経営体験発表で叱咤激励を受けて。 | 保険日記

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生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

昨日は、新潟を訪問しました。


盛和塾<新潟>の自主例会に参加するためです。


自主例会では、毎回、会員塾生が「経営体験発表」をするのですが、今回は、私が発表しました。



生命保険の疑問解決 佐々木昭人の保険日記


創業100年以上ともなる歴史ある会社経営者、社員500名を超える会社経営者、売上100億円を超える会社経営者など、約60名の前で発表しました。



生命保険の疑問解決 佐々木昭人の保険日記


盛和塾に入塾したのは2009年5月。


現在、私のメンターの1人、いつも大変お世話になっている、おせんべいの「ばかうけ」で有名な、栗山米菓の栗山社長 の勧めで入塾しました。


現在3年が経過しました。



生命保険の疑問解決 佐々木昭人の保険日記


そしてはじめての発表。



生命保険の疑問解決 佐々木昭人の保険日記


目の前に座る方すべてが私からみれば偉大な経営者。


人生の大先輩ばかりです。



生命保険の疑問解決 佐々木昭人の保険日記


さすがに緊張しました。


盛和塾 は、京セラ創業者で現在CEOとしてJALを再建させた、稲盛和夫氏が創った経営塾です。


スローガンは、「心を高め経営を伸ばす」。


塾生1人1人の経営者が心を高めて、経営をよくすることが目的です。


だから、発表後には、遠慮なく、忌憚ない叱咤激励を受けます。


今回の発表後、本当に多くの厳しい叱咤激励をいただきました。


耳が痛くなるような叱咤もありましたが、みなさん、本当に真剣に向き合ってくれ、私のためにという熱い思いが伝わってくるものでした。


すべてを真摯に受け止め、これからの縁(よすが)をしたいと思います。


そして忘れないように、胸に刻み込むように、叱咤激励の内容を以下に書いておきます。


・設立から5年も経っているのに成長のスピードが遅い。


・雇用していない。


・雇用は利他。1人は利己主義。


・自分だけよければそれでいいと思っていないか。


・1人は限界がある。


・若いうちにもっとチャレンジを。


・何しろ人を増やせ。


・右腕を見つけろ。


・ガムシャラさが足りない。


・固定費をかけずに人を雇用する方法もあるはず。


・固定概念にとらわれず、もっと柔軟に工夫を。


・ビビりながらの野蛮さを持て。


・志はすごくよい。


・その志に共感してくれる仲間を探せ。


・仲間探しにSNSを活用してはどうか。


以上。


いやー、言われました。


独立して1人で仕事をしていると、指摘されたり叱られたりすることがほとんどありません。


だから本当にありがたいと思いました。


4月は当社にとっての期首。


昨日言われたことを、素直に受け入れ、覚悟を決め、1年後には、具体的に、「このように成長しました」と報告できるように、また今日から頑張ります。


盛和塾<新潟>のみなさま、本当にありがとうございました。



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