれ桜がそろそろ葉桜に。。。でもまだ見応えはバッチリさて次回訪れたときには回数券買いましょうか
08Apr
- 松本ヒカリヤさんランチとサヨナラ大好きなお店ラック
  4月7日平日なのに事務所は急遽休日ですと・・・言うのも40年以上の古くて狭い建物床がボロボロそう～～～今日は職人さんが入って改修工事と・・・予定でしたが天気予報は雨でも松本の食事処には予約をしておいたのでｍａｋｏさんとお出掛けしてきました通りに面したその建物は120年前に建てられた商家「光屋」をリノベーションした日本の伝統と西洋の文化を併せ持つレストラン「ヒカリヤ」道路を隔てて遠くから外観をと思ったのですが上手く入りません明治時代にタイムスリップしたようですね落ち着いた和室に案内されて懐石料理を頂きますお品書きにはまず二十四節気　清明（4月4日から4月18日ごろ）清明（清明）とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表した『清浄明潔』と言う言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹くころです。前菜は季節の盛り合わせ美しく盛り付けされていますねェ☆椀は浅利真丈勿論ビールも頂きましたよ季節のお造りはワサビの葉の上に茹でたアスパラにニジマスのお刺身ワサビはおろしたて焼き物の前に生海苔蕎麦　　画像はないのですが織部のお皿には蕗の葉の上に春を呼ぶ魚サワラと金柑の甘露煮そしてほろ苦い春の風味が口いっぱいに広がったフキノトウの天ぷら白馬豚角煮米粉揚げから信州牛のステーキにアップグレード　芹とうるいを頂き筍御飯と赤出汁･香の物となりました最後の水物はお抹茶に桜餅とアイスクリームそして開運堂さんのソフトクッキー「白鳥の湖」という人気クッキーは落雁に似た柔らかな口溶けほんのりとシナモンの香りすべて美味しく頂きました　清楚なクランベリーの花が真っ盛りランランの大好きなお店リサイクルショップラックもう30年以上前から年に2～3度足を運んでいるお店です上田市から松本市までは1時間ほどの峠道　ランランはカーブが多い坂道は運転に自信がありませんｍａｋｏさんが頼りです　店内は主に洋服アクセサリー･化粧品･バック･小物類と色々な品物が～～～☆彡黒のフード付き短めのコート（500円）すっごく軽いの！！セータと靴と４点ほど購入　2代目の京ちゃんはお母様の後を引き継ぎ9年の歳月が経ったとか色々な事情もあり4月いっぱいで閉店となってしまいますお店に伺うと居心地が良くて2時間3時間と時の経つのも忘れてしまいます名残惜しいですどうぞお体に気をつけてお元気で
02Apr
- 空飛ぶバイク
  月日のたつのは早いものですね今年の春は駆け足でやって来ています毎日のように上田市街地まで出掛けているのですが桜も満開　車の中からお花見です春爛漫1ヶ月ほど前の3月12日埼玉県川越市にあるモトクロスレース場小学校四年生の孫ちゃんの悠人モトクロスを始めて2年ほどスポーツ万能少年ですランランはこの日2度目のモトクロス観戦です会場に到着すると随分とふてくされていました練習レースで転倒してしまったようです靴もつなぎも泥だらけ熊五郎(主人）も喝を入れているようです勇ましい出で立ちで格好いいよ気を取り直してさあ～～本番に向かいます男3代何やら作戦を練っているのかな？派手派手なバイクでコスチュームもバッチリ決まっていますね素敵なお姉さんでした飛んでいます～～～飛んでいます～～～すごい！！乾燥していたのでもの凄い砂埃ブンブンとバイクのエンジン音がけたたましく鳴り響いていますゴールに向かっている孫ちゃんの側には長男が見守っています30人中の7位だった悠人頑張ったね☆
11Mar
- 【複製】福寿草の里と妙義山
  天皇誕生日の祝日風は冷たかったけどお天気は良さそうね碓氷峠を下り群馬県まで行ってきました野暮用を済ませた帰り「下仁田インターで降りて荒々しい妙義山の麓を走ってみたいね」いつも思いたったらすぐ実行してしまう熊五郎(主人）とランランです例年より開花は遅れているようです熊五郎(主人）は車の中でお昼寝をしているというので（ほっときましょう）一人で散策さあ～～歩きましょう！！色づき始めた紅梅の木々に誘われて緩い上り坂をテクテクと歩きます梅の木の下には開き掛けてきた福寿草が転々と頭を持ち上げ始めていますレモンイエロー綺麗な色ですねこの里は地域の皆様のボランティア活動により古くから咲いていた福寿草と植栽された紅梅が守られていて早春の訪れを告げる二つの花を楽しむことが出来ます眩しいほど輝いています福寿草の里から車で10分程の妙義山の麓広い駐車場があります日本三大奇勝の一つ妙義山のこぎりの歯のような荒々しい岩肌が多くの人を引きつけるのかもしれませんね桜の咲く頃は軽くトレッキングもいいですね一般登山者でも楽しめる「中間道ルート」と登山上級者のみ挑戦できる「表妙義縦走ルート」二つに分かれているようですよ駐車場のすぐ隣には日本一大きい大黒様が高さ20ｍ　重量8.5トン　とても目立ちます一般的な大黒様は打ち出の小槌を持っていますが此方の神社の大黒様は右手に剣を持っていらっしゃいます中之嶽神社この急な階段は145段と見上げるほど高さがあります熊五郎(主人）はもう上り始めていますよランランも行くしかありません石段を登った先には拝殿があり参拝してきました帰りもご覧のとおり目が回ってしまいます熊五郎(主人）私のコートを持ちながら必死に下っています目が回りそう～～～でも思ったほど怖くなかった妙義山を心ゆくまで眺めながらの帰り道今度はちゃんとしたトレッキングシューズで山頂まで登りたいものですこの日はブーツを履いていました　ﾌﾟｯ
19Feb
- たまたまと同時進行☆
  小雨降る日曜日宮崎の叔母から【金柑たまたま】が届きました粒ぞろいの美人さん達～～～(^_^)/~柑橘系の爽やかな香りがズシンと脳内を駆け巡りました椅子に掛けてパソコンからミュージックを流し作業開始ですヘタを取り除き包丁で十文字の切り込みを入れビタミンカラーに癒やされながら丁寧にしたごしらえです艶々ではないですか始めて作る金柑の甘露煮１㎏入り箱の中には５０個ほどの【宮崎ブランドたまたま】が、ひしめき合っていました3分～5分あく抜きのため下茹でをします水をひたひたに入れて金柑の重さ半量の500グラムのグラニュ糖を入れ30分中火で煮詰めていますキッチンペーパーで落とし蓋水多めだったかも同時進行ではじめたのは白菜の即席漬けキュウリも入れると彩りよくなるのに生憎冷蔵庫には入っていません人参と昆布を刻み去年収穫した紫蘇の実の塩漬けで味を調えましたそしてもう一品石油ストーブの上で小豆を煮ていますこのストーブも良い仕事してくれていますよ☆今年の冬は例年にないほどの寒波がやって来ています信州。軽井沢近辺は雪は少ないのですがとても冷え込みます北側にあるお風呂場の入り口に置いて脱衣場を暖めたりやかんでお湯を沸かしたりこうして小豆も一緒に煮ているんですよ煮物などもじっくり味がしみこみますねもう少しで春の足音が聞こえてきます
09Jan
- 冬物語☆
  冬物語とは随分大げさなお題道路には雪も積もっていないし～～～車庫で眠っているGTR久し振りに一時間ほど高速飛ばしましょうか此処は軽井沢アウトレットモール広い駐車場はほぼ満車「築地ハレの日軽井沢店」でおまかせ海鮮丼・2人で一皿ウナギも注文してしまいました歩いて歩いて・・・殆どのショップをサッと通り過ぎて一周したでしょうか運動不足だったお正月少しはやせたかな熊五郎(主人）のフード付きダウンベスト・ランランのセーターとTシャツぁ～ぁもう洋服は増やさないと心に決めたのに・・・お粗末な冬物語となってしまいました
07Jan
- 車窓から霧氷を眺めて横浜へ
  2023年も明けて一週間がたってしまいました3が日はお正月気分に浸ってゆっくりと過ごしました翌4日忘れてしまうほど前から予約をしておいた横浜ロイヤルパークホテル3年振りの恒例横浜行き～～今回も孫と3人で～～(^_^)/~上田市は雪は少ないけどとっても寒いこの辺での挨拶は「今朝も凍みたね」と。。。今朝の気温(7日）もマイナス4℃でした家を出発して小諸～軽井沢青空の下。木々に一面桜の花が！！ｲﾔｲﾔ～～～桜の花ではなく霧氷です美しい～(^_^)/~別世界でしたよホテルには早く到着したので荷物だけ預けて【AFURI】というラーメン店にお正月と言うことで紅白の白玉？が載っていました細麺塩味のあっさり系ホテル内ロビータペストリーが素敵だったのでﾊﾟﾁﾘまごちゃんが明治神宮でおみくじを引きたいというので渋谷からタクシーです第一鳥居が建て替えられたと先日のニュース初代大鳥居は1920年(大正9年）に造立　高さ12ｍ・幅17．1ｍ2022年7月4日から新しい鳥居となり神宮の鎮座100年記念事業の一環として新調が決まったそうです三時をすでにまわっているのに、この行列やはり日本一の参拝客が多い明治神宮だわ初詣を済ませ下北沢・横浜中華街と年甲斐もなく歩き回りｐｍ9：30頃やっとチェックインまごちゃんの後に付いていくのもやっとこですわ翌朝。。。。。67階のお部屋からのこの景色正面には富士山がくっきりとたまには都会の空気も吸わなければと車で新宿に移動です大都会若い頃は毎週のように新宿に遊びに来ていましたｗお天気に恵まれたお正月今年も健康で沢山お出掛けが出来ますように・・・そして1日も早くコロナが収束して世界平和が訪れますように・・・手を合わせました
27Dec
- 牛舎牛舎
  2022年も残りあとわずか今頃になってしまった北海道旅行記・・・相変わらず更新がとてつもなく遅れているランランですが最終日まで綴ってみたいと思います牧草になるトウモロコシ畑は果てしなく続いています叔父の家は酪農家です久し振りに旅行がてら施設で暮らしている叔母のお見舞いもかねて道東別海町まで足を伸ばしてみました300頭ほどの牛に、モ～ゥびっくりですハートのマーク可愛いね生まれたての仔牛しっかりと立ち上がれたね此方は数頭しかいない肉牛だそうです叔母がお世話になっている施設を訪ねたのですが、やはりリモート面会しか出来ないとのことコロナ渦ですもの・・・でも画面越しに元気そうな叔母と数分間だけど話が出来てよかったｗその後は根室の先端【風蓮湖】へ海水と淡水からなる汽船湖。周囲は湿原や森林、砂丘などに囲まれた変化に富んだ自然環境が整っているため、300種類以上もの野鳥を観測することが出来るそうずっと走しり続けたのでお腹もグウグウ国道44号沿いにある道の駅「スワン44ねむろ」で花咲ガニラーメン運が良ければ目の前にタンチョウの姿を見ることも出来るとか～～(^_^)/~この日は残念もう30分ほど早ければタンチョウの姿見ることが出来たかもd(^-^)ﾈ!長い道のりを走り続けて3日目のホテルへと到着ですﾜｵ～～～鹿達のお出迎えそれも群れをなしています思わず何枚かシヤッターを押したのですが何せカメラが古いものですからどの画像もUPするほどのものではないのですが・・・私自身の記憶に残しておきたいので・・・お許しくださいねラビスタ阿寒川阿寒川の清らかな流れと、その奥に広がる深い森。ありのままの大自然とともに過ごす手つかずの自然の中でゆっくりとくつろげる事が也よりも贅沢お部屋から心地よく響く川のせせらぎの音に現実逃避をしている私夕食もライトアップされた川や森の眺めに癒やされ美味しく頂きました温泉もお部屋に掛け流し展望風呂がありドライブ疲れも吹っ飛びました～～～～～☆彡翌朝は早い朝食を頂き殆ど寄り道もせず新千歳空港へと向かいました空港内で食べたかった【開高のラーメン】やっぱり北海道と言ったらラーメンでしょうFDAで松本空港へと向かいます途切れ途切れの旅行記になってしまいごめんなさい<(_ _)>毎日忙しなく過ごしているランランです2023年皆様にとって良いお年であリますようにお祈り申し上げます。
01Nov
- 忘れられない思い出☆
  9月14日ずいぶん以前の旅記録になってしまいました北海道～～～でっかいどう～～～3度目の北海道旅行は3泊4日の自由気ままな熟年夫婦の旅今日は十勝から高速で足寄（あしょろ）でおります阿寒湖を目指してgo-go途中オンネトー展望デッキに立ち寄り魔女の宅急便のキキになったつもりで無茶振りをしている私雌阿寒岳の麓にある周囲2.5㎞の原生林に囲まれた美しい湖でした阿寒湖アイヌコタンの歴史「コタン」はアイヌ語で「集落」を意味する言葉。阿寒湖アイヌコタンは現在でも多くのアイヌ民族の皆さんが暮らしています。阿寒湖アイヌコタンは、前田一歩三代目園主･前田光子氏がアイヌの生活を守るために土地を提供したことからその歴史が始まり伝統文化を受け継ぐアイヌの皆さんが店を構えています。受け継がれたものを大切にしながら、現代的なものの見方や技術を取り入れ「伝統と革新」を体現。我が国の先住民族であるアイヌ民族の皆さんが大切に守り受け継いできたアイヌ文化の精神性を感じられる場所です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パンフレットより借用　そして摩周湖の手前あかん横断自動車道(国道241号線）双湖台の小高い丘の上から二つの湖ペンケトー・パンケトーを眺めることができました画像では一つの湖しか見えませんが奥の木々に隠れてうっすらと見えるのがパンケトーです熊五郎(主人)と深呼吸静寂さに包まれた神秘の湖はまるで吸い込まれるような不思議な世界まだ紅葉には少し早いのかひっそり佇んでいる阿寒湖ホテルも確認できたし摩周湖の方まで行ってみる？そしてこの誰もいない湖畔で昨日道の駅でＧｅｔした豚丼いただきました美しい裾のを広げている雄阿寒岳に目を奪われながらのドライブすっきりと晴れ渡った青空つづら折りの道を下りながら摩周湖に到着です風が強くて細身のランランは立っていられない状態でしたよ(*^▽^*)でも霧の摩周湖ではなくしっかりと湖の中にある小島カムイトーも眺めることが出来てラッキー車窓からは鹿の散歩も見ることが出来て感激しましたこちらを見ていますね☆【あかん湖鶴賀ウイングス】ロビーはまるで美術館に迷い込んだような素敵な空間因みに私たちはウイングスと続いている悠久の里鶴賀での1泊木の妖精ですね客室に入ると広い中廊下このお部屋は記念日ということでグレードアップされました心憎いサービスですねお部屋はシックな造りテーブルの上には記念日にふさわしいメッセージと夫婦箸こういった心遣いは幾つになっても嬉しいものです一室が洗面台と大きなジャグジーバス浴槽にゆっくりと浸かり1日の疲れが吹っ飛びました
19Oct
- anniversary旅行
  もう1ヶ月以上過ぎてしまいましたが９月１４日は記念すべき節目の誕生日でしたと～～いうことで以前から予約していた北海道旅行計画実行と相成りました海外で暮らしている長女が一時帰国していたので「久しぶりの運転してみたい」と希望に応え松本空港まで見送りかねて送ってもらいました丁度通勤時間帯でラッシュレンターカーで今日の宿泊地十勝温泉まで飛ばしますすっきりとしない空模様でしたが気持ちはウキウキ広大な北海道の大地道東自動車道経由で約１６０㎞快適なドライブです予定していた２つの道の駅にも立ち寄りましたまずは占冠道の駅え～～～２００１年最低温度がマイナス３５．８℃っていったいどんな世界なの？因みにこの日の気温は２５．２℃日陰に入ると心地よい風が吹き渡っていましたいろんなパンがいっぱい！！可愛いパンのリースになっていましたこのパン屋さんの少し奥におや？ランランの大好きなパンがあるでは・・・又体重増加ですね☆コロッケも見えるではないですか・・・休憩タイムしながらお腹に流れ込みましたｳﾌﾌホンノリ塩味が効いた生地の中にとろ～りとクリーム～～お腹も満たされました次の道の駅音更へと走りますもうここまで来れば一泊目の宿十勝観月園が近いです此処帯広市はご当地グルメ豚丼が人気でも占冠道の駅でお腹を満たしたはずでもでも豚丼は食べてみたい～～～それではテイクアウトにしましょう人気店「豚はげ」さんは「北海道産のかみこみ豚」という数パーセントしかない希少な豚ロースを惜しげもなく使用しているとかジューシーで柔らかい肉は秘伝のタレと相性抜群だそう観月園ロビーではロボットがお出迎え十勝モール温泉泉質が気に入りました始めて耳にしたモール温泉とは植物のエキスと岩石のミネラルの両方をタップリ含んでいるので他の植物性温泉にはない化粧水のような保湿効果があり浸透性に富み肌はツルツルすべすべにまさに「美人の湯」にふさわしい奇跡の温泉は珈琲のような色をしていました懐石料理を頂きこうして１日目の夜は更けていきました２日目あかん悠久の里鶴は次回更新しますね
10May
- 青い世界とおさかな市場
  昨日(５月５日～６日）の続きです初めて走る常磐自動車道は予想外スムーズに流れていました楽しみの一つだった国営ひたち海浜公園のネモフィラを見る事が出来て本当に幸せ花の見頃は少し過ぎてはいたけど＿＿＿☆まずはUPで撮ってみましたカメラが古いせいなのか私の腕が悪いのかピンボケしちゃっているけど許してねこの日は５日　こどもの日だったので元気な子供さん達も大勢丘の頂上目指して歓喜の声が響き渡っていましたよ丘の上からは遠くに観覧車が見えますねこれぞ！！みずいろ青の世界ですよ空と海とネモフィラ青一色ですねランランは頑張って丘の頂上まで登ってきましたよ感慨深げにジッと今来た小道を見つめる私・・・熊五郎(主人）はベンチで休憩タイム翌日　　　日の出は４：４０４：３０に目覚めたランランは部屋の窓から東の空を眺めていましたが残念ながら部屋からは太陽の昇る位置がズレていてうっすらとピンク色に染まったこの一枚早々にホテルをチェックアウトして近くの【大洗磯前神社】へ参拝恋愛成就・縁結び・家内安全・厄除け・開運招福に御利益があるそうです海の岩場に立つ「神磯の鳥居」からの初日の出眺めてみたかったわ干支の前で無事に家路に辿り着きますように～～～(^_^)/~お願い事です那珂湊おさかな市場です朝一番のわりには活気があっていいですねェ蛤・牡蠣・沢山の魚・潮の香りが漂ってきます生牡蠣美味しいですよね熊五郎(主人）もランランも大好きその場で頂くことが出来ました～～～身も大きくプリップリよお値段も又２個で５００円とは最高久々の２泊３日の旅行に＼(^o^)／それでは又d(^-^)ﾈ!
- 連休後半・絶好の行楽日和
  三年振りに行動制限がない今年の連休仙台～茨城県大洗へと２泊３日の旅行に出掛けてきました5月4日(水)ＡＭ７：４５自宅出発東北自動車をひたすら7時間走り杜の都・仙台に到着です今日青葉城を廻る予定だったのが熊五郎(主人）ホテルでグッタリしてしまって断念ホテルから徒歩三分という立地条件の仙台駅これから駅三階の牛タン通店【たんや善治郎】さんで夕食です混み混みでしたが美味しく頂きましたよホテル出発AM9：00タクシーで青葉城へと今年3月16日に福島県沖を震源とした地震の被害仙台藩祖伊達政宗騎馬像も今は修復中仙台市が一望ケヤキ並木が若葉の季節を迎えて心躍らせられます県護国神社の鳶(とび)のブロンズ像の前でハイ１枚です両翼を広げ首を傾げている勇壮な姿は両翼の長さは約6.7m重さ約4.5ｔそして向かったのは伊達政宗公霊屋瑞鳳殿の入り口・涅槃門黒漆塗りの扉に施された金の装飾が豪華ですね囲ってある部分の透かし彫りは見事としか言い様がありませんでした青く色彩された麒麟は良い君主が現れると出現するという伝説上の聖獣麒麟の後ろには瑞雲というめでたいことの起こる前兆を示す雲の装飾も見ることが出来ました現在の建物は昭和５４年に再建されたものだそうです平成１３年に改修が行われ、柱には彫刻獅子頭を、竜頭瓦を復元され極彩色も再現することで創建当時の姿が甦っています（資料より引用）地震により一部の石灯籠が倒壊完全復旧にはもう少し時間が掛かるそうです　瑞鳳殿をあとに１１：００ホテル駐車場に戻りこれから常磐道で茨城県大洗と向かいます休憩しながら走っても３：００には到着予定ですこのあとはみはらしの丘でネモフィラを見ます明日に続きます
27Apr
- 戸隠古道と水芭蕉
  少し早いかもしれないけど山菜採りに行ってみない?熊五郎(主人）の今朝一番の提案で北信へと車を走らせましたいつもの場所のいつもの風景日曜のお天気はハッキリしない空模様＿＿＿＿＿まだ山菜採りには早すぎたようですそれなら戸隠に行ってお蕎麦でも食べようか２人ともお蕎麦は年に２～３回程しか頂かないのに、この日は意気投合道すがら水芭蕉の群生見つけました戸隠森林植物園の水芭蕉は５月上旬～中旬のようですが人の手が加えられていない沼地にも真っ白な雪の天使達が舞い降りて何やらヒソヒソ話でしょうか？写真を撮りたくてこの泥濘の中を入っていったのです勿論長靴を履いていましたけどd(^-^)ﾈ!一寸こんな画像が入りまして～～～(^_^)/~我が家の玄関に先日仲間入りしたスパティフィラムの鉢植えなのですが・・・花が水芭蕉とソックリですよねそして信州にいながら一度も行ってなかった戸隠神社とにかく歩きますよ普段車ばかりの生活なので良い運動になりましたね奥社へ続く参道の杉並木歩道は雪解け水が流れ出て歩き難いですよかの有名な女優さんもJRのコマーシャルで美しい映像が流れていましたよね随分と前のことですが青いいちげ白いいちげはよく見かけますが綺麗な青色ですよね随神門の先には異次元の世界に誘われるように奥社へと巡拝の道が続いていました生憎この先少し行くと通行止めになっていました残念ながら奥社で参拝は出来ませんでした天ざるそばを注文コシがあって美味久しぶりのツルツル感を堪能しましたそば団子メニューを注文する前にお茶と一緒に出てきた一つの団子が美味しくて一皿オーダーです｡｡｡甘塩っぱいタレと蕎麦粉を団子にして揚げてある延命茶字のごとく長生きしそうなお茶ですねェ野鳥の種類と鳴き方が描かれた紙袋マイバッグが一杯になってしまい・・・そのまま持ち帰ろうとした延命茶でしたがお店の方「よかったら此方お使い下さい」と差し出して下さり感謝蕎麦切り茶房　戸隠日和さん又来店しますね
26Apr
- ルグラン軽井沢ホテル&リゾート「立ち寄り湯八風温泉」
  楽しみにしていたルグラン南軽井沢日帰り温泉に行ってきましたまずはお風呂に入る前に発地市場へと～～～４月２３日土曜日この日はお天気も最高に良くウキウキ気分我々４人は弾みっぱなし東御市にあるチーズ工房アトリエ・ド・フロマージュの前にあるベンチテーブルで休憩人気のソフトクリームでも！！と思っていたらカナちゃんと和ちゃん「甘いもの作ってきたわよ」と嬉しい一言にnice　和ちゃん手作りの白インゲン菓子上に載ってる桜の塩漬けも自家製ですよ。｡｡すごいねカナちゃんは、おからと黒糖の薄焼き干しぶどうが入っているんだって～～～(^_^)/~見た目以上に美味しくてレシピ教えてもらいましたMemoメモさてさて＿＿＿おやつを戴いたばかりなのに時間は正午を回っているではないですかランチは此方【御厨】さんで＿＿＿＿皆さんの希望ですかまど炊きご飯湯気が出ていますがお判りでしょうか？お腹いっぱいになったら里山に囲まれた広いお庭を散策しましょうもうすぐお田植えが始まることでしょう田んぼには水が張られオタマジャクシがｳｼﾞｮｳｼﾞｮ御厨さんの駐車場横の田んぼとビニールハウス・薪のスットック小屋かなり広い敷地にトラクターも見えますね。。。のどかな風景ですお腹が満たされたら一番の目的地八風温泉広大な敷地に幾つもの建物絵本のような世界が広がっています抜けるような青空に瀟洒な建物が似合っていますねレンガの外壁を沿うように仕立てられた真っ白なお花は梨でしょうか？春遅い軽井沢では桜をまだ眺めることが出来るのですよ華やかさはないのですがジッと心に染み入る美しさです敷地内はこんな電動カートも往来していました木々に囲まれた此方の建物も非現実的な世界に誘ってくれることでしょうルグラン南軽井沢ホテル内にある八風温泉正面入り口です箱庭に高山植物【シャクナゲ】の花が見てみてと言わんばかりに恥ずかしそうに淡いピンク色八風の湯は天然温泉三大美人良質とも呼ばれる「炭酸水素温泉」切り傷や美肌に効能があるといわれていますゆっくり浸かって心もカラダも優しくほぐれていくようでしたルグラン南軽井沢ホテル&リゾート敷地内の歩道を１０分ほど歩きエントランスに到着ですホテルのロビーには時間がなく入ることが出来ませんでしたが来た道を振り返ると標高２５６８ｍの浅間山が正面にうっすらと見えるではないですか　　思いっきり食べてのんびりして充実した１日でした紅葉の頃も真っ赤に染まった里山が美しいだろうな又その頃４人で来ましょうね
17Apr
- 山の空気を少しでも感じられたら・・・
  羽織るものがあってもいいかなと思える今朝のヒンヤリ感昨日4月16日は軽井沢大賀ホールで安部司氏の食育セミナーがありケイさんと行ってきました食育推進アンバサダーとしてAKB48の篠崎彩奈さんがビデオメッセージ特別ゲスト講演　　株式会社わざわざ代表取締役の平田はる香さん「人間の身体は食べたもので出来ている」健康な食生活は？今の世の中　　塩分・糖分・油分の過剰摂取「いったい何を食べたらいいの？」そんな疑問にも解りやすく講演セミナーに行く前軽井沢アウトレットに立ち寄り少し早めの昼食です間違ってステーキのお店に入ってしまい肉が嫌いなケイさんとケイさん併せてランランもお子様ランチ(ハンバーグとエビフライ)がメインでした　年齢を重ねると小食となりますね。。。この位がちょうど良いかも上田の自宅を出るときは桜吹雪だったのにまだ軽井沢はこれから桜の見頃となりますねアウトレットの駐車場はほぼ満車今朝の自宅東側の庭薄紫と白のイカリソウ～～～船の錨のような形の花を咲かせる山野草です花言葉は「あなたをつかまえる」ランランしっ熊五郎熊五郎主人つかまえてますョイカリソウの右には「なるこ」がグングン背比べしてるよねあと２～３日すると鶯色の葉っぱを大きく広げることでしょう～～(^_^)/~白いスミレこんなに増えてもうすぐ雪が積もったように真っ白な景色が描かれることでしょうね大きな株になった椿の木赤とピンクの絞り此方ももうすぐ満開です春は色々な花が咲き乱れますね
13Apr
- 春爛漫
  例年にない暑さに少しウンザリ車で出掛けると彼方此方に桜が満開ですすっかりブログともご無沙汰してしまって。。。書きたい記事は山のようにあるのになかなか時間がとれないのです💧先週土曜日にフルーツサンドに初挑戦してみました苺は少し不揃いでしたが生クリームを固めにホイップしてゆっくりと包丁を手前に引きカットしたらホホホ～～～なかなか良い感じよねそして翌日は北陸道をすっ飛ばして新潟県上越市の名立谷浜までドライブ美味しい海の幸を沢山戴いてきました帰る途中飯山市の菜の花ラインを通ったのですがまだ開花はしていませんでした又5月の連休には山菜採りに出掛けることでしょうからその頃には青空に映える黄色い菜の花は満開でしょうか?　咲き急がないようにと祈るばかりです
29Nov
- 愛おしい花たち
  今朝は気温もぐっと下がり此処上田市は全国でも一番の冷え込み上田市真田町はマイナス１０℃以下ブルブルそんな中我が家で健気に咲いている花たちうつむき加減の白いバラ特に朝方にはしっかりとした芳香で引きつけてくれます春先に植えたシロタエギクとメネシアまだまだ元気に咲いてくれそうなので処分できないでいるんです秋から来年の５月頃まで咲いてくれるビオラも植えてみましたお店の方の話では人気の高いパンダビオラだとか思わず買ってしまいましたそして我が家の玄関には夏越に成功したシクラメンが蕾を沢山付けて咲いています毎年夏越しに失敗してしまい新しい鉢を買い求めていました
28Nov
- 悪天候だった金沢旅行
  １１月平日楽しみにしていた金沢旅行でしたが・・・前日の天気予報では北陸地方大荒れまっ　今更予約取り消しとも行かないし晴れ女のランランの力を信じていざ出発こんな日の楽しみと言えば食事しかないね金沢駅からタクシーで１０分程の所にある「ここちや」さんズワイガニは北陸地方の冬の味覚その雌を「香箱がに」と呼ぶそうです手のひらサイズの小さな甲羅の中にはタップリの身がこれでもと言うくらいのっていますお腹の中にあるプチプチとした食感の卵も身の濃厚な味も満点でした「香箱がに」の旬は１１月上旬から１２月の下旬迄と、とても短いのです金沢の代表的な郷土料理と言えば治部煮ですよね鴨肉と季節の野菜が入っていて小麦粉でとろみをつけたお料理です薬味にはワサビを添えて食べるのが一般的だというのですがこの説明は女将からありません自然薯のすりおろしたもの元気が出ますね蟹ご飯と香の物･加賀麩が入ったお味噌汁美味しく戴きました雨風が強く観光という気分にもなれませんでしたそれでも１ヶ所ぐらいは行きたいねと言うことで友人が薦めてくれた西茶屋にある願掛け寺で有名な香林寺どんな願いも一つだけ叶えてくれると言われているパワースポットだとか入り口で拝観料５００円をお納めすると，お寺の中を案内して下さいますお部屋には加賀友禅作家で人間国宝の木村雨山が若い頃描いたという花鳥風月の絵が飾られていました願掛け十二支の庭を巡る事は出来ませんでしたが貴重な木村雨山の直筆の絵を鑑賞できてホッコリとした時間を過ごすことが出来ました日本海は波も高く寒々と荒れ狂っていました冬が間近にやって来ていますね帰り道高速を降りて新潟県の能生にある「道の駅マリンドーム」へ立ち寄りました此処は蟹の出店が殆ど後は海産物店が並んでいましたいつも高速を飛ばすので立ち寄ったのは始めてです大きな生牡蠣をパクリ磯の香りが口いっぱい広がりこれまでの悪天候も許してあげるわこの旅行もこれで帳消しかな？
13Oct
- 神秘的な森の中に佇む白駒の池
  北八ヶ岳の原生林の中にひっそりと佇む白駒の池に出掛けてきました毎年１１月下旬には全面氷結してしまう日本最大の天然湖です　標高2115ｍに位置する湖は国道２９９号線(メルヘン街道)より徒歩１５分程此方のドライブインで昼食を済ませもう暫く走ります平日だというのに駐車場は満車状態やはり紅葉目当てでしょうか此方入り口より約15分ほど歩きますｍａｋｏさん宮ちゃんバテないように頑張りましょう！！苔の名前はカギカモジゴケ木の幹に半月状に群落をつくるカモジとは添髪のことだそうですハート型の葉っぱ見つけましたクローバーの葉っぱなの？自然木の歩道は歩きやすかったです３０年ほど前に訪れたときは確か登山道のような道でしたよ歩道の周りにはながい時を刻んだ原生林で地上はまるで緑のじゅうたんを敷き詰めたような苔が一面を覆っていました森の中を抜けると美しい湖が目に飛び込んできました青空が湖に映し出されて吸い込まれそう～～～白駒の池をあとにして日本一美しいとされている白樺群生地白い幹が立ち並ぶ光景と青い空のコントラストは時を忘れてしまいそうでした
12Oct
- 八ヶ岳美術館･そして平山郁夫美術館
  少し前のドライブ日記です主人日曜日ぼーっとしていた私に「どこかに出掛けない？」今から～～～？新聞を慌てて開いておすすめスポットを探します八ヶ岳美術館「清水多嘉示」の作品一挙公開と言う文字が目に飛び込んできました玄関までのアプローチには【緑の少女】ブロンズ像が躍動感いっぱいに出迎えてくれているようです奥に見える白い球体のような建物がこれから入館する八ヶ岳美術館です残念ながら館内は撮影禁止となっておりましたゆっくりと鑑賞することが出来ました長野県原村出身の画伯は１９２３年渡仏し彫刻家を志し５年後帰国今から１００年以上前の画家の渡仏という情熱には驚かされました地元の中学生の作品が森の中に溶け込んでいて未来の芸術家の予感がしますね「友情」力強くとても中学生の作品とは思えません「飛躍」山梨県北杜市にある【平山郁夫シルクロード美術館】余りに有名な画伯の美術館を偶然にも帰り道立ち寄ることが出来ました此方の館内は撮影ＯＫでしたよ！！画伯生誕の地　尾道市しまなみ海道尾道市天寧寺の塔配置が素敵だなと思いました帰りは野辺山経由で我が家に＿＿＿＿の予定でした清里高原清泉寮で一寸一休みソフトクリーム大好きな熊五郎(主人）並んで待つ事が大嫌いなのに・・・　　この時ばかりは苦にはならないようですアラ？肝心のソフトクリームの画像ではなく牛さんたちコロナ渦ではありましたが思っていたより沢山の人出賑わっていましたよお昼を食べ損ねてしまったので八ヶ岳の麓小海町にある天然酵母を使用した無添加の高原のパン屋さんで一休み今大人気の｢マリトッツォ」フワフワなブリオッシュ生地に生クリームがたっぷり軽いクリームなのでこんなに入っていてもペロリとお腹の中に入ってしまいますね