岡山の「湯郷温泉」 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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今日は岡山の「湯郷温泉」の宣伝を、

 

岡山県・美作三湯|湯郷温泉旅館協同組合公式サイト

 

湯郷温泉にはもう4年くらい行っていない、

そろそろ行かなければと思っている、

 

ハッキリ言って、

湯郷温泉とは言っても特にこれというものはない、

関西の人でも湯郷温泉を知っている方は少ないだろう、

冷泉なので湯けむりが上がっているわけでもなく、温泉街みたいなものもない、

バブルの頃は結構流行っていたそうで、しかし、バブル経済が破綻したとたんに寂れてしまったという、

まあ、温泉客が少ないのでそれだけゆっくりできる、ゆっくりできるとは言っても特に見所などもない、これは、あくまでも僕の感想である、

温泉客が少ないのを逆手にとってそれを売りにしたらいいのかもしれない、

そこで、一度は湯郷温泉に行ってほしい、

そう、このような温泉地もあるのかと知っていただきたい、

 

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4年ほど前に行った時のメインストリート、平日はこんなもの、

 

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バブルの頃は「ストリップ劇場」が3軒ほどあり大繁盛したという、今は廃墟、

 

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そこで、湯郷温泉を活性化しようと立ち上がったのが神戸在住の竹中さんであった、

この「昭和館」の館長である、竹中さんの本職は画家、

週に3日ほど神戸に帰り絵画教室で指導をなさっている、

そして、竹中さんは日本一の小松崎茂画伯のコレクターでもある、

 

実は一昨日、竹中さんから電話があった、3年ぶりだっただろうか、

用件は「遊びに来い!!」と、

実は斜め向かいのストアーが閉店になり空き店舗になっているので、そこを買い取ったのだと、

今度はそこを改装して「小松崎茂美術館」にするのだという、

 

「ええ~!!、老い先短くて、そろそろ生前整理もしなくてはいけないのに、まだまだ増やすんですか?」 そう、竹中さんは僕よりも8歳も年上である、

 

「そ~や、まだまだいろいろとやるんや」 まあ、凄いパワーを感じてしまう、

開館は来年の春頃だという、開館初日には著名人を招いて講演会などのイベントも派手に行うという、

 

僕の近況も聞かれたのでM様の悪口などを話す、「悪い(奴)やっちゃな~」などと話が盛り上がる、とにかくM様の悪口を話すのは楽しい(笑)、

実は、16年ほど前にM様を竹中さんに会わせたのが僕だった、

 

根本圭助先生がすでに亡くなられていたことを聞いた、

根本先生は言うまでもなく小松崎画伯のお弟子さんである、

竹中さんから聞くまでまったく知らなかった、

根本圭助先生とはもう25年くらいお会いしていなかった、

あの頃は、竹中さんと根本圭助先生が中心になって「小松崎茂フアンクラブ」を作っていただいた、日本で唯一の「小松崎茂フアンクラブ」であった、

そして、そのフアンクラブで小松崎画伯のお誕生日会が開催された、

そういえば、その時の写真があったなと探したら1枚見つかった、

 

 

立っていらっしゃるのが根本圭助先生、その下が僕、中央が竹中さん、左が小松崎画伯の奥様、25年くらい前なので皆若い、

 

もう1枚あった、

 

 

中央が根本先生、上がまだ若い頃の僕、

地元のフアンクラブのオバ様の方々と根本先生の講義などを兼ねて1泊旅行に行った時の写真、

 

さてさて、竹中さんから遊びに来いと電話があったので近いうちに湯郷温泉に行かなければならない。