こんにちは!
思考と感情を整えるコーチ・あきです。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
作業療法士として
精神科医療の現場で1000人以上の
心に向き合ってきた経験をもとに
「自分がわからない」「生きづらい」
と感じている方が
ありのままの自分を受け入れながら
一歩踏み出すサポートをしています^^
始めましての方はこちら
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
前回の記事では、
内向型・HSP気質の人が
他人と比べてしまいやすいのは
「脳の情報処理の深さ」が関係していて
あなたの性格の問題があるわけでもないし、
意志が弱いわけでもない💡
というお話をしました。
↑前回の記事です。気になった方は読んでみてください^^✨
今日はその続きで、
「それでもやっぱり比べてしまう…」
というあなたに
ちょっと意外で、
でも知ると少し楽になる話をお届けします🌿
突然ですが、質問です。
比較することって、
悪いことだと思いますか?
「比較するから落ち込むんだ」
「比較しないほうがいい」
そう思う方も
多いのではないでしょうか。
でも実は、
比較すること自体は
悪いことではないんです。
わたしが尊敬している
精神科作業療法の第一人者である
山根先生の文献にも
人間が成熟していく過程の中で
「他者を比較の対象として自分を位置付けながら、
他者をモデルに自分を確立していく」
という考え方が示されています。
つまり、
他者と比較することは
人間が自分という存在を確立していくために
必要なプロセスなんです。
わかりやすい例を挙げると、
高校受験のときの模試。
第一志望校に合格できるか知りたくて
模試を受けますよね。
模試を受けることで
同じ受験生の中での自分の立ち位置が
初めてわかる。
模試を受けなければ、
今の自分がどこにいるのか
わからないままですよね。
これと同じで、
人は他者と比較することで
初めて「自分の現在地」がわかる。
比較は、自分を知るための
大切なツールでもあるんです![]()
「落ち込む」のは、成長したい証拠
では、なぜ比較したあとに
苦しくなってしまうのか。
わたしがHSP気質の方の交流会を
主催する中で、強く感じていることがあります。
内向型さん、特にHSS型HSPさんは
「成長欲求がとても強い」方が多い。
HSS型HSPの特性である
「好奇心旺盛」「変化を求める」という性質が、
この成長欲求の強さに関連していると考えています。
HSPさん自体が内向型の性質を持つので
自己内省的になりやすいのも大きいと思います。
変わりたい。
成長したい。
もっと自分らしく生きたい。
その気持ちが強いからこそ、
他人の動向に敏感に拾ってしまって
「あの人はできているのに、私は…」
と、落ち込んでしまうんですよね。
心理学的にみると、
これは「社会的比較理論」とも関連しています。
アメリカの心理学者
レオン・フェスティンガーが提唱したこの理論では、
人は自分より優れていると感じる他者と比べる
「上方比較」をしたとき、
それが「刺激・動機づけ」になる場合と
「落ち込み・自己否定」になる場合がある
とされています。
どちらになるかの分かれ目は、
「自分への信頼感があるかどうか」。
自分への信頼感、
つまり
自己肯定感が育まれていると
上方比較が
「よし、私も頑張ろう」という
モチベーションに変わりやすい。
一方で、自己肯定感が低い状態だと
同じ比較でも「どうせ私なんて」という
自己否定に向かいやすいんです。
つまり、
比較して落ち込んでしまうのは
あなたに「変わりたい・成長したい」という
気持ちがあるから。
そしてその気持ちを
うまく受け止めきれていない状態のサインでも
あるんですよね![]()
落ち込みや自分責めは、
あなたが「ダメな人間だ」という証拠じゃないんです。
それだけ
「もっとこうなりたい」
「できることを増やしたい」
という気持ちを持っているということ。
そう思えるって、
すごくないですか?!
向上心がある。本当は変わりたい。
そう思える方って、
わたしはすごく素敵だと思っています![]()
とはいえ、
「成長したい気持ちの表れ」
だとわかっていても
落ち込むものは落ち込む…
というのが正直なところですよね。
そこでわたしが意識するようにしたのが、
他人と自分を
「切り分けて」考えること
です。
他の人と比べて落ち込むとき、
わたしたちはつい「結果」だけを見てしまいます。
例えば、
同じ時期から資格の勉強を始めたのに、
あの人はどんどん成績が上がっている。
自分も頑張っているけど
なかなか結果に結びつかない。
「私には向いていないのかな」
「努力が足りないのかな」
と落ち込んでしまう…![]()
でも、考えてみてください。
その人はもしかしたら
もともとその分野の知識が少しあったかもしれない。
学生時代から勉強の習慣が
身についていたのかもしれない。
今見えているのは「今の結果」だけで、
そこに至るまでの背景や積み重ねは
実は見えてないことが多いのではないでしょうか?
あなたと全く同じ場所で生まれ育ち、
同じ人と関わり、
同じ経験をしてきた人は
この世にひとりもいません。
つまり、
「同じスタートライン」で
比べているわけじゃないんです![]()
だから、
あなたが落ち込むほど
「あの人より劣っている」わけでは
決してない。
相手の得意な部分と、
あなたがまだ伸びている途中の部分を
比べているだけなんですよね😊
だから、
落ち込む理由はないんですよ![]()
人と比べちゃうのは
自然なこと。
比較をゼロにしようとしなくて
大丈夫です^^
それよりも大事なのは、
比べて落ち込んでしまった後に
「でも相手と私はスタートが違うしな」
「わたしには、わたしの強みがあるから大丈夫」
と、自分に戻ってこられること。
人間誰しも落ち込みます。
比べて、「自分なんてダメだ」って
自分責めしちゃうこともある。
なんなら、わたしも、
めちゃくちゃありますよーーー!!😂
だけど、あなた自身の全てが
ダメなわけじゃない。
比べて「ダメだな」って
思っちゃう分野は
あなたが発展途上なだけなんです。
それだけは、
ぜひ頭の片隅に置いておいてもらいたいです・・!!
そして、
うまくいかない部分があっても
ダメだなって思う部分があっても
そこに気づけている時点で
変わっていける可能性は大アリだから!!
大丈夫!!!
と伝えたいです☺️🌸
今すぐ、落ち込んだ時にできること
人と比べて
落ち込んじゃった時には
ノートやメモに書き出してみてください。
そして、
「私は今、何と何を比べているんだろう?」
「私が見ているのは、相手のどの部分だろう?」
「もし友達が同じことで落ち込んでいたら、私は何て言うかな?」
と自分に問いかけてみる。
書き出すことで
客観視することができます^^
客観視すると、
冷静に捉え直すことができたりするんですよね。
おすすめです![]()
さて、次回は
自分と他人を切り分けて考えたり
自分への信頼感を保つためには
具体的にどうすればいいか?
という部分を
お伝えしていきます🌿
比較に揺さぶられにくくなるための
コツをお伝えする予定なので
ぜひ、読みにきてもらえると嬉しいです^^
この記事が少しでも
あなたの参考になったら嬉しいです✨
人と比べて落ち込んでしまった時には
自分に問いかけて客観視することを
ぜひ意識してみてくださいね!
それでは、お読みくださりありがとうございました![]()
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・自分の強みがわからない
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