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あきらです

にゃは~



伊坂 幸太郎
重力ピエロ


最後の1文を読んで、慌てて屋根の高さを確かめる。

「そんなに高くないんだよね」

思わず呟くくらいほっとした。

作者の意図するところとかけ離れた反応かもしれないけれど、

ほんのわずかな不安も残したくなかったんだ。


悪いけれど、良いこと。

丸ごと飲み込んで咀嚼する。

「自分で考えろ!」

そうだ、自分で判断すればいい。

自分で考えて、判断して、決めたら迷わない。

清清しくて軽やかで先が読めなくてすとんと落ちる。

大好きだ。

行ってまいった。

クアトロ@渋谷。

勝手にしやがれは初めて見た。

まずはモーサム。

客が。

客が若えー!

まあ、一緒になって飛び跳ねたりもしたが。
たまに。

割と前の方にいたので、蹴られるはタックルされるは、

大変だった。

客の感想かい。

断然昔の曲が好きなんだけど、

ライブで聴いたら最近のも悪くなかったなあ。

ベースの人が前見た時よりさらにでかくなっていた気がする。

モモちゃんはさらにやせ細っている気がする。

が、激しかった。

素敵だった。



そして、ながーいセッティングのあと、勝手にしやがれ登場。

シブイ。

渋すぎる。

ウッドベース好きなもんでよく観たかったんだが、

反対側にいた上に、

なんかこう、体に対してベースを直角に立てて弾いてた?

完全にそっぽ向かれてよく見えなかった。

残念。

なんか、もうちょっと激しいのかと思ったんだけど、

意外と大人だった。


曲もスタイルも好きなほうなんだけど、

何だろう、あたい的には、こう、あともう一歩感が。

スカパラのような、一丸となってガツン!!とくるものが欲しい。






ライブレポといっていいのかどうか。

人生何回目かのクラシックコンサート。

連日の残業に加えて、前日は飲み。

当日はほぼ1年ぶりくらいにヒールのある靴を履き、セールのはしご。
荷物は重い。
おまけに雨まで降り出した。

くったくたに疲れていた。

起きていられる自信がない・・・


と思ったのだが、案外起きれていた。

というか、とっても楽しかった。

ベートーヴェンの『田園』と第7番というなじみのある曲だったからかな。

特に第7番は、のだめでおなじみの1楽章だけでなく、どの楽章も好きだなあ。

あたいは激しいか、哀しげか、そんなんが好みなのだが、静かなところも優しいところも退屈しなかった。

なんかねえ、キラキラしてたの。音が。

引かれるの承知で書きますが。

のだめでさ、よく音に乗って花びらがふわーっとこぼれて風が吹いて、ってあるじゃないすか。

あんな感じでね、金色の光がね、キラキラと溢れてくるように見えた。

まあ、音楽以外のところに気を取られていたというのもあるが・・・

「田園」では出番がほとんどなかったトロンボーン。7番では舞台からすら消えていた。

指揮者のウラディーミル・アシュケナージさん。

ちっちゃいおじちゃんだったけど、かわいいの。
ノリノリで指揮。
ぴょんと跳ねたり、足をぴたっと閉じたり、動作ひとつひとつがかわいかった。

コントラバス奏者。
1人だけ、とても情熱的な演奏をしている人がいた。

激しく動きすぎて足がぴょこんと出たり、

そのままこけるんじゃないかと心配になるほど前のめりになったり、

座っていられず立ち上がったり。

その我を忘れたかのような演奏が、すみません、面白かった。

別のコンサートにも行きたいなあと、もらったチラシをより分けていたら・・・

ううむ。

行きたいのがありすぎて、どうしよう。


同じ曲を、違う指揮者でたくさん聴きたいなあ、と思うのだけれど、

まあ、なかなかないですな。

好きじゃない曲を何回も聴いてもしょうがないしな。

あと、オーボエがいっぱいやるやつ。(頭の悪い書き方)
何を聴けばいいんだろ。

とりあえず、オーボエ協奏曲か。

ま、クラリネットの音と、あんまし区別つかんのだが、好きなの。
ちょっと物悲しい感じが。

観てまいった。

ザ・スズナリ@下北沢。

おけつが痛くて参った。

ほぼ体育座りのような姿勢でぎゅうぎゅうで辛かった。

けど、お芝居はおもしろかったっす。


いつものように話の筋はすっとばして。

最初はコメディなのかと思ったけれど、どんどん狂気を帯びていく様が、なんとも怖かった。

リポリンがとってもかわいかったです。
実は「クシダ」の子だから、とかっていう理由付けとかいらなくて、
リポリンが平等を目指す暴走集団の「女神」として乗せられて行く様はすんなり納得できた。

あー、こういう子はいっちゃいそうだなー、という
ものっすご感覚的なレベルで。

あたい自身が、多分こういう普通じゃない状況には入り込めないんで、姉弟(犬山さんと長塚さん)のような立場にいるんだろうなと思う。

宗教とか、分からんし。
とか言ってるくせに、気付いたら虚ろな目をして「手相の勉強をしています」って駅周辺をうろうろしてたりしてな。

あ、いやまあ、ライブで我を忘れて踊ってたりするのは、一種の宗教かも知らん。

と、またしても話はずれる。


小さな古い劇場だからか、隣のスナックのカラオケがほんのり聴こえてきた。
おっさんの歌う演歌が。

一軒の飲み屋が舞台の芝居だったから、これが効果音なのか、ただの隣から漏れる音なのか、しばらく判断に迷った。


それにしても、役者って声でけえ。

耳が痛くなった。

今日会社で、なんだかウサギの話になって。

そういや、うちで飼っていたワンコ(♀)が子ウサギを見つけたことがあったなあ、という話をした。

散歩をしていたら、突然走り出し、なにか白いものを咥えて興奮していたので、見てみたら子ウサギだった。

「ぎゃーー!食われるー!」

と慌てて取り上げたあたいの手の中を覗きたがり、ワンコは大騒ぎ。

母親が
「ちょっと見せてあげなさいよ」

と言ったので、

もー、食われたらどうすんの、と、彼女に無残に引き裂かれたぬいぐるみたちを思い浮かべつつ、おそるおそるワンコに見せる。

ワンコは早速カプリと咥え、横たわり、嬉しくってしょうがない、といわんばかりにすごい勢いで子ウサギを舐め始めた。

びっくりして固まる子ウサギ。

そして何と、足を上げ、子ウサギを自分のお乳へと誘導する仕草をしたのだった。

子供産んだこともないのに。


足を上げておしっこする。
犬を見ると乗っかろうとする。
盛りが来ると腰を振る。(普通のメスもすんのかな?)

自分をオスだと思ってんじゃないの?
っていうのがうちの家族での結論だったのに。

本能ってすげえなあ。

ちいさいもの=可愛がらなくちゃ
ちいさいもの=お乳をあげなくちゃ

という図式が備わっているんだなあ。

という話をしていたのを、帰り道思い出していた。

ほんとに不思議だなあ。

同じ小さいものでも、
カエルは咥えたりしなかった。
ほんとーにおそるおそる、という感じに前足を出し、

触りたいけど怖い!
けどやっぱり触りたい!

とプルプル震えながら

チョン

と触っては

ギャー!

と飛び退り、

というのを繰り返していた。

犬はどこで可愛がると可愛がらないの線を引くんだろう。

あまりに自分と違う形だからカエルは可愛がらないんだろか。

にゃらん

にゃはー、すげえかわいい。


誰かにゃらんブログにしてみて。
アメブロはこのパーツ使えないんだってさ。

もいっちょお気に入り。




Fountains of Wayne
Traffic and Weather

これの1曲目『someone to love』が大好き。
これぞポップ!
懐かしさも感じる。
ああ、懐かしさを求めるようになったか・・・
年取ったなあ・・・
などとしみじみ思ったりもしますが。


三浦 しをん
風が強く吹いている

去年12月16日に予約して、昨日ようやく確保の連絡が。
あ、図書館でね。

まー、待った甲斐があった。

正直、エッセイはものっすごツボなんだが、
初期の作品も結構好きだったんだが、
直木賞をとった作品は、おもしろいはおもしろいけど賞をとるほどのものなのか?と疑問に思ったりなんだったりで少々しをんさんから離れていたのだけども。

これ、面白かった。
素人含んだ弱小陸上部が箱根駅伝を目指す話なのですがね。

こんな簡単にいくもんかい、と思わないでもないけれど、
映画だったらいっぱいあるじゃんね。
スラムダンクにも通じるじゃんね。

もすこし現実味のある設定にして欲しかったけど。素人の割合をもちょっと下げた方がすんなり受け入れられたような。
とかいう思いもあるにはあったけど、後半ぐんぐん引き込まれた。
みんなが走る姿を見たいなあと思った。

こういう話が好きなんだ。
何もないところから身近な人たちが協力して何かを達成していく過程。
青竹荘のびんぼくさい昭和感。
自分にはない、毎日こつこつ努力を積み重ねる才能を持つ人たちが、こつこつ力をつけていく人を見るのが大好きだ。


何気ない人たちが、何気なく暮らしているなかに含まれる興奮と非日常。

そしてやっぱり、それを成すために生まれてきたような、申し子と呼ばれる人たち。
彼らがその美しい力を余すことなく発揮している姿は、やっぱり文句なしに圧倒される。
当然、その姿を見たいじゃないか。

多少浅い気もするが、すんなり行き過ぎる気もするが、そんな欲求が満たされたです。
もう少し彼らを見ていたい。
そんな匙加減もよし。

『ピンポン』とか、『ブラス!』とか、『スウィングガールズ』とか、『天使にラブソングを』とか。
そんな香りがする。



この話には双子が出てくるんだけど、




きら
パティスリーMON 1 (1)

これに出てくる双子の姿で登場してきて困る。もちょっと可愛い顔をしているはずだ。

むかつく・・・
せっかく書いた記事が消えてしまった。


今日は友達と東京見物。

月島もんじゃから日本橋、神田の古書街へ。

期せず古きを訪ねるツアーっぽい。

月島、もんじゃ街はイベント町っぽかったが、なかなかのんびりとしたいい雰囲気の町で、結構好きだなあ。

日本橋ではプラネタリウムを見ようと思っていたのに、チケット完売。
甘かった。

プラネタリウムの隣のローソン、かわいいよ。
ミッフィーちゃんがいっぱいいたよ。
つられてマスコット?を買ってしまった。

ぶらぶらと神田へ。

神田駅で下りたらとんでもなく歩かされた。
もよりは神保町なのね。
しくった。

美術書とか読んでると、気になることはつながっているんだなあ、としみじみ。

気になっていた京都の東福寺に気になっていた画家の堂本印象が龍を描いているらしい。

そんでその東福寺に、友達は行ったらしい。あたいが京都に行った前の日くらいに。

韓国のクォンキースー(權奇秀)というアーティストの作品がとても可愛かった。
水墨画のような絵の中に、可愛らしいどんぐりのキャラクター。
森ミュージアムで『秘すれば花』という展覧会に出展されたらしい。
見に行きたかったなあ。
検索しても、本人のサイトには行き当たらず。
むむむ。

夜は別の友達と下北沢でごはん。

友達は今日プラネタリウムをみてきた、と言う。

日本橋じゃないけど。

はー、なるほど(何が)



どちらの友達とも、
「やっぱり健康第一だね」
としみじみ話す。

今日からヤクルトと野菜ジュースを毎日飲みます。

朝ごはんに甘いものを食べるのをやめます。

そして夜お風呂に浸かって、低体温を治します。

両親ともガン経験ありなもんで、あたいは多分ガンで死ぬと思うんだが、

低体温はガンが発病しやすいらしい。

うむ。

低体温になってる場合ではない。



なんでこんな話で終わるのか。

つくづくまとまりのない記事である。









シアターコクーン。

駅のポスターの堤真一がかっちょよかったのでなんとなく買ってみた。

買ってみてから、少し後悔。

特に内容も知らないし、好きな俳優が出てるわけでもないのに、

S席買わなくてもよかったんじゃ。

しかも、ぴあのプレリザーブで申し込まなくても良かったんじゃ。


とか思いつつも、この半年で一番のおめかし
(といってもまあスカート履きました、って程度)
をして、珍しく余裕を持って家を出る。

S席とはいえ2階。最前列とはいえ2階。

座りの演技が多かったので、手すりで丁度顔が隠れる。

一人語りが多くて退屈気味。

なのだったけれども、堤真一は力があるなあ。


写楽(堤真一)と歌麿(長塚圭史)の対照的な描き方も面白かったし、十返舎一九(高橋克実)もすっとぼけてて面白かった。

人生をどう捉えるか、そこが浮き出ていて、うーん、と考え込んでしまった。

写楽は歌麿に向かって
「あんたはその真面目なのがいけないよ」
という。
十返舎一九は
「人生ふざけてやろうと思ったのさ」
と言う。
(セリフは大意です)

あー、そういう風に生きられれば人生はどんなに楽で、周りの人も楽にいられるだろう。
それでも本人には辛いことがあるには違いないけどさ。

長塚圭史のセリフが聞き取り辛いのがちょっと気になった。
高橋克実の声が意外に良かった。
堤真一は、いつもの通り張りのある声。

それぞれの声が役にぴったりだった。
年を取ったり苦労をしたりで、声のトーンが全然違うのがすげえなあ、と思った。
特に、およねの声は苦労した分しっかりしていて、女房であり母の声になっていた。


こんなテーマがあったので見てみたら、
「絶対閉める!」
という人ばかり・・・

そうか、ふたを閉めないと運が逃げる、そういう考え方もあるのか。
でも、昔のトイレにふたはなかったよな。

あたいは閉めない。
トイレのふただけじゃなく、押入れとかも。
客が来ない限り閉めない。
ま、だらしない、と言われればそれまでなんだが。

なんか、閉じてるのが好きじゃないんだよなあ。

自分自身、閉所恐怖症気味なのもあるけど、

色んなものが篭りそうなのがいや。

少しだけ隙間が開いてると、そこから何かが忍び込むからよくない
、っていう話は聞いたが、全開ってのはどうなんだろうか。
忍び込みまくってんのか?

特に公共のトイレは、他の人も閉めないで頂きたい。
なるべく手を触れたくない。
触れるのはオケツだけにさせて頂きたい。
閉めてあると、がっかりする。
あれに触らなきゃいけねえのかと・・・