今回は 以下の3コンテンツです
- 肩慣らし
- 胸に刺さる話
- 海外ドラマと映画
肩慣らしで
Warming Up というか、肩慣らし気分で、
こちらの2冊を購入してみました。
ロジカルシンキングやロジカルライティングの書籍は15年ほど前に通読していますし、
一応、へっぽこプログラマー → へっぽこテクニカルサポート(データベース系)の出身なので、
論理和、論理積、排他的論理和、とかとか。
デカルト積の集合とか。
そんな語句を耳にしたりベン図を用いた解説などを目にすると、
なんとなくワクワクするのですが。
とはいえ、元々のポテンシャルがあまり高くないので、
ともかく基礎から1歩ずつ踏み固めて行こうと思いまして。
今年、中大通教で
聴講科目として申請した「論理学」の基本教科書を紐解く前に、
まずは上記2冊を読んで肩慣らしをしようと思います。
千里の道も一歩から。(´▽`*)
胸に刺さる
先日から、下記の資料を精読しています。
報告書の詳細を読んでいるのですが。
グラフや統計のインパクトもさることながら、
具体的事例の衝撃度が、結構 胸に刺さります。
文章が殆どなので、
一見 小難しい話に見えますけれども。
もともと発端は小さな、
「生活の足しにしたい」とか、
「少し楽をしたい」(可能なら残業やバイトを減らしたい)とか、
漠然とした、ささやかな願望だった筈なのに。
社会経験未熟な若者とか、時間の自由が利かない人とか、
そんな”状況”にあって、目の前の情報に煽られて、
ふと予想外の事態に陥ってしまう。
冷静な時は、そんな事態に遭遇しないかもしれないけれど。
人間なら、心理的に少し脆弱な時に、困惑して、
ふと判断が鈍る事だって、あるかもしれない。
だから、特別な事ではなく。
誰の身にも起こる事なのかもしれない。
自分自身は大丈夫でも、何かの拍子に、
大切な人が、そんな穴に ふと足を取られてしまうかもしれない。
だから、他人事だと思って
「難しいわ(;´∀`)」
と目を背けてばかりも居られない話題というか。
誰もが、知識として知っておいて、損はない情報だと思ったりします。
そして胸に刺さるテーマだと思います。
海外ドラマと映画
しあわせの百貨店へようこそ
なんだか、戦後日本の高度成長期の始めの頃の話みたいだなぁ…と思いました。
少しずつ、社会が豊かになっていく様子とか。
自分の子供の頃のこと等に、思いを馳せました。
当時は、専業主婦が多かったし、社会進出はそれほど主流じゃなかったので
私も、主人公のように、服や身の回りの物の殆どが母の手製で、
親の気に入るもの与えられ、身に纏っていた気がします。(選択の余地なく)
この映画は、華々しいサクセスストーリーというよりも、
若者が未来への希望を抱く そんなストーリーなので、心穏やかに視聴できました。
Season1よりも 様々な困難に直面する展開で。
EU離脱や、コロナの影響まで受けていて。
(このプロジェクト関係者だけでなく、周囲の人が皆)
なかなかにメッセージ性が強めですが。
最後まで見終えて、
「面白かったなぁ」
と思いました。
そしてやっぱり、とにかく景色が素晴らしいです。
お金が在ったとしても、
自分でこれだけのことは成し遂げられないと思ったけれど。
でも、この地に、ちょっとした宿泊施設があったら、
一度 出掛けてみたいと思いました(´▽`*)
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】