派遣元営業から聞いたアラフィフの現実 | とあるオタクの派遣社員

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これはとある派遣社員のブログである。
レトロゲームを愛し、アニメを愛し、コスプレを愛し、数社を転々とした処世術と叩き上げのオフィススキルだけが私の武器だ。

過去にも似たこと書いたのですが、今回は別の会社の別の営業から聞いた話なので。

 

先日職場見学の際に会ったちゃきちゃきした営業さん、

気さくになんでも話せる方だったのでアラフィフ派遣スタッフの現実を伺ったのですが、

結論から言うと、そう悲観するほど仕事が無い訳では無いということが分かりました。

 

50前後の派遣スタッフに求められるものはとにかくスキル・経験・知識など。

それを聞くと結構ハードル高いな、と思ったのですが、

深堀すると常識的な事務をずっと続けている人だったら問題無さそうなレベル。

 

「やっぱり若い人を欲しがる傾向ありますよね?」と私が訪ねると

「中にはそういう企業さんもいるけれど、もう、派遣登録しているスタッフさんが20代30代ってほとんどいないんですよ。

なので私はもう”別のサービス使ってください”って言っちゃいますね。」

ということ。

 

ちなみに、年代問わず競争率の高い仕事は『データ入力』、『コツモク系』とのこと。

なるほど、わかる。

なのでアラフィフともなると何かプラスアルファの実務経験があれば良いみたい。

 

今回はみなさんにもシェアしたい励みになるお話を頂いたのですが、

特に外資系は年齢全く問わない傾向があるとのこと。

営業さんが

「私が担当しているスタッフさんで、59歳で1年勤めて正社員になった人いますよ~」(外資系)

と。

これは嬉しいお話。

私も次狙うなら(そんなこと本当は無い方が良いけど)外資系ですね。

 

 

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