あけどのBlog -6ページ目

立候補者が食い物にされる現行の選挙制度

なぜ選挙では実績よりも知名度を優先するのか

任期満了により今秋までに執行される衆議院議員選挙。

政界もメディアもピリピリしはじめるこの時期、各地で多様な候補予定者が名乗りを上げています。

参議院から鞍替えする人、地方議員を辞してチャレンジする人、または民間企業から転向する人。

輝かしい功績を持つ方々が多い中、その中でも異色を放つ候補予定者が数多くいるのも事実です。

ある程度の知名度はあれど、これまで一切の政治活動をしてきたわけでもなく、過去の活動では政経に長けているジャンルに身を置いていたわけでもない人たちです。

政治・選挙の経験がなければ自身の当落予想は立てられずとも、擁立する政党であれば勝算が限りなく薄いことは理解しているはずです。

それでも何故、政党は経験や実績よりも知名度を優先して擁立をするのでしょうか。その理由は現行の選挙制度に問題があります。

 

続きはこちらから↓

https://www.akedo.info/senkyo_hirei/

 

お金をたくさん稼いでる人は稼いでない人より偉いのか?

納税額が多いから偉いという論調

「俺は人より稼いでいるから人より多く納税している。だから俺の主張は正しいんだ。」

このような主張を目にしたことはありませんか?

情報化によりこれまで交わることが無かった人々が繋がり、ネット上で交流することから様々な論調を目にする機会が増えました。

それぞれの主義主張や思想はその人の価値観に基づくので、絶対的な良し悪しは付け難く、それらの発信に対する評価は大半が相対的なものになります。

それでも近年の頻繁に目にする冒頭のような「納税額が多いものが正しい」といった主張に対しては、法治国家の制度として誤っている点があるため是正の意味も込めて記事を書きます。

 

続きはこちらから↓

 

 

【早期対応】いじめが発覚した時に親がとるべき行動

いじめ対策は行政だけに任せきれるものではない

いじめの報道が流れるたびに問題視される学校や教育委員会の対応。

それはいじめを受けているという事実関係が学校と教育委員会で共有されず、対応が遅れてしまった結果に取り返しのつかない状況になっていることなど。

保護者の方からしてみればこれらの問題に対して、教育委員会や学校に対して声をあげたくなる気持ちもわかります。

いじめをすべて解決することは不可能です。しかし、家庭からできるいじめ対策を身に付けることで子供たちをいじめから守ることができる可能性は大きく高まります。

このブログではその方法について解説をしたいと思います。

 

続きはこちらから↓

 

 

埼玉県教育委員会の政策「子供たちが感染防止リーダー」でコロナ感染拡大は防止できる?

コロナ感染拡大防止策は視点が異なれば正解も異なる

コロナの感染拡大に歯止めが効かない今、行政はあらゆる感染防止策を打ち出しています。

例えば飲食店への規制などが最たる例ですが、それらの感染拡大防止策も立場を変えることで視点が変わり、その取り組みは「正解」にも「間違い」にもなるもので、一定の批判を覚悟して施策を打ち出すことに政治的判断が求められます。

その中でも、どの立場から見ても「おかしいのでは?」と感じるコロナ感染防止対策があったので記事を書きます。

 

続きはこちらから↓

 

 

緊急事態宣言で失われる子供の遊び場。

経済以外のダメージにも目を向けるべき

これまでまん延防止等重点措置として指定されていた埼玉県も明日8月2日から緊急事態宣言が発令される運びとなりました。

緊急事態宣言となれば経済的ダメージを避けることができず、あらゆる業種に国・県・市が様々な支援策を講じてきました。
それによりある程度の支援が行き渡り、まだまだ不十分ではありますが経済面へも延命処置が行われました。

しかし、緊急事態宣言で失われるのは何も経済だけではありません。

その顕著なものが「子供の遊び場」です。

 

続きはこちらから↓