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- 思わぬ場面で遭遇
思わぬ場面での遭遇
仕事に関連する資料を精読しようと思い、
こちらのサイトに公開されている文書をダウンロードして
黙々と読み始めました。
報告書の概要と、報告書の詳細ドキュメントが公開されているので、
まずは、概要文書の方を読み始めました。
すると。
そもそも当該ドキュメントをまとめた方々は、
このテーマの情報を取りまとめる研究会の皆様らしく。
↑
どのような方かしらん・・・?
と思って、脚注などに注目したら、
中央大学の教授も関わっていらっしゃいました。
もともと、隅々までしっかり精読するつもりだったけれど、
俄然、ページを捲る気力が、グッと倍増した気がします。
実はこのドキュメントを目にする数時間ほど前に
別のドキュメント(数年前の研修資料)を通読しておりまして。
その研修が開催された当時は、
講師の方は別の教育機関に在籍していらしたようですが、
当該の研修資料の内容がとても興味深くて。
思わず、他の資料も読んでみたくなり。
↓
文献を探すために、講師の方のプロフィールを
ネットでリサーチしてみたら。。。
こちらの講師の方も、何と、
現在は中央大学に在籍していらっしゃる教授でした。
奇遇なのか、
あるいは、当該領域で活躍されている方々だからこそ、
必然的に、目に触れることが多いのか・・・。
いずれの場面でも、
「ぉおおっ!」と驚き、
それが嬉しいやら、励みになるやら...で。
更に、関連する文献を、紐解いていきたくなりました。
中大通教の入学にあたり、
法学部の学びで、消費者法分野を掘り下げたり、
欲をいえば、その領域で卒論を書きたい...とも思っていたけれど。
履修科目では、消費者法分野を「ど真ん中」に据えているものは見当たらず、
むしろ、基礎や「いろは の い」を学ぶだけでも手一杯で。
結果的には、その願望を叶えぬままに卒業してしまった現実があり。
↑
私としては、それが中大通教での、
数少ない、心残りの1つだったのだけれども。
別に「科目の履修」に拘らなくてもイイのかな
...と吹っ切れた気がします。
その分野に精通している教授陣が、中央大学には何名もいらっしゃる。
そんな先生方の貴重な文献を、
根気良く紐解いて、視野を広げて
理解を深めたり考察することが、いまの私には大切だし、
自分自身の実りに繋がるような、そんな気がしました。
さぁ、これから時間をかけて
図書館で文献を漁ってみようと思います。
ワクワクです♪
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】