昨日は神戸メリケンパークまで往復、 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

昨日は天気も良かったので今年初めて神戸メリケンパークまで往復してきた、

もちろん自転車で往復5時間、まだまだ体力は大丈夫、その衰えは感じない、

そして、いつもの過激な発言、言動も一向に衰えない(笑)、

実は5月で四捨五入すると80歳になる、実に悲しい、

 

最近のニュースでは70歳を超えた芸能人、著名人の方々の訃報が多い、

僕も今のところ元気であってもいつコロッと死んでもおかしくはない、

まあ僕が死んでもニュースで訃報が流れることはない、

ブログが何日も中断したら、それは僕が死んだものと判断してほしい、

 

それでは神戸メリケンパークまでの道順に沿って紹介してみょう、

 

 

JR舞子駅の前のここは幕末に明石藩が築造した砲台跡、

 

 

 

特に何も無い、あるのは大砲の作り物だけ、

 

 

舞子駅の上を通るこの道路は明石海峡大橋に通づる「神戸淡路鳴門自動車道」、

 

 

いつもの明石海峡大橋の下、夏になるとこの橋の真下に腰掛けて通り過ぎる船を眺める、

そうすると実に涼しい、

 

 

「孫文記念館」、

 

 

 

舞子が浜、

 

 

ここは垂水漁港、

 

 

2号線、JR塩屋駅前の高架橋から、

平成7年1月17日5時46分、 阪神・淡路大震災発生の時、ちょうどこの海岸を走る電車の中にいた、

 

 

須磨浦公園、

 

 

須磨浦ロープウェイの乗り場、

 

 

須磨浦公園は源義経で有名な「一ノ谷の戦い」の戦場となった場所、

 

 

公園内から見えるあの「海釣り公園」は数年前の台風で被害を受けて今は休業中、

かつては多くの家族連れで賑わったが今は廃墟みたいになっている、

復旧の見込みはないらしい、

 

 

源平の戦いの記念碑が建っている、


説明は下記のサイトでどうぞ、

https://www.touken-world.jp/dtl/ichinotani

 

 

源義経はあの山を馬に乗って駆け下りたとされているが、どう考えてもあの山を馬に乗って駆け下りるのは不可能、

僕もあの山をロープウェイで上り、下りは歩いて下山したが馬に乗って下るのは不可能と感じた、絶対に作り話だろう、

 

 

須磨海水浴場、綺麗に整備されている、

 

 

かつての須磨水族園は今はリニューアル工事中、新たな水族館は今年の6月に開園予定、

ただ、神戸市ではなく民間に移ってしまったので入園料もかなり高額になる予定、

 

 

JR新長田駅前にある鉄人28号、1回色を塗り直したがまた色褪せてきている、

 

 

川重工場の入口に展示してある「こだま号」、

 

 

兵庫運河、

 

 

 

 

 

向こうに見えるのは三菱重工のドック、

 

 

そして、神戸ハーバーランドへ、その真向かいにある川重のドック、

いつも潜水艦が修理のためにドック横に停泊している、

 

 

 

 

 

ハーバーランドを通り過ぎてメリケンパークへ、

 

 

そのメリケンパークでは「ルミナリエ」の電球の設置工事が行われていた。