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頑張るだけではテストも仕事もダイエットも成果を出せない

努力の方向性は正しく計画的に

「頑張ることはバカでもできる。だからこそ頑張ったことに満足するのではなく、頑張った結果に何を成したかが大事だぞ」

これはボクが子供にいつも言い聞かせている言葉です。

 

学生にしても社会人にしても「頑張る」だけでテストで良い点数はもらえないし良い給料ももらえません。

 

そもそもゴール設定、学生でいえば必要な学びを身に付けるであったり、社会人であれば顧客ニーズを満たすなどのゴール設定を間違っていてはどれだけ頑張ってもその努力は徒労に終わるわけです。

 

だからこそ「頑張る」ことを最優先事項に置くことは間違っており、正しいゴール設定を定めたうえで、そのゴールに行きつくまでに必要な努力を重ねることが大事なのだと思っています。

 

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第49回衆議院議員選挙が幕を閉じて

ベクトルの異なる選挙から学んだこと

12日間という長い選挙期間を終えました。まずは各候補者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

選挙結果も出揃い、時刻は午前二時。少し瞼も重いのですが、記憶が鮮明なうちに簡素ながら選挙の雑感です。

 

今回の選挙でボクが応援に入らせていただいた陣営(選挙区は異なる)では、当落様々な結果となりましたが、全員が全員全力で当選に向けて選挙運動を行っていました。

 

 

演説だったり組織運営だったりと、いかに政策を一人でも多くの有権者に伝えるかがキモとなる選挙。そこは多種多様な手法を学べる4年に一度の貴重な機会でもあるかもしれません。

 

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若者の投票は政治に反映されるのか?

人口ピラミッドを見ても若者の投票は圧倒的に不利!

シルバーデモクラシーという言葉があります。

直訳すると「高齢者のための民主主義」ですが、日本では2000年代後半に団塊の世代が定年退職の時期を迎え、有権者に占める高齢者の比率が急速に上昇しました。それを受け、有権者全体のなかで高い割合を占める高齢者向けの施策が優先される政治のことをシルバーデモクラシーと言います。

人口ピラミッド(比率)を見てみると高齢者の割合が増えていることは事実ですが、実は生産年齢人口(15~64歳の人口)もその割合で拮抗しているのが分かります。

ではなぜ選挙の投票において、若者の投票は不利であるかのような風潮が生まれたのでしょうか。

 

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【有料化から15ヶ月】レジ袋は無料に戻るのか?

一気に加速したレジ袋無料化の是非。

 

有料化から15ヶ月と新しい取り組みに早くも疑問符が打ち出されています

。この議論に対して政府与党はどのような判断を下すのでしょうか。

 

そもそもなぜレジ袋は有料化されたのでしょうか?

そして、有料化されたことの効果は?

無料化の方が正しかったのか?

検証課題は山積です。

 

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日本の制度、「強制」と「自由」はどちらが心地よいのか?

強制<―――――――――・――――――>自由

 

政治の責務の一つに「強制と自由のグラデーションに線引きをする」という行為があります。

そして制度上に存在する強制と自由の間にあるライン上に線引きを行えば必ず一定層から反発の声が上がります。

だけど政治はルールを決めるモノであり、ルールの中には何かしらの線引きが生じることは避けて通ることはできません。

そこで日本の政治は強制が良いのか、それとも自由が良いのかを考えていきたいと思います。

 

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