【とっとりジビエ(13)】ガイナーレ鳥取の選手による加工品の試食~その2~ | 野菜ソムリエAKIKOの旬果菜彩日記

野菜ソムリエAKIKOの旬果菜彩日記

野菜ソムリエ上級プロ(野菜ソムリエ資格の最上位)
AKIKO<長島明子>が
野菜果物との出会いを中心に
日々のあれこれをつづる日記です

アスリートフードマイスターの長島明子です。

 

「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養など、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。

はじまりはこちら→★

 

前の記事で、ジビエが苦手な人や初心者にお勧めのジビエとの向き合い方・STEP1・「ジビエの加工品を食べてみる」について書きました。

ガイナーレ鳥取の田尻選手が「鹿肉のポルペッティ」を試食してくださった様子です。→★

 

続きです。

2人目の石井選手です。

石井選手が「鹿肉のブラッサート」を試食してくれました。

 

 

 

 

石井選手の感想です。

『赤ワインで煮込んでいるので、臭みもなく、鹿肉もやわらかくて食べやすい。おいしいです。』とのこと。

 

 

私も自宅で試食しました。

 

ブラッサートの鹿肉は、ホロホロと口の中でほぐれて、軟らかいです。

赤ワインがきいています。(お酒が飲めない人や運転前は注意した方がいいかもしれません。)

 

 

 

ミックスサンド、かぼちゃのスープ、ごぼうサラダ、ヨーグルト、いちごと組み合わせました。

アスリートにとってバランスのとれた食事は大切です。

私も、主食、副菜、汁物、乳製品、果物を揃えました。

 

ビタミンCは鉄の吸収を助けます。

ジビエを食べる時に、今の時期なら、ビタミンC豊富ないちごを食後のデザートにするのが、手軽でお勧めです。

 

 

3人目は世瀬選手です。

世瀬選手は「ジビエカレー」を試食してくれました。

 

 

 

 

世瀬選手の感想です。

『肉のホロホロ感とカレーのトロトロ感がマッチしておいしかったです。』とのこと。

 

 

私も自宅で試食しました。

 

 

サラダ(リーフレタス、ベビーリーフ、ミニトマト、ナッツ)、いちご、ラッシー風ドリンク(牛乳、ヨーグルト、りんごをミキサーにかけたもの)を合わせました。

カレー単品ではなく、サラダやフルーツ、乳製品も組み合わせると栄養のバランスもよくなります。

 

カレーの鹿肉はやわらかく、あっさりとしていて、フルーティーで甘みのあるルーがとてもよく合います。

自宅でもレストランの味が楽しめますね。

 

 

とっとりジビエの加工品の試食では、ガイナーレ鳥取のスタッフの方が、スーパー・コンビニエンスストアで買えるものを準備してくださいました。

電子レンジで温めたり、器に移すだけですぐに食べることができます。

 

料理が苦手な方や、遠征先で調理ができない時でも、加工品なら手軽に食べられます。

ぜひ気軽に取り入れてみてください。

 

次の記事では、ガイナーレ鳥取の選手が、ジビエ料理を作って試食した様子を紹介します。→★

 

 

「とっとりジビエ」の美味しさの理由、アスリート向けのレシピ、栄養と調理のポイント、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグ)選手との取り組みなどをお伝えしています。

始まりはこの記事です。→★

 

 

アスリートフードマイスター2級

野菜ソムリエ上級プロ 長島明子

 

Instagram→★

よかったら、インスタも見てください。