ブリキ玩具 「ゼネラル パットンMー46」 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

ブリキ玩具 M7タンク

上記の記事では箱のメーカーのロゴマークとブリキの本体のロゴマークが違っていることを紹介したが、今回も同じようなケースがある、

 

 

そのブリキ戦車玩具がコレ、

まず、発火石が欠落していたのでジッポーライターの発火石を付けた、

 

 

これでセットOK,

 

 

 

火花も出る、

 

 

箱に印刷されたメーカーのロゴマークが、

 

 

このロゴマークは山崎玩具、

 

 

ところが、箱の側面に印刷されたロゴマークは野村トーイ、

 

 

ブリキ本体に印刷されたロゴマークは山崎玩具、

ハッキリした理由などはわからないが、製造したのが山崎玩具、販売したのが野村トーイ、

ということだろうか、

このような山崎玩具と野村トーイのロゴマークは他のブリキ玩具にも見られるようなので、なにかしら提携みたいな関係だったことは間違いないだろう、

 

 

 

昔のブリキ玩具の魅力はその塗装の色合いだろう。時が経つほど深みが出てくる。