建設業の見通し。 | 保険日記

保険日記

生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

当社のお客様には建設業が割と多いです。

 

今、建設業は総じて好調です。

 

でも、数年前は、2020年の東京オリンピック後は業績が低迷するリスクが高いと考える社長が大半でした。

 

しかし、最近、少し見方が変わってきました。

 

オリンピック需要のために滞留している工事が多くある。

 

2020年以降、その滞留している案件が動きだすため、2020年以降も見通しは暗くない。

 

こんな見通しをお話しされる社長が増えてきました。

 

私も、そうだろうと考えます。

 

ただし大きな問題は、人材不足。

 

人材不足のままだと、仕事を増やそうにも増やせません。

 

この課題をどう克服するかがポイントだと思います。

 

建設業というのは、そこに関係する業種が幅広く、非常に裾野の広い業界です。

 

なので、建設業の好不調が全体の景気に与える影響は大きいです。

 

あと、お金を使うタイプの方が多い業界という印象です。

 

だから全体の消費も引き上げる要因になると思います。

 

是非、今後も、建設業の好業績を期待したいと思います。

 

 

応援クリックお願いいたします!

 

-------------

自転車 サイクル保険

飛行機 海外旅行保険

ゴルフ ゴルファー保険

パソコン ロムルスのホームページ

手紙 お問合せ

-------------

<その他の保険関連記事>

知りたいテーマごとに以下のリンクから記事を選択してください。

 医療保障・がん保障・介護保障など

 法人保険・会社経営関連

 老後の資産形成や年金など

 保険設計の実例や保険制度全般について

 ご家族の保険や学資保険など