3/18横浜発のダイヤモンドプリンセスに乗船してきました。


今回はビュッフェのレイアウトの事


お料理の雰囲気はこちら





デッキプランの一部。上が船首、下が船尾。
ベージュ色の床部分がビュッフェの室内。前後どちらにいってもビュッフェ外にもテーブルはあります。どこで食べても良いです。

緑□がドリンク、赤の囲いにお料理。

朝はパンや菓子パン、ワッフル。昼からはスイーツとラーメン。おやつ時のドーナツやおにぎりを見たのもココ。お箸は一日中ここのカウンターにあります。


スープ鍋二つが常駐。1つは常にお味噌汁。もう1つは朝お粥(プレーンと鶏が日替り)、昼からはスープ。


緑と黒

冷たいもの常温のもの。サラダ、前菜、ハムチーズ、フルーツ。昼から夜は緑の1つにパン。夜は茶蕎麦らしきものも見ました。

黒の端に朝はシリアル、昼から醤油等の多国籍ソース置き場、その時は小皿が横にあります。

ムール貝やエビが山盛り置かれた日に、流れで横にあったオーロラソース的な物をかけましたが、醤油と蕎麦コーナーのワサビを組み合わせればよかったと後悔しましたよ。雰囲気にのまれずにチョイスするってビュッフェでは一番大切で難関です(大げさ)


温かいお料理。朝の卵料理もココ、白と白の間にオムレツ注文の人が立ってます。



ナイフ、フォーク、スプーンはナプキンに包まれてテーブルにあります。塩コショウ砂糖もテーブルにあります。


船尾(上図の下の方)から行くことの多かった我が家は、丸みのある衝立のエリアが多かったです。

毎日同じエリアに行ってると担当ウェイターさんも同じになります。英語力ゼロの私でも毎日笑顔でグッモーニンって言い合えて楽しかったです。


とても混んでた日はウェイターさんが他の日本人に声をかけてくれて、6人掛けほどの丸テーブルで相席させてもらいました。

後は片付け始めた人の横にすかさずいって「グッモーニン  フィニッシュ?」とか言うとOKってにこやかに席を引きついでくれます。テーブル横で立ったままウェイターさんと目が合うと察してくれて、すぐに片付けてくれるので、後は荷物を置いてお料理を取りに行きます。

遠目で片付くのを待ってると英語同士の人達に負けてしまいます。


手ぶらでも、明らかに入れたてのオレンジジュースのコップを置いて、カトラリーセットを椅子の前に出しておくっていうくらいのアピールでも大丈夫そうではありましたが、私は持っていった席札を活用。

チラッと見たウェイターさんにニヤッてされたり、隣の日本人奥様とのお話のきっかけになったりと、作ってよかったと思います。