ビビッチは目を覚ました。

ビビッチ・よく…寝たね、そろそろ本気出しますよっと、ってあれ?。

ウナギとアキチャはすでにボロボロだった。

ウナギ・うっ…ぐぐっ。

アキチャ・クソッ。

ビビッチ・つまんないの…トドメ差して欲しい?。

アキチャ・誰が…。

ビビッチ・殺す人間の名前くらい知りたいよね、私はウンデシーモ・リパー(11の死神)、オーチョ・リパー(第8の死神)のビビッチだよ。

ウナギ・ハァハァ…ハァ。

その時、学ランが殴りかかってきた。

学ラン・アアアァ!。

ビビッチ・ボロボロじゃん、そんなんで私に勝てると?。

大歌舞伎・らぁ!。

大歌舞伎も乱入し、掌底突きがモロに当たる。

大歌舞伎・どうだ!。

ビビッチ・ふん。

ビビッチはゼリーのように溶け始めた。

学ラン・何!?。

大歌舞伎・ちっ、ゼリー状になる能力か?。

ウナギ・気をつけろ!、そいつの能力は多分…。

何かを口にしようとした瞬間、ウナギは何かに弾き飛ばされる。

ウナギ・ガハッ。

学ラン・ウナギ!。

気を取られた瞬間、学ランと大歌舞伎の呼吸が苦しくなる。

大歌舞伎・アァ…ガハッ。

学ラン・クソッ、首締められてる…のか?。

大歌舞伎・何なんだ…こいつ。

ビビッチ・何が起こってるか理解できない感じかな?。

アキチャが隙をつこうと背後から近づいて右腕の刃で切りかかる。

ビビッチ・ん?。

だが切り裂いたビビッチは水のようになる。

アキチャ・クソッ。

ビビッチ・じゃあね。

アキチャは弾き飛ばされる。

学ラン・まさか…。

ビビッチ・気づいた?。

大歌舞伎・幻覚…。

ビビッチ・そうだよ…でもちょっと言い方が違うかな、私の能力は私の空想をあなた達に見せる能力。

学ラン・空想…?。

ビビッチ・要は私がこうなったらいいなってのをあなた達に見せるんだよ。

学ラン・うおおぉ!。

ビビッチ・かわいそうに…楽にしてあげるよ。

ビビッチはナイフを取り出す。

学ラン・ぐぉ、うぁ、ぬぐっ。

ビビッチはナイフで学ランを傷つけていく、辺りに学ランの血が散乱する。

学ラン・かかったな。

ビビッチ・何!。

ビビッチは足元の学ランの血を踏んでしまうと、その血が固まって動かなくなる。

学ラン・俺の仮面の能力は…血を固める事だ。

ビビッチ・クソがっ!。

大歌舞伎・これで…お前は逃げられない…。

ビビッチ・まさかっ…!?。

大歌舞伎・掌底波!。

大歌舞伎は掌底突きから特大の衝撃波を繰り出す。

ビビッチ・ガハッ。

ビビッチは執事風の服もボロボロになり倒れた。

学ラン・ハァハァ。

大歌舞伎・くっ。

学ランと大歌舞伎も同時に倒れた。
セロ・紅茶…気に入ってくれたかい?。

ネズミ・えぇ、中々。

セロ・で…何の用かな?

マサナと小歌舞伎の戦いにアキが乱入してきた。

アキ・マサナ…私達は騙されていたんだ。

マサナ・騙されていた?、ふんっそんな事は分かりきった事だ、私は早めに仕事を切り上げて遠くにトンズラするつもりだったんだが。

アキ・わかった。

マサナ・じゃあね、この仕事のギャラは諦めるよ。

マサナは帰っていった。

バンジー・あれで良かったのか?。

アキ・別にいいさ、元々綺麗事の通用する奴じゃない。

バンジー・オタ!。

オタ・バンジー。

アキ・うっ。

アキは膝をつく。

バンジー・お、おい。

アキ・どうやら、力を使いすぎたらしい。

オタ・それなら…。

オタは仮面を出した。

アキ・?。

オタが仮面に手をかざすと白い円がアキを包む。

アキ・回復能力か…。

小歌舞伎・貴重な能力だから…ポンポン使うなよ。

オタ・わかってるって。

倒れていた大歌舞伎は目を覚ました。

大歌舞伎・クソッ、あの野郎…手加減しやがった、ゲホ。

グレンと学ランの戦いは終わっており、学ランは負けていた。

学ラン・強い…、クソッ。

グレンは空を歩いていた。

グレン・ふんっ、あそこか?。

グレンは装置のような物を見つけた。

ギルバート・グレン…。

スカラジェーン・どうも。

グレン・3人か…。

ギルバート・5人みたいですよ。

シェイル・が~…。

グレン・居眠りキャラが二人もいてどうする…。

エリカ・こら~!、シェイル、起きろ!。

シェイル・へーへー。

グレン・…お前ら3人だけで充分か?。

ギルバート・無理だ…とでも?。

シェイル・面倒くさいなぁ。

シェイルは気だるく立ち上がる。

スカラジェーン・簡単ですよ。

グレン・私は高みの見物といかしてもらおうか。

アウトレイジの3人は待ち構えていた。

ネイキッド・来やがったか。

レレン・ぶっ飛ばすよ。

ムルカ・暇してたんだよ。

それぞれが3対3の形になる、ネイキッドはスカラジェーンに、レレンはギルバートに、ムルカはシェイルに。

ギルバート・ウンデシーモ・リパー(11の死神)のトレス・リパー(第3の死神)のギルバートだ。

ネイキッド・返り討ちにしてやんよ!。

レレン・ども~。

スカラジェーン・スカラジェーン…ディス・リパー(第2の死神)だ。

グレンの声・正義は心の中にあったとしよう。
正義は目に見えない物だとしよう。
それに何の意味がある?。



グレンは急いでいなかった、ゆっくりと歩いていた。

グレン・!。

学ラン・チョウコク!、話はマジだったのか…。

グレン・学ラン…一人か?、ん?。

学ラン・ちっ、お前が裏切ったのはわかった…理由は何なんだ!、教えろ!。

グレン・学ラン、正義とはなんだ?。

学ラン・知らないな。

グレン・ふっ、だろうな…実際の所、私にもわからない。

グレンは学ランを睨んだ。

グレン・だが…おそらく正義は…形だ。

学ラン・!!。

学ランはチョウコクの拳に飛ばされる。

学ラン・ちっ。

学ランの顔左半分に灰色の仮面が覆う。


スカラジェーンは大歌舞伎と対峙していた。

大歌舞伎・昭和だったっけか?。

スカラジェーン・スカラジェーンだ…。

大歌舞伎・随分、おしゃれな名前になったじゃねぇか。

スカラジェーン・スカラジェーン、ウンデシーモ・リパー(11の死神)…ディス・リパー(第2の死神)だ。

そしてスカラジェーンは執事風の服のポケットに手を入れた瞬間、大歌舞伎は爆風に吹き飛ばされる。

大歌舞伎・ガハッ。

大歌舞伎は倒れる。

スカラジェーン・…さてお宝はどこかな?。

そして前田は因縁の相手のハウルビリーと対峙していた。

ハウルビリー・行くぜ!、前田ぁぁ!。

前田とハウルビリーはお互いに仮面を出した。

前田・うおおぉ!。

ハウルビリー・ヒャッハ!。

前田とハウルビリーの激突は大きな衝撃を起こした。

アスラン・各地で起こってるな…戦い。

サド・仮面の力のせいかわからないが…ハッキリ分かる。

グルジア・一部苦戦してるネ…前田は今のところ五分五分かナ。

ビビッチは居眠りをしていた、顔左半分にピンクの仮面を付けながら。

ビビッチ・うーん…。

ウナギ・ハァハァァ…。

アキチャ・うっハァハァ。

寝ているビビッチにウナギとアキチャは苦戦していた。

ウナギ・クソッなんだこいつ…。

アキチャ・寝てるのに…何で攻撃できんだ。

見えない何かにウナギとアキチャは殴られる。

アキチャ・うわっ!。

ウナギ・クソッ!。

ビビッチ・ん~…ふふふ。