オモシロキ・・・バックアップ -5ページ目

タクシードライバーの話のつづき

先日のタクシードライバーの話、
いろんな人に関心を持ってもらったみたいで、
感想をもらいました。

その中で、
びずくりのMLで小林泉恵が書いていたことが、
とても印象的でした。

彼女が乗ったタクシーの運転手は、
この前書いたタクシードライバーとはぜんぜん違っていました。
僕もこのタイプのタクシードライバーによく遭遇します。

>私の遭遇した運転手さんは、自分の仕事を恥ずかしいと思っていました。
>タクシー運転手の給料レベルの話からまず始まったので経済的な理由が
>主なのかな、と思いました。
>その方は退職後で片手間にやっていましたが、実際運転手の給料はバイ
>ト並みだそうです。厳しい世界で入れ替わりも激しいとか。
>彼は、自分がタクシーの運転手をしていることを息子の彼女にも知られ
>たくない程の劣等感を自分の職業に対して持っていました。
>給料面だけなのか、他にも理由があるのかそこまでしかきけませんでし
>たが、不思議なのは彼の前職のトラックの運転手の時は堂々と胸を晴れ
>ていたのだそう。
>何が違うんだろう。タクシーは命を運んでいるのに。

悲しい話です。
でも、現実ですよね。

『自分の仕事に誇りを持とう!』
『仕事を楽しもう!』

口で言うのはたやすいですが、
自分の仕事に自信をもてる。
さらには、楽しいと思って仕事をしている人なんて、
実は世の中の一握りの恵まれた人なんじゃないかと思います。

私の周りには、意識の高い人が多いので、忘れてしまいがちになりますが、
世の中のほとんどの人は、食うために我慢しながら働いているんですよね。

ニュースでタクシードライバーの平均年収を聞いて、
その低さにびっくりしたことがあります。
正直、生活できるのが信じられないという額でした。

でも、ちょっと意識を変えただけで、
この前紹介したドライバーのように楽しむことができるんですよね。
(そして、たぶん彼は収入も多いはず。)

みずえのいうように、
単に『自分の意識』の問題なのに、
人間って、それを変えるのがとても難しい。


ささやかですが、
僕はタクシーから降りるときには、
絶対に『ありがとうございました。』を欠かさないようにしています。

(特に大阪では)正直タクシーに乗って不愉快になることも多いですが、
それでも、必ず気持ちを込めて言うようにしています。

給料のことは僕にはどうすることもできませんが、
気分よく仕事をしてもらうことはできると思うので。
それで、ちょっとはその人の気持ちが楽になってもらって、
もしかしたら変わるキッカケになればと思います。


客なのになんで気を遣わないといけない?という考え方もありますが、
そこはノーブレスオブリージュ。

恵まれた者として、
相手がどうということはさておき、
そうやってまず自分から変えていくための行動をすることが
義務だと思うから。

自分のことを『恵まれたもの』というと、
逆に”差別的”で”傲慢”と捉えられるかもしれませんが、
自分自身が仕事を楽しみながらできていて、
明日の生活に困らず生活できているのは、
とても恵まれた境遇にいるのだということを現実として認識して、
一方で、そんなふうに恵まれているからこそ、
社会や他人のために、率先して行動を起こす義務を負っている
という考えを持つことが必要と考えています。


ところで、私の座右の銘、
『おもしろき こともなき世を おもしろく』ですが、
晋作がそう詠んだのに続けて、野村望東尼が、
『すみなすものは心なりけり』という下の句をつけています。

”世の中が面白いとか面白くないとかは、自分の心しだいですよ。”

という意味になります。
この話題にぴったりですね。

ただし、私は、(他人が詠んだものなので)下の句を無視して、
”世の中が面白くなければ、自分が面白いものにしてやるんだよ。”
という解釈を勝手にしています。

野村望東尼なら、
『心しだいだね』としみじみと世の真理を説くかもしれませんが、
革命家の高杉晋作なら、たぶんそんなことは言わない。
それを言って、何になるんだよ!って言いそうです。

私の解釈の方が、高杉晋作らしく、
吉田松陰から引き継いだノーブレスオブリージュが込められている気がして、
勝手にそう理解しています。


 


タクシードライバーのプロ意識に感動!

出張で羽田空港に向かうため
浜松町からタクシーに乗ったのですが、
そのタクシードライバーのプロ意識に感動しました。

飛行機の時間が迫っていたので、
リスクがあれば(せっかく浜松町にいるので)
モノレールで行こうかとも思いながら、
でも、電話する用事があり、
できればタクシー内で済ましたいなとタクシーを止めて、
『羽田空港まで何分で行きますか?』
と聞きました。

そうすると、
そのドライバーは、
『今の時間なら20分。約束できます。』
と答えたので、
『よし、じゃあ乗ります。』
と乗り込みました。

座席に座ると、そのドライバーは、
まず、ミラーにつけてある大きなストップウォッチを押し、
『20分で着かなければプロとして恥ずかしいので、料金はいりません。
 料金は6,500円以内です。それ以上かかったら、受け取りません。』
といい、
『プロの技を見せますよ!見てくださいね。』
といって走り出しました。

道路はあまり空いている状態ではなく、
正直、結構きついんじゃないかなと思ったのですが、
うまく裏道を使って信号を回避したりしながら、
進んでいきました。

そこで、一つ気付いたのですが、
このドライバー、ギアチェンジがやたら多い。
聞いてみると、
『お客さんを乗せているときは、ブレーキを踏まないんです。
エンジンブレーキのみで減速して、
ガクンとならないようにしているんです。』

それで大丈夫ですか?危なくないですか?と聞くと、
『そりゃもちろん危ないときはブレーキを踏みます。
やっぱり事故ったらだめですんで無茶はしません。私、プロですから。』
すげぇ。。。

ちなみに、
スピードは、高速に乗ってからもずっと法定速度遵守でした。


結果。
19分40秒、料金は高速代含めて6,300円ちょっと。

感動しました!と握手をして、
車を降りました。


・コミットメント
・独自の工夫とこだわり
・徹底した顧客志向
・そして、それを”口だけ”にしない高い技術

これぞプロ!
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀に紹介したいと思いました。

 


ゆうくん、寝返り

ゆうくん、が寝返りをうった(らしい・・・妻が見た。)

まだ2ヶ月半くらいなのに、
早すぎるだろ!

もしかしたら天才?(・・・親バカ)

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最近のゆうくん⇒

 

 

 

 

よく笑う⇒IMG_1122

 

 

 

 

いちくんも大きくなりました⇒IMG_1127

 

 

 

 

おいおい⇒ IMG_1128