主人が帰国後風邪をひきまして、さらにそれが娘にうつりました。
1歳とちょっとになるまでただの一度も病気になることはなかったので、初めは保育園前のいい練習になった、とか英会話のネタになった(ひどい)などど思っていたのですが、何も判らないままただいつもと違う自分に戸惑うばかりの娘を見て、ひたすら辛い気持ちになりました。どの時点病院に連れて行くべきか、不安に駆られるばかりです。
そして私の英語学習は娘の健康の上に成り立っているんだとつくづく実感しました。
そんなこんなで今日は娘に付き添い久々にレッスンを受けなかったので、一昨日佐藤先生のレッスンで行った「if not for」の英作文を。
「if not for~(名詞句)」は「もし~がなければ」という意味で、その前のレッスンで先生に言われ、判らなかったので教わったものです。
if not for ~ = IF it were not [had not been] for ~ の略であり、単純な仮定法、仮定法過去、仮定法過去完了様々に用いることが出来ます。
その①
If not for my husband, I would have married Mr.Yamamoto.
もし私の夫がいなければ、私は山本さんと結婚していたかも。(過去完了)
ちなみにMr.山本は私の同僚で別の同僚と結婚しました。かっこよかった…。
先生はすかさず「Mr. Yamamotoはアンラッキーね、だってあなたと結婚できなかったんだもの」とフォロー。
この辺りが人気の先生たるゆえんです。
その②
If not for war, I wonder if all the people can live harmoniously.
もし戦争がなければ、ひとびとは仲良く暮らすことが出来るのだろうか。(仮定法)
現在の事実に反するものですが、こちらは単純にその世界をImagineしているものなので、後段は通常の現在形になってます。
私の文にははじめ「can」がなかったのですが、人々が「そういった生き方を選択するかどうか」や「可能かどうか」という点を明らかにするためにも助動詞は付けた方がいいということでコレクトされました。
その③
If not for hanaso, I could not speak English at all today.
hanasoがなかったら、私は今でも全く英語が話せないだろう。(仮定法過去)
はじめ「話せなかったに違いない」というニュアンスを表現したくて「should」を使っていたのですが、誤解が生じるので「could」の方がいいと。
I shouldn't speak English. (means somebody is preventing you from speaking English) 話すことを禁じられている
I couldn't speak English (no choice) 選択肢がない=話せない
その④
If not for his idleness, he would be my perfect partner.
(言い換え)If he were not idle, he would be my perfect partner.
ダラ(怠惰)でさえなければ、彼は私の最高のパートナーなのに…。(仮定法過去)
自分でブログを書いてみて、仮定法ってホント理解も説明も難しいなと実感しました。説明に誤りありましたらすみません。(sayuさんのすごさが改めて判ります)
使い勝手は良さそうなのに、使えるようになるまでかなり練習が必要そうです。
最後にもう一度英作文。
If not for my daughter's fever, she could show me more smile.
どうか早く治ります様に。
1歳とちょっとになるまでただの一度も病気になることはなかったので、初めは保育園前のいい練習になった、とか英会話のネタになった(ひどい)などど思っていたのですが、何も判らないままただいつもと違う自分に戸惑うばかりの娘を見て、ひたすら辛い気持ちになりました。どの時点病院に連れて行くべきか、不安に駆られるばかりです。
そして私の英語学習は娘の健康の上に成り立っているんだとつくづく実感しました。
そんなこんなで今日は娘に付き添い久々にレッスンを受けなかったので、一昨日佐藤先生のレッスンで行った「if not for」の英作文を。
「if not for~(名詞句)」は「もし~がなければ」という意味で、その前のレッスンで先生に言われ、判らなかったので教わったものです。
if not for ~ = IF it were not [had not been] for ~ の略であり、単純な仮定法、仮定法過去、仮定法過去完了様々に用いることが出来ます。
その①
If not for my husband, I would have married Mr.Yamamoto.
もし私の夫がいなければ、私は山本さんと結婚していたかも。(過去完了)
ちなみにMr.山本は私の同僚で別の同僚と結婚しました。かっこよかった…。
先生はすかさず「Mr. Yamamotoはアンラッキーね、だってあなたと結婚できなかったんだもの」とフォロー。
この辺りが人気の先生たるゆえんです。
その②
If not for war, I wonder if all the people can live harmoniously.
もし戦争がなければ、ひとびとは仲良く暮らすことが出来るのだろうか。(仮定法)
現在の事実に反するものですが、こちらは単純にその世界をImagineしているものなので、後段は通常の現在形になってます。
私の文にははじめ「can」がなかったのですが、人々が「そういった生き方を選択するかどうか」や「可能かどうか」という点を明らかにするためにも助動詞は付けた方がいいということでコレクトされました。
その③
If not for hanaso, I could not speak English at all today.
hanasoがなかったら、私は今でも全く英語が話せないだろう。(仮定法過去)
はじめ「話せなかったに違いない」というニュアンスを表現したくて「should」を使っていたのですが、誤解が生じるので「could」の方がいいと。
I shouldn't speak English. (means somebody is preventing you from speaking English) 話すことを禁じられている
I couldn't speak English (no choice) 選択肢がない=話せない
その④
If not for his idleness, he would be my perfect partner.
(言い換え)If he were not idle, he would be my perfect partner.
ダラ(怠惰)でさえなければ、彼は私の最高のパートナーなのに…。(仮定法過去)
自分でブログを書いてみて、仮定法ってホント理解も説明も難しいなと実感しました。説明に誤りありましたらすみません。(sayuさんのすごさが改めて判ります)
使い勝手は良さそうなのに、使えるようになるまでかなり練習が必要そうです。
最後にもう一度英作文。
If not for my daughter's fever, she could show me more smile.
どうか早く治ります様に。