こんにちは！
内向型さんの
心と暮らしを整えるサポートをしている、
現役の精神科作業療法士、あきです。
普段は、
心のケアやリハビリの
お仕事をしています
前回の記事でお知らせした通り
今日は「一人反省会との付き合い方」について
書いていこうと思います
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何か物事に取り組んだあと。
一人で反省したり、自分を責めてしまう時。
「あの時、もっとこう言えばよかった…」
「失礼な事を言っていたんじゃないかな…」
「ちゃんと話せたかな」
「変なこと言ってなかったかな…」
そんなふうにモヤモヤと振り返ってしまうこと、
ありませんか？
わたしは昔から、ひとり反省会の常連でした😓
帰り道やお風呂の中で、
「もっとああ言えばよかった」
「あの発言、誤解されたかも」と
何度も頭の中で再生して、
ひとりで落ち込むタイプ😭
でも、
そんな自分を責めるのって、
本当はとても苦しいですよね…😢😭
だから
今日は、
「ひとり反省会をするのは悪いことじゃないよ」というお話をしたいなと思います。
ひとり反省会は悪いことではない
むしろ、反省するのは
自分と丁寧に向き合っている証拠。
ただし、
反省で終わらせずに
“次につながる時間”に変えていく
工夫が大事なんです💡
自分の言動を見つめ直せるのって
寧ろめちゃくちゃすごいことです👏
ただ、反省が「自分責め」で終わってしまうと
心がどんどん疲れてしまうんですよね……
だからこそ
反省を“次に活かす時間”に変える
ことが大切です🍀
内向的で繊細な人ほど、
自分に矢印が向きやすく
「あのときの言葉、失礼じゃなかったかな」
「もっと上手くできたのに…」
と、自分の中で反省のループに入りやすい傾向
があります😖
でも、それは“考えすぎ”ではなく、
感じ取る力や思いやりが強いからこそなんです💡
その深い思考を「責めるため」ではなく
「成長の糧」に変えることができたら、
最強なんです…！！！👏👏
たとえば…
そのまま落ち込むのではなく、
「次に似た場面があったら、
こう言ってみようかな」
「初めてで緊張していたし、
少し失敗することもあるよね。でも今回参加したから雰囲気わかって良かったな」
と、ほんの少し、次につながる視点を
取り入れてみる。
完全にポジティブじゃなくても大丈夫。
ネガティブな言葉以外浮かばないよ、という人は
第3者を励ますつもりで考えてみることが
おすすめです💭
自分のために、と考えると
抵抗を感じる場合もあると思うので
そんな時は、第3者、客観的に
考えてみることも大切になります✨
心理学では、
人が自動的に浮かべてしまう考えを
「自動思考」と呼びます。
これは長年の経験からできた“思考のクセ”なので
すぐに変えるのは難しいけれど、
「今、私はネガティブに考えてるな」
と気づくことがまずは大事です💡✨
私自身も以前は、
何かあるたびに
「またやってしまった…」
「もう嫌だ…何もできなすぎて嫌になる😭」
と自分を責めてしまうことがありました😭
でも、多くの人と関わる中で、
“反省＝悪いことではない”と気づいたし
作業療法士として働く中で
心理学や対人関係、心について学ぶうちに
少しずつ思考の幅を
広げられるようになりました🍀
ですので、
今も反省したり自責してしまうことは
ありますが
気持ちを切り替え、次頑張ろう！と
思うようになれています✊✊
まとめ
反省するのは
あなたが真剣に向き合っている証拠👏
だから、落ち込む自分を責めなくて大丈夫。
「次に活かせたら、それでいい」
そう思えるようになるだけで、
前向きに進めるようになりますよ🤝
ひとり反省会は
どうせするなら
自分を責める時間だけでなく、
自分が成長する機会にしちゃいましょう🫶🏻
そうすると、 あなた自身が
ぐんぐん前に進めますよ✨
あなたが、
今日も自分らしく過ごせますように。
もし、よろしければ
試してみて下さいね＊
それでは、ここまで
お読みくださりありがとうございました😊
・やりたい事がわからない…
・変わりたいけど、どうしたらいいかわからない
・悩みを話せる人がいない…
・人間関係がうまくいかない…
・自信がない…
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