同じ月をみてる

同じ月をみてる

44歳おやじの日記

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前回の震災繋がりで、映画fukushima50を見ました。

見ないつもりも、やっぱり気になって最後まで見る。久しぶりの映画レビューです。

東日本大震災による地震から津波が発生。第一原発が浸水してしまいます。それにより電源が失われ、国家的危機が起こる。命の危険、放射能汚染にさらされながらも、東京電力原子力発電所内に留まり、事故対応に従事した福島50人の奮闘を描く。

まず、感想ですが、英雄たちの物語なのですか?そこが正直気になりました。賛美とも言えるような描きかたにも映る。

アルマゲドンじゃないのだから、日本のために命を捨てる覚悟、そっちに向かうのは危険です。

確かに責任の所在はあれど、最後まで日本の危機に戦った50人は素晴らしいです。その他関係者もです。

ただ映画として、何を見せたいのか、原発の事実なのか、責任の所在を言いたいのか、誰かを問い詰めたいのか、なぜこの事故が起きたのかを検証したいのか主題が見えません。
 
原発事故に対処する東京電力社員が美化されすぎていて、論点がずれているように思いました。

責任は会社、東京電力、原発をすすめた国にあるのでしょうが、東京電力の社員が、関連会社職員も含めて、この事故にたいして、失敗にたいして、個人が命を捨てても作業しなければならないのか、社員として業務の責任も問われます。  

個人が会社員として、どこまでやらなければならないのか、そのような葛藤も少し描かれます。

この点を、映画によって視聴者に問うような問題提起はよかった。

しかしほとんどは、渡辺謙、佐藤浩一のようにこの事故に、日本のために勇敢に立ち向かうように社員は描かれる。いかにも古きよき、日本人的な考えです。

社員は使命感や責任を持っているけれど、もはや東京電力だけの問題ではなくなっている、国家的危機です。  
 
国の方針も無視できない、消防、自衛隊もかかわり、電力の現場、作業員の意志のみではもはや動けない。現場で命をはるのは、常に作業員です。放射能が段々と高くなり、ぎりぎりの中で、作業を行います。
 
最悪の事態は回避したい、復旧作業もなかなか進展しません。

日本のため?日本国民のため?ここが少しひっかかります。こうなった原因は?

そもそも想定外の地震、津波だった。それは皆わかっています。

過去にないものですが、津波による浸水、それで電源喪失、冷却不能に陥り、メルトダウンや水素爆発、濡れて電源入らないから、そんな単純な理由で壊れたオモチャみたいに、壊れたって(笑)勿論笑えない真実でした。

そんなの通用しない。最悪のシナリオは東日本が全滅、多くの国民が避難しなければならない状況でした。それを阻止できるかでした。

オモチャならそれでいいです。ただのオモチャなら.....

オモチャなら周囲を汚染しませんが、原発は壊れたら放射能撒き散らし、環境や人間を死にいたらしめるほどの、諸刃の剣。莫大な電力を生みますが、ものすごい破壊力を、リスクを秘めてる。

それが濡れて浸水しただけで、次々と問題が起きて、国家的危機になってしまった。

だったらなにがあっても、電源を喪失しないよう、準備しなければならないし、あらゆることを想定しておくべきなのは、誰もが思うことです。

海がそばにあるのだから、水に弱いなら、海水津波の可能性など準備しておかないのが、考えられない。

壊れたら自分だけ死ぬのではなく、まわりを巻き込んでしまうのだから。

原発による電力で、莫大な利益を得てきた会社と、その恩恵に東京電力社員たちはいた。利益や富みは得ておいて、逃げる撤退はありえないと言われても仕方ない。そして国と一緒になり原子力を推進してきた責任でした。

事故になりました。50人で日本のために、原発に留まり作業しました。日本を守った英雄です的な、福島を守りましたという描き方が、違和感がある。

言葉は悪いですが、ただの自作自演を映画として見せられてるようでした。

問題起こして解決しました。周囲には迷惑かかったけどごめんなさい。

国のために、かけつけた消防隊や自衛隊が、救世主として、そのように扱われるべきもので、東電社員関連会社は美化されるものではない、演出や監督の問題なので、仕方ないですね。

結論は自然の力には勝てない、甘くみていたと、映画では語ります。

えーーーーーーーー!!(゜ロ゜ノ)ノは? 

結論がそれでは、どうしようもありません。

視点の問題だと思う。誰の視点で映画を作るかです。

この映画は東京電力の作業員、社員の視点で描かれる。それもいいが、その妻や子家族の視点も出てきます。

放射能が拡散、半径10キロ圏に避難指示がでます。電力関係者ではない、一般住民の声、その視点や感想をもっと深く掘り下げてほしい。
 
また福島県は広いですから、福島全体の視点など、日本国民の視点、全く関係のない人間が原発事故に巻き込まれて行く、その人達の視点や心の声をです。
 
そのあたりもっと描いて欲しかった。

そっちを広げたらアルマゲドンのような英雄もどきな映画にならなかった。

また福島民友の記者として、ダンカンが出てきます。きっと福島県人というくくりなのでしょうが、まあ訛りが話し方が演技がとてもおかしい。滑稽に映る。

普通に演技話してくださいと思いました(笑)

昭和か!とても鼻につく演技と演出で、今どきそんないかにも、田舎訛りの新聞記者いるか!

ダンカンよい俳優なのに、異常な訛りのおかしな演出演技描写で台無し、あれは大幅マイナスです。福島県人舐めてるというか、福島そんなど田舎じゃないですよ(笑)そういう人もいるけど、とても気になりました。

東京電力は大きな会社なので、なにも福島県や東北の人間たちだけではない、過剰な訛りの演出と演技がちょいちょい出てくる。

役の個性もあるけど、ほぼ標準語でよかったと思う。個性を話し方で強調するならば、それはキャラに逃げてるだけに見えてしまう。

映画史上に残る題材なのに、国家的危機なのに、残念だなと思いました。それぞれの、家族への想いには泣けるのですが、映画としてはよくなかった。


今のコロナ報道をみて、本当に苦しい厳しいスポットライトを浴びせるところはどこか?見るべきところはどこか。

飲食店は補償がありますが、もらう前に潰れてしまう。まずは夜8時以降から始まる水商売、そもそも営業できません。計り知れない被害。

そして、飲食店以外の報われない陽のあたらない職種、補償の全くでないところ、本質はそこです。

大都市圏の周辺県や、東京からさらに離れてるところまでもが、間接的に最も影響を受けてる。そっちが本丸です。

原発事故も、強制避難された地域だけではなく、その強制ではない周辺地域が、最も影響を受けてる。陽のあたらない地域の声や現状、そのあたり描くのが見たかったです。

結局は主題がなんなのか、そこなのですが、皆さんはどのように感じましたか?

家族愛や、人間愛は感動できるし泣ける。

線量の高い作業は、若いやつらにはいかせられないから、老いてるもの、先輩が行く、会社のためになら命を捨ててもかまわない、日本人の美学、若者との温度差、若い社員の揺れる想い、覚悟。それはよいです。

でも、実際最悪の危機が薄まり、線量の高い中での作業は、関連会社やアルバイトなど下請け業者が高い賃金で現場に働きに出ていた事実も
、目を背けてはいけない。描くべき事柄です。

50人だけのHEROではないのです。

ここを乗り越えたら家族を、結果日本を守ることができる作業員たちの想い。そんな立派な仕事があることだけで、素晴らしい。東京電力の社員は、きっと仕事に会社に誇りを持ってる。もう十分に思えました。

誇りをもてる仕事がある、立場や大きな会社の社員たちは守られてる、それは羨ましささえ感じて、大切なことでした。


当時情報が全然伝わってこないのです。


原発がどうなってるのか、どこまで大丈夫なのか、いわき市は福島はダメなのか、なにが起こってるのか、真実が見えませんでした。

本当にどこまで住民は避難が必要なのか、強制避難は補償しなければならないから、国は範囲を広げられない。福島では対象外の地域は、個人に委ねられました。ここの葛藤はすごいものがありました。

子供の未来のため、子供が被爆しないために避難したいと、それが親の想いです。

被爆は万が一も赦されない、子供の将来のため、避難したい。揺れる思いや葛藤や金銭的な問題、避難したくてもできない、ガソリンも食料もなくなってくる、描ける焦点はたくさんあるはずです。


明確に言えない矛盾と、現実と真実はどこにあったのか、起きたことだけを真実を淡々と描くのがよかったのか.....二部作が必要なぐらい、原発の危機には内容がありました。


原発はどうしようもなくなり、放射能をあえて外に放出するベントと言う作業を準備しますが、首相が急遽現地入りすることになり、準備作業の中断を余儀なくされます。

あたかもこの緊急事態に、当時の総理のバカな行動判断に振り回されるように、そのような揶揄した表現で描かれます。総理が現地視察したい気持ちは悪いことではなかったはずです。

そこを強調するなら、余裕も時間もない原発の緊急事態を、今ではないと、首相に説明できない説得できない回りの者たち、一刻の猶予もない、それをなぜできなかったのか、ベントまで時間がかかったこと、そこも首をかしげます。

バカな首相と言いたいのか、回りがダメだと言いたいのか、トップとしもじものもの、危険にさらされリスクを背負い、命を落とすのは常に下の者、組織の縮図を言いたかったのか.....
  

最大の危機に直面して、作業員たちは、少数精鋭で対処にあたります。俺たちが残ると、若い社員をひきあげさせる。

若い社員に、もしこれで俺が死んだらお前らがやれと、今後を託すシーンは、美談を超越した熱いものがあった。会社員の上司と部下と仲間の絆でした。


もっと深いところの、真実を知りたかったです。

東京電力関係者や政府やその家族たちの気持ちだけではなく、振り回されるしかなかった、一般市民の想いを代弁して描いて欲しかった。


皆さん体に気をつけて

自分を大切にしてください













































 
あれから10年。

10年で人は変わるものですね。

震災の節目、報道なので再度みることがある。津波の映像をYouTubeなどでも見ることができる。

今さらながら、あのときどのような判断ができたかと、報道で問われることがある。考えることがある。

南三陸町の役所、職員は屋上に避難するべきだったか、なぜ遠くに逃げなかったかなど。

想定をはるかにこえた津波、結果は仕方ない。

判断の正否よりも、多くの犠牲を無駄にしないよう、学んで未来に伝えることが、大切な気がする。

例えば、判断を言うならば、結局はその会社や役所の地域に津波警報が発令されたら、その場所職場にいるトップの判断になる。

トップが逃げる選択を優先したならば、仲間は助かった可能性が大きい。学校ならばまずは校長先生の判断になり、それぞれの先生の判断に委ねられることも、個人一人でいたら、本人の判断になる。

運だけではない要素、選択そして行動でした。今さら何を言ってもむなしいけれど、逃げたくても逃げられなかったお年寄りや、子供もいたことを思うと簡単ではありません。


あの日、地震の1時間前、30分前だろうか、もう正確には覚えてない。

俺は仕事でいわき市の豊間という海沿いの街にいた。海から徒歩一分ぐらいの家だった。
 
当時不動産営業をしていた。中古住宅をお客様から受託、建物は古く平屋の家、中古住宅で売るべきか、土地として売るべきか、再度悩んでその物件にいました。室内の確認をしていた。

築年数が古くリスクが多い家、基本は土地として売ろうと、海から近くサーファー、釣り好き、海が好きな方が全体欲しがる、この物件は確実に売れると確信していました。

意外と市場には出にくい海ちか物件。あの日細かい調査や近所の方に営業していました。

この家売りに出るのですが、どうですか?隣人の方に、そんな具合です。

不動産は近所の方が、近場の人間が購入することが極めて高い。息子娘のためや、生活環境を変えたくないからです。



あのときずっとこの場所にいたら、自分は津波に流されていました。この一帯が消失してしまうのです。



近所の方に売り込んでから、もう一つまた海に近い沼の内の中古住宅により、そのリホーム確認をする。

運です。運というか、運に作用されることが多いことはあります。

そもそも海側の地域を多く担当、その辺りにいる確率も高いが、数分前に会社方面、平方面に戻りました。

30分ずれて、あのまま海のすぐ目の前にいても、きっと会社には戻ったとは思う。心配事が多い。

そこは自分には自宅ではないし、一人で動けたこと、選択権があったこと、営業仕事していた場所が、たまたま海の近く、たまたま震災目前に、その地域を離れたのです。

それでもその瞬間、津波が来るとは考えもしなかった。さっきまで海の近くにいたのにです。

きっとそのまま海の近くにいたら、考えたかも知れない。30分前にはいても、この現実の揺れが長すぎて、強烈すぎて、その後に頭がまわらなかった。

車の中にいた。危険を感じ、車から出ると立ってられない、めまい、そうあれは目眩です。天地がひっくり返るほどの衝撃と、目眩にクラクラするよう。

建物からたくさんの人が飛び出してきて、悲鳴、それは永遠の長さでした。いつまで続くのだろうと。

家が倒壊した可能性を考えた。どのぐらい経ったか、少しおさまったら、またさらに断続的な余震、すでに電話は繋がらない。

とりあえず会社に戻ろうと駐車場から道路に出ると、信号機は電源を失っており、電柱は傾き、電線がぷらぷらしている。十字交差点の中央で皆が右往左往している。ルールが崩壊したとき、譲り合って進む他はありません。陥没してるような道路のところもある。

ここで、これは本当に普通じゃないと、理解しました。すでに渋滞がはじまっていた。

思っていたより、現状は酷かったです。会社に戻ると散乱してる室内、固定電話も不通、余震の連続で、大きい地震がくるたびに、みんなで外にでる始末。すぐに自主解散になりました。

子供がいる女性の同僚は血相を変えて、子供たちの安否確認に向かう。

覚えてるのはあのときの、雪。寒かった。

みんな大丈夫だろうか、生きているだろうか。

福島県は地震津波原発と、三十苦になる。次の日から会社は休業、そして原発の水素爆発が起きて、明日の見えない闇の中にいるみたいだった。

既に屋根のぐしが壊れ、家は雨漏れしてるのに、市の広報車が回ってきて、雨が降ってきたので外に出ないでください、放射能汚染の危険性がありますって、言うんです。

もう笑うしかなかった。その前に雨漏れしてるってと(笑)ブルーシートも既に売ってない。水くみの容器も売り切れ、ガソリンもない。

ドリフのコントのように、ポタポタとそこら中で、室内の雨漏れが始まり、バケツや桶を持って耐えてると、フワッとこの状況が笑えてきました。

これはカオスだなとwwトイレも断水で使えず、とりあえず川に水汲みに行き、日本昔話か( ̄□||||!!カオスだなと(笑)

被爆の前に雨漏れどうにかしないと、そっちが先でした。晴れを期待するとともに。

10年が経過したのですね。あれから10年。

震災後は、仕事が普通の状態に戻るまでは、地獄でした。

命はあるけれど、全体的に海側が中心だったこと、預り仲介している土地や建物が、津波による消失、床上浸水などが多かった。

いわき市では双葉方面、原発に近いエリアでもあり、仕事上では営業では、自分の担当地区の土地や建物が、最も壊滅的な被害そんな状態になる。

運がないなと思いました。それは運なのか、なんなのか、運は振り子のように、たえず右にいったり左に行ったりする。  

運ではなく現実だけがそこにはある。

そこを乗り越えましたが、10年後、今、さらに生き地獄になってるとは、おもいもよらなかった。

10年でよい成長、地盤固め、なにかできなかったのかと、この10年なにもできなかった。残せなかったです。

想像していた未来とは異なっています。

10年後の結果がこれかと、思うことがあります。

こうなったかと、なるべくしてなったのか、なるようにしてなったのか、わかりません。

結果が伴わない日々に、なにがあっても、そこには結果しか残っていません。

個人的には多くのものを失った10年。

気力や喜びや情熱を無くしたのかも知れない。

全てが煩わしいとさえ思える。それが歳を重ねることなのかも。久しぶりにおもいきり、飲みたい。最近飲んでない。

あの時の雪、みんなが帰路につく頃、夕方前に会社から当時好きだった女性のお店、夜のネオン街に向かった。

連絡がとれないから心配で、店が倒壊したのかもわからない、もしかしたら、まだお店で寝てるかもしれないと、思いました。

雪が降り続けていた。とても寒く余震の中の雪でした。

ひとっこ一人もいない、まだ静まりかえっているネオン街だった。店は大丈夫ある、扉を何度も叩き、ふと我に、さすがに家に帰ったよなと冷静に考え、そうだよな、こんなところで簡単に死ぬたまでないと(笑)息子迎えに行ってるだろう。懐かしいね。そんな情熱が当時あったなんてね。

10年は長いようで短い。

家に戻ると家族は無事でした。家もありました。二階に犬がいたので、すぐに向かうとブルブルと震えながらケージ入って飼い主の帰宅を待っていた。生きている。

家具が倒れてるなかで、物が散乱するなかで、ケージは潰れてなかった。すぐに抱っこして、一階に。断続的な余震がやまないのに、日は暮れて行きました。

髪が肩ぐらいまで伸びた。だいぶ髪の毛を切ってない。



あのとき、一歳か🐶あまり変わってないような気もするが、だいぶゴールドの毛並みから、白くなってきました。



皆さん体に気をつけて

自分を大切にしてください

































 












犬のドックフードを、手で食べさせる今日この頃です。

妙な癖がついてしまったようです(笑)ショボーン

先日のこと、中之作漁港に行った。

子供の頃、釣りで小名浜の漁港に立ち入るのも、規制があまりなかったけど、さらに大人になったので、禁止のとこには禁を犯してまで入れない(笑)

昔は小名浜の一号埠頭から七号埠頭まで、入れたものだった記憶が.....漁港も変わりました。もう少し先に中之作という埠頭があります。

そこは少し浅い港です。狭いこともあり、大型船の帰港もないのかな。

父親が船に乗っていたので、小さな頃から小名浜一号埠頭で遊んでいた。その頃釣りを教わって、そのうち小学生でチャリをこいで、友達や上級生、時には一人で海釣りに出かけた。

懐かしいなと思って。中之作はさらに遠いので、チャリで行ったことはなかった。

段々野球が忙しく、鯉釣りにもはまったので、海はチャリでは遠いし、あまり海釣りに行かなくなりました。

考えてみると、子供の頃の方がすごかった。自分でリールに糸を別に買ってきて巻いたり、個別の針に糸を自分でつけたり、色々な結び方を本で勉強して、やっていました。

今では忘れて、全然できませんショボーン

好きってすごい.....何でもかんでも、めんどくさいことを自分でやっていた。釣り道具はほとんどが、父親が亡くなった時使ってたもの、庭には家には釣竿が転がってる(笑)使えないものが八割。。

余裕で30年以上前のものだったりww 

何も買わなくてもできる、あるものを使ってる。このリール.....俺が小学生の時、自分で買ったものが、ボロボロになってまだ残っている。

でも使えるのですね.....遺品の釣り道具があるので、買うものはほとんどありません。

漁港に行くと、父親の思い出だったり、子供の頃を思い出す。

小生意気にも(笑)自分の車で道具を積んで漁港に行くなんて!!(゜ロ゜ノ)ノ子供の頃思うと考えられない。チャリも友達だった。

懐かしさを思ってしまう。

最後に大きいカレイが釣りたい。

独特の匂い、魚を触ったり餌を触ったりすると、そして海の匂いが体につくのです。

今はYouTubeで何でも見れるので、誰でもやる気になれば教えてくれる、学べる時代。昔は全部が本でした。  

そんな幼少期、海も釣りも好きだし、しかし船に乗りたいとは思わなかった。環境から言うと、大人になって必ず船に乗るべき、そんな環境だった。不思議なものです。

一つのこと、仕事でも趣味でもいいけど、ずっと興味を持ったり好きでいられることは、とても難しいことです。

40も半ばに差し掛かり、ずっとなにかを続け、極めてるものがないと知る。あきっぽいのか、なんなのか、わかりません。

ファッションや音楽のように、何十年ごとに、流行り廃りが自分の中で回帰している。

人生は永遠の時間潰しなのではないかと、思えてくる。

そしてマネーゲームなのではないかと、思えてくる。

来る日も来る日も、時間を潰しているような錯覚と現実、続けることはキャリアになるが、キャリアはとても重要なものですね。

新しいものを始めるより、少しでも知識のあるやったことのあるものに頼ってしまう。

何をやっても釣れません。



まだ寒いからなのか、きっと腕だろう。

最後に大きいのが釣りたい。

数日後.....


あら( ̄□||||!!ちびっこ🐶かわいい照れ

たぶん、カレイか?左カレイで右ヒラメだったような気がする。あ!逆、右がカレイだ。

餌はスルメイカです。短冊に切ったもの。

あしあと🐶いるんだね、魚?
キョロキョロいたよ。

突然の雨で終わり




こっちは小名浜T堤防
こっちは中之作

もう少し大きなカレイが釣りたかったです。




船で沖に行く釣りもあるけど、船代仕込み代で一万円かかるとしたら、魚屋さんでマグロ買ったり食べたいお魚購入した方がいいと、夢のないことを思ってしまう(笑)

死んだ親父が船で釣りに出掛けて、一匹も釣れずに帰ってきたとき、それなら魚屋さんでうまい魚買った方がよかったと、デリカシーのないことを言ってしまう性格♪ヽ(´▽`)/ww 

そうじゃないとムキー生粋の釣り人は言うのです。

(笑)


でも俺は、堤防、漁港で釣るのが好きです。

釣り船より、花より確実な団子派です(〃ω〃)ノ

きっとそこまで好きじゃないのですね、釣り。

船で沖に出る釣りは夢のよう。

魚のたくさんいる漁場で釣りバトルもしてみたい。沖に二、三回行ったことはあります。


釣れないのもまた、よいものです。


でも釣れる時もあるww 

YouTubeで、「釣りよかでしょう」を見た。

名前は知ってました。

とても彼らは幸せそうにみえた。

子供の頃、今も、釣りよかでしょうみたいなことをやりたかったのだと思った。

でも、みんなで釣るというよりは、やはり一人が好きです。

小名浜の堤防、漁港では、全然知らないおっちゃん達が、釣りをしてると、どんどこ自分に話かけてくる(〃ω〃)

おっちゃんのフレンドリーパワーはすごい。


(笑)ニヤリ

イナダがあがったとか、そこでカレイがあがったとか、餌ではホッキ貝がいい、小さな蟹で先日大きなヒラメがあがったとか、俺はイカを使ってますよ的な照れ


情報交換が盛んな世界だ( ̄□||||!!

釣りよかでしょう♪ヽ(´▽`)/

皆さん体に気をつけて
 
自分を大切にしてください












気がつけば、犬と11年ぐらいになる今日この頃です。


さっき久しぶりに犬の写真を撮りました。胸毛のフワモフがドをこしてます(笑)

最近は鼻水と耳の調子が悪く、瞳も透き通ってきて、歳をとってきたと思う。

犬の散歩、ミニチュアダックスにしては長いと思う毎日五キロぐらいか、それ以上か、少し前最長の距離を散歩する。それも余裕な感じで元気で、脚力や体力の衰えはなく、腰痛も大丈夫です。

しかし散歩も飼い主の気分次第になってしまうのが、申し訳なく思う。

行かなくなると行かなくなり、行きだすと二ヶ月毎日ロング、やっちゃくないと、すごそこで散歩は終了.....ただ犬の寝てる時間が増えたと思います。


先日どのぐらいぶりか、一年近くか、久しぶりに釣りに出かけた。

突然堤防で声をかけられ、誰だかすぐにはわからなかった。小学生から知ってる同級生だった。お店にも何度か来てくれ、以前他の同級生を一緒に連れて来てくれたのです。連絡はとってない。コロナになり、というか、誰にも会ってない。全然誰とも。

偶然ってすごいね。

彼は最近趣味を持とうと、釣りをはじめたとのこと。

自分はライトショアジギングという、ルアーで青物を狙うのがあり、昨年から挑戦。今は冬、それは厳しそうなので、カレイやアイナメなどの、投げ釣りもやってみようと、気まぐれです。

子供の頃よく釣りをしていました。

海がある街に住んでるのに、なんかもったいないなと、たまに思う。20代後半は夜釣りが好きで、夜アナゴ釣りにはまっていた。

小学生の頃かな、アイナメのぶらくり、堤防から穴釣り、メバル、カワハギなども釣れたのです。サビキでアジや小さいサバは釣れのるのですが、やっぱりサビキでは楽しくなく、もっと大きい魚が釣りたいと、自然とそうなって行くものです。

昔の方が釣れた気がします。

過去にも書いた30前の遠い昔、パチンコ屋で、スロットで偶然彼と再会、花火の打ち方を教えた。適当に打ってる奴が隣にいて、横見たらあ!って、こうやるんだよと(笑)基本を教えた。小学生のソフト、中学の野球部の仲間だ。

風の噂で店に来てくれ、また偶然海で会った。

きっと彼とは縁があるのかも知れません。

そんな風に感じた。子供の頃から野球、高校一年の頃は麻雀もよく一緒にやっていた。俺が麻雀から抜け、そこから会わなくなり、自分は東京に出たので、戻ってきても、偶然会った時は勿論話すのだけど、定期的に会うなどはない。

40過ぎて偶然会うとか、お店にも来てくれたし、縁がやはりあるのでしょう。

そんな偶然は、あるようでないものです。

寒いし、全然釣れなかったけどね(笑)

彼が帰るというから、これから小学生の娘が帰ってくるからとww 

時間が経った。時が流れた。。

そんな歳にいつのまにか、はやい人はもう成人した子供もいる。


ぼんやりしてしまう。

今度また時間があるなら、一緒に釣りに行こうと言われた。

今思うと、連絡先交換してなかったか?

こういうところが、特にダメなところだ。

この歳になると、常に一人で行動してしまう。

今はとくにそうです。コロナがどうではなく。

勿論一緒に釣りに行ったら楽しい。

昨年は別の友達と何度か釣りに行った。

またみんなで仲良くなれるチャンスはそうそうない。行くか誘うか連絡先を交換するか、いつも自分次第だ。釣りなどは大人の嗜みの最高の一つだ。一緒に行けばもっと楽しい。

でも、なぜか連絡先をきかなかった。聞くべきだったのに。ボールが投げられた。キャッチボールで言うと俺がキャッチした。次は投げ返す番だ。他意はないが、結果投げ返さなかったことに。

彼はあるお店の店長やってるので、そこ行けば会えることは会える。

今になって、なんで確認や聞かなかった?瞬間的なこと。登録してたか?あ、別の友達が知ってた。以前もお店で同じような会話をしたことがあった。そこで聞いてたかも。

もともと一人が好きなのだろう。

しかし、飲み屋を始めたのは、きっと孤独をまぎらわすためだったと思う。そこが核心の部分だろう。お客様がきたら、一時の孤独はなくなる。

最上級の孤独の世界はどこだろうね。

さらに最上級の絶望の世界はどこ。

結婚してても、子供がいても、ある意味での孤独を持ち合わせるのだから、一人も、二人も、またそれぞれ別の孤独を抱え、どっちがどっちなど、言えることはできない。

ジグなどのルアー釣りは、常にキャスト投げて、巻いて魚を誘い、自分も動いているので、やや忙しい。

まだ全くこの釣りを理解してない。YouTubeを見て、こんな感じかなと?(笑)やっている。

遠投して、じっくり待つ釣りは、引かなければ、途方もなく待つ。

自分はこっちの方が好きです。

堤防からの投げ釣りは、投げてセットすると、まるで蜃気楼のような海と、竿先を眺めている。

勿論釣りたいのだけど、釣れなくてもいいような、極端に言うと、引かなくてもいいような気分になってくる。

舟釣りだと、一度かかりだすと、ものすごく忙しいサービスタイムがやってくることがある。釣れて嬉しいけど、楽しいけど、心の底ではなぜか、そこまでのことは望んでないような気もして、人の心は難しい。

釣れたほうが楽しいけど、釣りに行ってるだけで、もう充分に楽しいのか?

子供の頃から、なんとなくそう思っていた。

あたりもこない。永遠に待つ。今日もダメ今日もダメ、それでも行く。ある日大きな引きがきて、あわせると、大きなカレイを釣り上げた。

子供ながらに、こんなの釣れるんだと。とても嬉しかった記憶がある。

もっともっと釣りたいというより、大きな魚を釣れたら満足で、釣り好きなんだか嫌いなんだか、よくわからない。そう、嫌いではないね。

あそうだ。釣った魚を食べるのが楽しいのだ。たぶん、それが楽しい。釣りの醍醐味です。

今のドラマ、一番よいのが、「うちの娘に彼氏ができない」だ。。隠キャラの娘が最高だ。

あのタイトルでよかったのか、また他人の娘を育てたエピソードが不自然すぎるとか、突っ込みどころ満載だけど(笑)


これもじっくりお喋りしてみたい。またの機会があれば。


本当しつこいですが、ニジプロジェクトのハートビートを、何回も何回も見てる。前回も書いたマユカさんとマコさんが活躍したあれだ。

こんなに聴いてるのは、レディオヘッドのクリープ以来か、東京事変の落日、それ以来です。そしてニルバーナのライブビデオ以来のリピートだ。

あのマユカさんの出だしのラップが、表情が頭から離れないぐらい、お気に入りだ。最初と最後の顔がヤバすぎる。強い目がヤバすぎる。

相乗効果ってすごい。

韓国ポップが好きだった人が、ニジプロジェクトを見たのか、ニジプロジェクトを好きになった人が、韓国ポップを見るようになるのか、どっちでもいい。

NIZIU から、トワイスに行ったり、2PMを見たり、新旧のファンがコメント欄でもめてたりした。まあまあ仲良くしろよと思って。

トワイスも知らないの?とか.....

俺も名前しか知らなかったです。短いスカートはいて、ダンスなのかエロなのか、わからない的な♪ヽ(´▽`)/そう興味なかった。

歌詞とか歌手の背景がわからないと、わかろうとしないと、その良さまでは気がつかないものです。きっかけはなんでもいいのです。

新しいファン層が、ニジプロジェクトから、今まで知らなかったKポップに流れて、それが本当の成功で、JYパークの真の狙い。世界的に売れてても、知らない人の方が多いのが音楽の現実だよね。古参のファンが言いたいのはわかるけど、仲良く。

トワイスももさん、めちゃめちゃかわいいなと(笑)

自分の場合、あのハートビートが好きになっただけですけどね。

本当きっかけは、何でもいい。

そのきっかけが、何でも難しいのです。


犬の話しようとしたら、おかしな展開にww 


こうじゃない。書きたいことはもっとほかにある。


偶然会うとか、縁があるような気がする。


たまに連絡をくれる人がいるが、ありがとう。


もうこうなってくると、一人が好きなのだと思う、偶然が好きなのだろうと思う。



皆さん体に気をつけて

自分を大切にしてください
















































ジブラの娘がNIZIUのリマだった今日この頃です。

衝撃で倒れそうです(笑)もうびっくり( ̄□||||!!

今さらニジューの話をしようと、今さらww ww よし語りましょう。

昨日の続きですが、ニジプロジェクト本格的に見ました。もう泣きまくりです(T_T)感動すごい。涙腺崩壊です。これは泣けるって。

そうジブラの娘だったリマです。

そうかNIZIU ファンはあまりZEEBRA聴かないか、知らない人もいるか.....父親ラッパーなのですが、親の七光り全く受けてない、きっと自分の実力でJYPの練習生になり、その才能が容姿端麗な上に、音楽の才能がすごいのです。ラップがまたこれがすごすぎる。血なのか、環境なのでしょうか。

そんな完璧すぎるリマさんです。

ニジプロジェクト始めから見ると、やっとその背景が理解できました。アイドル歌手を目指す人でも、現在地がそれぞれ違いすぎるのです。

大きい会社で練習生としてすでに勉強してる者と、ほぼ素人の子でも、夢や才能を自分を信じて門を叩く者、個人レッスンのようなものを受けてる子でも、まだ本格的な練習経験は少ない者と、それは比べるとかわいそうなぐらい、それぞれ環境も背景も立ち位置も違う。

マコ、ミーヒそして、リマはすでに下地がある練習生なので、普通にばなれしてるし、上手です。逆にアヤカさんは素人、びっくりするぐらい歌がへたで、それでもルックスや素質や人間性なども含め、磨けば光る才能を持ってる。そんな子達が変貌して、覚醒して成長して行く過程が見えるのが、ざっくり言うとこれがニジプロジェクトでした。

ダンスボーカルユニットの、デビューをかけたサバイバルバトルです。

特にリマさんは、もう才能が溢れている、初めから格がちがう。今すぐどこに出してもよいぐらい、既に当時出来上がっているようだった。

そんな欠点がないリマに、JYパークが言うのです。完璧すぎるラップも、型や振る舞いを見て
仕草など、有名外国人ラッパーの、要はコピーですよね、物真似になってくる。あまりにもできすぎてる。さらに美人ときてる。

そうオリジナリティを考えると、そつなく完璧すぎる、外国人の女ラッパーのふるまい、妙にプロっぽいのが、気になる。勿論はじめはみんな真似からはじまるけれど、それがいきすぎた、完璧すぎるから、そこをつかれる。

考えてみると、父親のジブラも、キングギドラなどでも、ラッパーは特にですが、黒人ラッパーの影響を特にヒップホップはスタイルからはいります。自然に影響を受けすぎてしまう。そのなかでも、声という視点から見ると、ダミ声のところ、声は親父はオリジナリティがあった。ジブラのよさはそこです。
 
娘は完璧すぎるがゆえ、音楽スタイルが振る舞いの真似が妙に鼻につくというか、ひっかかる。確かに独創性やオリジナリティを考えるとそうですが、一人だけ次元のちがう領域の話ですからね(笑)

将来性を考えると、作られたものから、もうひとつ上にステップアップできるかと、高いレベルの話です。

リマさん才能がありすぎて、こわい照れ

俺もラップヒップホップ好きでたくさん聴きましたが、リマさんはすごいよ。日本人で女性で1516歳ぐらいか、こんなにすごいラッパーの素質は、この子半端じゃないと思います。リマがラップすると、空気を変えてしまう。勢いも素晴らしい。

でも環境などは両親が与えてくれたり、エリートとといってもいい。こんなすごい子と、皆争うのだから、たいへんです。

昨日おしてたマユカさんは、ニジューのラップ担当と言えば、今ではリマとマユカ。リマとならんでもラップに違和感ないから、マユカもまた才能があるよ。ただ開花するまで、時間がかかる。いつ開花するかも人それぞれ、開花しない人もいます。特にマユカさんはそうでした。

同じような歳頃で、皆さん環境が違うのです。

マユカさんはまた別のダンス教室に通いたいと、週四ぐらいバイトしていた。学校にバイトに歌にダンスと、また一方では既に大手のプロダクションの練習生となっていたり、親が全面的にサポートしてくれる者、環境が皆違う。

よく言いますね、人それぞれに、困難の数が環境によっても違って、恵まれてるもの、恵まれてないもの、はかりしれないものがある。

他人には言うけど、あなたはダメだと、実はその乗り越える困難の数が、それぞれ差がそもそもある。自分は乗り越えたけど、あなたは?と、自分の困難の数が少ないことを知らない人が言ってしまう。

マユカさんは、最後まで認められずに、消えてしまうとおもったら、確かに目立つ活躍はそれまで見られなかったかもしれない。

ニジプロジェクトは成績や評価によってキューブがもらえるですが、認められた子はキューブ3個もらってる。

4個だと先に進める。東京最終のところで、もう厳しい現実的には無理な状態から、マユカさんがキューブゼロ個から、まさかの最後にキューブ三個獲得するという、これは奇跡ですね、ドラマティックすぎる。プロデューサーのJYパークからやっと評価される。

それは歌やダンスだけではなく、姿勢やあきらめないこと、人間性も含めて、どん底でも腐らずに前向きにやって、それが評価され、ここからマユカさんが変貌して行くきっかけになります。

ここがまた泣けるのです(笑)最高♪ヽ(´▽`)/

そんなドラマがマユカさんにあったのですね。。見てなかったので、そこまでは知らなかった。けしてあきらめないことを教えてくれた。当初は認められずに、でもギリギリで這い上がってきて、そして、ハートビートの冒頭のラップに繋がって、努力と持っていた才能が開花する。

でも傍らでは、残酷に敗者は敗者、勝者は勝者と、酷なことです。

精査されて行く。選ばれて行きます。本当にデビューできるのかと、それぞれのストーリがあり、そこがみどころです。

マコさんだって、けして報われていたわけではない、単身韓国に渡り、練習生として2年7ヶ月とのこと、デビューできずに黙々と練習してきたからこそ、実力が備わっているのだと、やっとつかんだチャンスなんです。

切り替えが普段とのギャップがマコすごい。マヤさんもそう、みんなニジプロジェクトにかけていたと思う。

リマさんは親が芸能人、父がラッパー、恵まれてるようで誤解され、苦悩もあった。

そのような親の七光りの目をはねのけて、自分の実力で外野を納得させ、ねじ伏せようと強い信念があるようでした。もうそれができてるように映る。父親のZEEBRAは、どんな想いでみてたのかな、切ないですね。すごい娘だ。

それぞれの物語があります。

アイシスで組んだミッション2の三人、ミーヒさん、リマさん、アヤカさん。チームバトルがありました。

明らかに実力が劣るアヤカが、高い評価を受けてるリマミーヒと交わって、才能が覚醒される。引っ張られるというか、シナジー効果なのか、あのアヤカさんがここまで成長するのは、人間はわからないというか、人の可能性は素晴らしいです。

アヤカさん賛否両論あり、本人も初めは辛かったと思います。評価は、今を見るのか?先の将来性を見るのか?でも光るものがあるのは、みんなもわかってたと思います。

アヤカさん俺も絶対合格させると思います。地声が高い特徴的な声で、音程とるのに苦労していたけど、フィジカル面では恵まれてる。努力と将来性すごいもの。ハートビートの顔つきも別人でよかった。でもニジプロジェクトはこういう子がいて、盛り上がったのだろう。

評価されてない者が、それを覆して結果を出して認められて行く。

逆に才能があるのに、それを伸ばせない子もいたり、多感な年頃だから、成長期だしストレスもあるし、体重管理ができなかったり、また痩せてしまったりと、見た目も必要なアイドル、数々のドラマがある。

練習すると、歌もダンスも上達するのですね.....

それでも、持って生まれたものがやっぱり大きいのかな。

一人一人で、日記9つはかけるね(笑)

もう朝ですね。

育てるって、やっぱりあります。

本人の努力、才能、そして、自分でオーディションに行く行動力と、ダイヤの原石がたくさんいました。オーディション番組は過去にあったけど、レベルが高い。

見た目の美しさやかわいさも、努力があるけど、そもそも才能ですからね、見た目の美しさは。恵まれてるもの、恵まれてないもの、けして言い訳をしない人柄とか、一つキラリと光るものがある人、私達の社会、会社と一緒です。育てる気があるのか、才能を伸ばせるのかなど。勉強させられるものが多い。

才能があってもその場所にいない者、力を出せない者、出会い、そして運があり、自分を助けてくれたりアドバイスをくれる仲間、上司により変貌したり、やはり出会いです。

人柄まで考慮され、人に夢を与えるって、たいへんなことですね。

久しぶりに感動しました。

落ちてしまった子は、まだチャンスがあるから、頑張って欲しいです。

ずっと見てられる気がするニジプロジェクトww まだまだ語りたい(笑)

気になった人は、リクさん、マユカさん、アヤカさん、佇まいが美しくマヤさんでした。マヤさんも語りたい(笑)

そしてリオさんは結果見て、あんなに評価高いとは思わなかったです。ダンスの切れがリオさんすごい。でも歌がなと、気になりました。 

既に出来上がってるマコ、ミーヒ、リマは別格として残るだろうと、そしてリクの歌もいいね。マヤさんもそう。表現力が伝わってきます。

ニジプロジェクトがなかったら、アヤカさんや、マユカさんは世に出なかったような気がする。そんな二人を輩出できただけで、価値があると思います。

アヤカさんの素質や将来性人柄や、なにより仲間や上司やファン、人から愛されてました。

努力をしてると、まわりが認めてくれ、そして今力量がなくても、愛されるのは人間性や可能性や想いがあると、ああなるのだと、典型です。本当感動できる。応援したくなるのです。

素人で、プロっぽくないけど、純粋な気持ち、上手にできないけど食らいついてゆく姿勢、一生懸命ただやる。自分を疑ったり葛藤して、力はないけど学びたい、学ぼう、そしてよい意味での隙があり、光るなにかがある。なんと言えばいいか、あきらめず頑張ってる者、努力してる人間は美しい、才能があるし、困難を乗りこえ、自分を信じて頑張ってる人間に、人は優しいものです。

でもマユカさんかな、一番売れそうな期待しかない人は。そもそも美人だったことを忘れるぐらい、音楽的にもダンスもラップが特によいと思いました。

ああそして、見た目の器量もあると、背景もいい。人柄のよさって、勝負には必要ないと思ってました。勝ち負けは人柄より結果になる。

でも違うのですね.....JYPはそこを重視する。そこから突破口があったり、さらに人柄が音楽的な才能を開花させることもあると、関係者の評価で、マコさんと、マユカさんは人柄評価が最高だったとのこと。

マユカさん、人への優しさや、人柄や、辛く苦しい評価されない悲しみなど、優しさから苦しみや悲しみ背負ってしまうように、なんかケンシロウの無想転生思い出した(笑)

そもそも優しすぎる人間が、誰とも争いたくない人間が、自分の殻を破って、結果他人を蹴落とすことになっても、進む決意をするようでした。




皆さん体に気をつけて

自分を大切にしてください

































触ってないので、使い方がわからない今日この頃です。おひさ

最近というか、年末のこと(笑)ニジュー

話そうか?!!(゜ロ゜ノ)ノ

Niziu.....年末のスッキリ特番見ました。

あれからずっと見てて、録画したものを(笑)一生懸命頑張ってる人達は好きです。

13人から9か、12人から9人か?熾烈なバトルが繰り返され、デビューできる1万人のオーディションから韓国人のJ Y パークさんという方が、あらたなアイドル歌手を発掘する、そしてプロデュースするそれです。知らない人はたぶんいないと思います。言い過ぎましたショボーン

ちょっとじーんときてしまいました。

メイクユーハッピーが売れに売れ、縄跳びダンスのあれです。

あれ誰が落ちると思ってましたか?

うーんショボーン

はじめは全然わからなく、メインボーカルは誰がやってるか、そしたら、リクという女の子がしてて、さびを彼女が歌い、みんなでパートわけしており、リーダーはマコさんでした。

たまたまテレビで見て、マコさんリーダー微妙とか、見たばかり知識がなく、色々思って、全く知らなかったのです。

そしたら、これがダンスと歌と普通は、わけて考えるのですが、EXILEしかり、それが歌もダンスも同じように評価する、どっちの力量も問われるおもしろいなと.....そこが好きになる。

個人レベルテストとか、それは残酷で、激しい争いでした。

みんな誰が好きですか?

俺は顔で言うと(笑)

リクが好みです照れ

ニジプロジェクト、スッキリのそれを見たのです。


そしたら、あれよあれよと.....


はまって


ダンスと歌が共にできるって、やはりすごいことなのですね。

マコさん、リーダーがダンススキルもすごいけど、歌もまあまあいい。JYパークのお気に入りはマコ、マヤ、ミーヒこの子も素晴らしいのです。

両方できるって、すごいです。

ダンスと歌のスキルが問われる。

リクは歌がいい、ダンスもそこそこ。ニナという外国人の女の子?わからないけど、その子は歌の高音がいい。でもダンスはへたくそで、それぞれに個性があります。

プロっぽいのが、リマです。

なんでもできて、ラップが素晴らしい。あれはセンスがある。できない子もいて、リオは歌がダメで、ダンスはキレてる、アヤカという女の子は、身長も高いモデルちっくで、いつも歌がダメだと、リオとアヤカはJYパークからダメだしくらってました。

怒られるのは華があるからです。期待があってこそ注意されたり、意見を言われるものです。好きならばこそです。

誰がいいかと?

そこで、三チームバトルをします。

あ、あと一人、15歳で才覚をあらわす女性がいました。ミーヒという、日本人か外国人かはわかりませんが、素晴らしい才能を持ってる。 

もう練習生のなかで、格付けができてきます。

ある一人の女の子に出会います。

マコさんチーム、リクもいます、あとアヤカ、そこで、マユカさんという、女の子がいます。

今パープル紫に染めてる女の子です。

そこで、2PMの「ハートビート」をみんなでカバーします。次々デビューできる価値があるかのオーディションが行われる。

これは、高速ラップからはじまり、とても難しい、韓国語に英語にダンスと、きっと一番難しい課題でした。

普通は、メンバーの中心の、マコさんか、リクさんがやり始めるのが、普通です。

そこを、マユカさんがやったのです。

意外な選択でした。JYパークも言っていた。

きっと一番難しいし、誰もやりたがらない、成功したら功績は大きいですが、実力が試されるし、困難。彼女はそれをやって、高速ラップが素晴らしかった。

チーム内で、どのポジションをやるかで、評価も変わりますし、仲間うちでのポジション争いも重要。そこを本当は詳しくYouTubeで見たかったです。

なんか、すごいレベルの話をいとも簡単にやりとげたのです。勿論見えない努力はすごいものがあっただろう。

彼女はJYパークに自信を持つことが大切だと教えられました。きっと誰もが自信を持つことが大切なのだろう。とても難しいことです。

彼女は美しさはある、さらに自信をと、自信が大切だと、それがないと諭されます。

マユカさんに、自信がついたらと、それをやりとげました。

ずっとそこ見てしまいます。ハートビート冒頭のマユカのスタートを、なぜか繰り返し見てしまうのです。強い目をした輝きを放つ。

一番好きなのはマユカさんですね。

ほんとにやばいぐらい、そのラップがすごい。

情熱や表情を含めて、まるで今までとは別人なんです。

三チームバトルで、結局はマヤさんとミーヒさんの、フィールスペシャルがバトルで勝つのですが、俺はハートビートのマコさんチームが勝ったと思ってます。

でも、結果デビューできなかった三人がいました。

ほんとに酷です。一万人からここまできたことがそもそもすごいことです。

チームにわかれたとき、どうしてと、なんでと?アピールが少ない気はする。ポジション争いや運やチームの縁もある。

悲しいですね。

国民的なアイドルになれなかったその子は、やはり悲しいですね。  

素晴らしいけど脱落者がいると寂しい。いないとドラマが生まれないのもあるけれど。

アヤカさんとか、歌もダンスも、ダメだし多くくらってても、才能あるとみんなが思ったはずです。

俺だったらニナさん外しますね。リオさんは努力の姿勢で選んでしまいます。ニナの高音のよさより、全体のバランスをとります。それぞれの好みや意見もあるでしょう。

アヤカは、いつかニジューのメインをはるような気がして、期待しかないですけど、ミーヒとアヤカ、そして、やっぱりマユカ、マユカは今後メインはるような気がしてます。

マユカさんが俺は押しです。

同じような服をきない、個性を出してもいい、日本人とは違う、韓国人のJYパークのよさはあると思ってます。視点が日本人とは異なる。

日本人だと、ダンスはダンス歌は歌とか、わけて、さらに同じ服をアイドルに着せようとする?日本人の個性を韓国人の方が理解してるようです。今後どうなるかはわかりません。 

最終的にはマヤとミーヒとアカリさんの歌が評価されたのか、フィールスペシャルのことです。でも俺はハートビートの、特にマユカのラップがよかったですけどね?マコ、リクはマユカのチームでした。

ハートビートすごかった。

三チームバトルで最下位の評価ながら、個人順位ではマコさん一位、マユカさんは前回11位からの三位と、ランクアップしました。マユカさん二位でよかったと思う。

よくあれやったなと。。、。強制ですが課題がもっとも難しい曲でした。

次々スターが生まれてほしい。

ニジューのなかのスターがです。それがないと、グループの未来が萎んでしまう。グループの中から、次は誰、次はとメインをはれる人材がでてくるのが理想だと思うんです。

でも、きっとアヤカやマユカが本当のスターになる。ような気がする(笑)

なかなか報われなかったものたちです。可能性を多く秘めていて、まだ発展途中の人材です。

本当のスターがマユカさんやアヤカさんではないかと、俺は思ってます。

歌やダンス音楽が好きで、自分を試す機会に応募して、自分自身を試す、勝負する、ここに出てきたことが、とても価値があるというか、それがすごい、なかなかできないし、出てこれません。かっこいいです。

自信もあまりないのに、でもきっと心のどこかで、自分の可能性を信じてるからこそ、歌やダンス音楽が好きだからこそ、一万人のオーディションに彼女たちはきた。

それを見いだすプロデューサーもすごい。

世の中にすごいやつはいる、可能性を秘めたものたちもいる、しかし今の時代は自分から出てこないといけない、昔はね、すごいのは勝手にアンダーグランドから出てくるだったけど、今は自分から日の当たる場所に出ていかないとならないのかな.....特に女性のこのような場合は、オーディションを受けて、自分を信じて。


皆さん体に気をつけて   


自分を大切にしてください